|
2005年、HPのITインフラはいくつもの大きな課題を抱え込み、大きな混乱の中にありました。データセンタもWebサイトも、アプリケーションの数も多すぎる、管理のためのコストは増えるばかり……。多くの企業とまったく同じように、ITインフラの抱える問題は大きな悩みのタネでした。
また、IT部門が管轄していたIT資産は、わずか30%しかなかったのです。いわゆる「シャドウIT」が残りの70%を占めていたということです。ガバナンスの点で非常に大きな問題でした。
こうした状況を一気に変革し、経営サイドのリアルタイムな意思決定を実現する。その前提となるITの複雑さの解消、管理コストの削減、ITガバナンスの強化などを目指し、次世代ITインフラ構築プロジェクトがスタートしました。そして、2年後の2007年には、見違えるように進化した新しいITインフラの構築に成功しました。この経験から生まれた究極の次世代ITインフラが「HP Adaptive Infrastructure(AI)」です。
ただし、2007年に形になったHPのITインフラも、まだAIの途上のレベルにあり、今後まだまだ進化させるべき余地が残されています。その努力をHPはこれからも継続的に行っていくと同時に、このプロジェクトで得られた経験や技術的成果をお客さまのために広く提供していこうと考えています。現状のITインフラが抱える多くの課題を、HPとともにぜひ解決していこうではありませんか。
|