| HP Integrity Superdomeが実現するOracleとSQL ServerのマルチDB環境。
業界標準のオープン・アーキテクチャを選択し、コストパフォーマンスと保守性に優れたシステム環境を実現する。独自のアプリケーションフレームワークにこだわり、「全体最適」と「事業部門のアジリティ」を両立させる――そのために採用したエンタープライズ・サーバプラットフォームが、HP
Integrity Superdomeである。
「Windows Serverの実行環境として、Itanium 2プロセッサのパフォーマンスには注目していました。HP
Integrity Superdomeは、Itanium 2搭載サーバのリーダー的な存在です。実際、日本HPのItaniumソリューションセンターで行ったベンチマークで達成した数値は、私たちの期待に応えるものでした。またセンターでのテストは、メインフレームからの移行にあたって課題だったキャパシティ・プランニングにも有効でした」
(辺見部長)
HP
Integrity SuperdomeにOracle9i Database、Oracle Database 10g 、SQL Server 2000それぞれのデータベース製品を組み合わせ、最も処理負荷の高いアプリケーションを動作させつつ単体・複合でのテストを繰り返した。そして、特に多重処理におけるItanium
2プロセッサの優位を確信したという。
「HP Integrity Superdomeについては、筐体内で物理的なパーティションを構成して、独立性の高い複数の異なるシステム環境を構築できる技術を高く評価しています。1つのパーティションで発生した障害が他に影響しないという事実は、基幹システムにおけるバックエンドサーバの信頼性を語る上で間違いなく重要なポイントでしょう。プロセッサやOSの技術は変化していく宿命にありますから、将来的にはWindows以外のOSもSuperdomeの中で稼動させることもあり得ます」
(辺見部長)
HP
Integrity Superdomeは、データベース層を担当するバックエンドサーバに採用された。ハードパーティションで区切られた複数の仮想サーバ上に64bit
Windows Server 2003 Datacenter Editionを搭載し、Oracle、SQL
Serverという異なるデータベース製品を稼動させる。本システムは、スケールアップにもコンソリデーションにも柔軟に応える統合サーバとして位置づけられ、将来の変化に対してもマルチOS(Windows、Linux、UNIX)のサポートが可能なことが強みを発揮する。
また、フロントサーバには、ネットワーク・ロードバランスによってスケールアウト構成とした数十台に及ぶHP
ProLiant サーバを採用。データベース層からビジネスロジック層、プレゼンテーション層までのすべてをIAベースのHPサーバによって構築している。さらに統合ストレージにはHP
StorageWorks XPを、サーバ監視・ジョブ管理にはHP OpenViewが導入されるなど、HPのトータルなソリューションが活かされている。
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