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企業の情報セキュリティ・ニーズにこたえる
携帯電話の遠隔ロックと遠隔消去のサービスを開発

ソフトバンクモバイル株式会社

導入事例

ソフトバンクモバイル株式会社
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ビジネスシーンになくてはならない存在となった携帯電話。しかし一方で、携帯電話には機密情報、個人情報をはじめとする重要なデータが一人歩きしてしまう可能性がある。情報端末の高機能化に伴うメリットと比例して、更なるセキュリティの課題がのしかかっているのだ。ソフトバンクモバイルはこうした企業のセキュリティニーズにこたえるために、携帯電話向けセキュリティサービスを一括提供している。そしてその遠隔管理ソリューションにHPを採用した。
お客様背景
ソリューション
効果と今後の展望
会社概要
PDF(659KB)
SoftBank

目的

アプローチ

企業のセキュリティニーズへ対応
携帯電話上の機密情報、個人情報を保護
盗難や紛失による情報漏えい防止
携帯電話向けセキュリティサービスの提供
端末機能、ネットワーク、遠隔管理・操作の仕組みを携帯サービスとして一括提供

ソリューションの効果

ビジネスへの効果

サービスの中核となる遠隔ロック、遠隔消去を実現するモバイルデバイス管理機能
OMA標準に準拠したパッケージソフトウェアによる迅速な開発
パッケージに含まれないトラフィック、履歴、認証等の重要な管理機能をカスタムアプリケーションとして開発
仕様決定から4ヶ月での迅速なサービス開始
高いセキュリティで信頼性を向上。携帯ユーザへ安全な携帯電話利用環境をご提供
情報漏えい防止を通じて、安心できる企業活動基盤の実現を支援

お客様背景

セキュリティ対策の不備による損害は部署や企業の壁を超えて果てしなく広がる

今日のITはネットワーク化され、企業内の部署や部門、さらには企業の枠を超えて連携が可能になっている。オフィス内には正社員や契約社員をはじめとする多様な人々がともに働き、モバイル機器を使ったオフィス外からのリモートアクセスも当たり前になっている。また、業務提携やアウトソーシング、Webを介したビジネス連携などが進展したことで、社外の人々ともネットワークでつながっている。その一方で、悪意ある外部からの攻撃はますます高度化・悪質化し、また内部者からの情報漏えいにも目を光らせなくてはない。複雑化したビジネス環境とITシステム、さらに進化を続けるテクノロジー、高い専門性が要求されるセキュリティ人材の不足の中で、ビジネスを阻害することなく情報資産の安全性と可用性を維持・保証するには、多くの課題が存在している。

企業のIT環境とセキュリティ課題
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情報端末としての携帯電話の普及はセキュリティ対策にあらたな課題をもたらす

携帯電話は日本の人口をほぼカバーするほど普及し、企業活動にとっても欠くことのできないツールになっている。会話をするツールとしてだけではなく、メールの送受信、インターネットや社内ネットワークへのアクセスなど、場所に依存しない情報端末として機能している。外勤者の生産性向上やビジネスの即時性を実現するツールとしての魅力は言うまでもなく、お客様との接点を改善するために携帯電話を活用することが期待されている。しかし利便性が高く重要なツールになるほど、その反対側に新たなリスクが生まれる。どこにでも繋がる携帯電話には、さまざまな機密情報が保存され、アドレス帳には多くの個人情報が含まれている。どこへでも持ち運べることにより、紛失や置忘れに よる不慮の情報漏えいという新たなリスクが生まれるのである。

携帯電話の紛失や置忘れから情報をまもる

紛失したり置き忘れた携帯電話に対しては、遠隔操作によってロックをかけ、第三者から内部もしくはネットワーク上にある情報にアクセスできないようにしたり、携帯電話上にある情報を物理的に消去する機能が求められる。これらの機能はユーザ企業によって個別に開発することが極めて困難なもので、通信事業者が端末機能、ネットワーク、遠隔管理・操作の仕組みを一貫して提供する必要がある。ソフトバンクモバイルではこうしたニーズにこたえるため、企業向けに一貫したサービスを開発した。一方で携帯電話活用にかかる費用が企業にとっての課題ともなっている。ソフトバンクモバイルは高い投資対効果を得られる料金プランとともに、企業向け携帯サービスを提供している。

セキュリティ端末の機能/サービス概要
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ソリューション

世界各国での経験と知識を有するHPがモバイルデバイス管理のシステム開発を担当した

HPは世界各国で移動体通信事業者のサービス基盤構築の経験を有し、モバイルデバイス管理の分野においても、セキュリティやソフトウェア更新機能にとどまらず、様々なサービスの開発経験を有している。移動体通信の市場は成長と変化のスピードが速く、一旦構築したシステムを、ビジネス・ニーズに即して、迅速に拡張・修正することが求められる。HPはソフトバンクモバイル内 のシステムや移動体通信のサービスに対する知識と経験が豊富で、将来のビジネス・ニーズを満たせる可能性が最も高いことから、モバイルデバイス管理の開発を担当させてもらった。モバイルデバイス管理の分野では標準化も進んでおり、専門のソフトウェアベンダが標準に準拠した製品を提供している。パッケージソフトウェアを活用した標準に基づく迅速な開発と、サービスによる競争差別化を狙った個別アプリケーション開発のコンビネーションが非常に重要で、HPが提供した優れたアーキテクチャにより、セキュリティ機能のサービス開始を、仕様決定からわずか4ヶ月で行なうことができた。
HPが提供したモバイルデバイス管理ソリューション
HPが提供したモバイルデバイス管理ソリューション

効果と今後の展望

セキュリティ以外のモバイルデバイス管理機能も提供する

今回開発した遠隔ロックや遠隔消去といったセキュリティ機能の他にも、携帯電話には様々な管理ニーズが存在する。具体的には、携帯ネットワークを経由したソフトウェアの更新、携帯電話の遠隔診断、携帯電話にインストールされているソフトウェアやデータの管理などで、ヨーロッパでは携帯電話を利用する企業が、ITの一部である携帯電話に対して、これらの管理を実施しはじめている。 ソフトバンクモバイルではモバイルデバイス管理の一環として、セキュリティ機能の他にソフトウェアの更新機能を提供している。コンピュータのように高度化した携帯電話には、コンピュータのようにソフトウェアのバグがつきものである。修正版のソフトウェアを導入するためのサポート費用は莫大なものであり、場合によっては端末の物理的な交換をしなくてはならなかった。 これらの費用を削減し、同時にお客様の満足度を向上するため、最近の携帯電話では、ネットワークを経由したソフトウェアの更新が可能になっている。


会社概要

ソフトバンクモバイル株式会社
所在地: 東京都港区東新橋1-9-1
代表取締役社長 兼 CEO: 孫 正義
資本金: 1,772億5,121万6,500円
従業員数: 約3,800人
サービス開始日: 1994年4月1日
事業内容: 移動体通信事業及びこれに付随する業務等
URL: http://mb.softbank.jp/mb/ このリンクをクリックすると、HP社外へリンクします。
  (2007年6月22日現在)

事例キーワード

業種: 通信・IT
  セキュリティモバイルデバイス管理ソリューション
  HP Operations ManagerHP Data Protector SoftwareOracle 9i DatabaseBEA WebLogicServer

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