| テストの精度向上と要員の効率的配置を目指しHP Functional Testing softwareを導入
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商品ソリューション本部
自動車ソリューションサービス部
ソリューションスペシャリスト
加藤 基広 氏 |
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商品ソリューション本部自動車ソリューションサービス部ソリューションスペシャリストの加藤基広氏は「これだけ巨大かつ複雑なシステムになると、テストの精度にはどうしても個人差が出てきます。しかし、そこを何とかクリアしなければいけません。同時に、エンジニアのアサインは適材適所かつ少数精鋭が望ましいですから、テストの繰り返し作業に人手を割くより生産的な開発業務に人員を配置したいという思いもあります」と語る。
テスト工程を効率化しつつ、きめ細やかな動作確認によってシステムの一層の品質向上を図り、さらには要員の効率的配置も目指したい。そこで導入したのが、HPの分散型自動機能テストソリューションHP Functional Testing softwareだった。
手作業で3〜5分かかる検証を約30秒に短縮。自動化により画期的な効率化が実現
HP Functional Testing softwareは、アプリケーションの機能テストや回帰テストを効果的に行う自動機能テストツールだ。ユーザのGUI操作を記録・検証・再現することで、アプリケーションに対するブラックボックステストを自動化する。
東京海上日動システムズは複数のツールを比較検討した結果、HP Functional Testing softwareがVisual BasicやC/C++をはじめ多彩な環境に対応していること、テキストやExcelなど外部からのテストデータの読み込みが容易なこと、GUI画面の変更の際も柔軟に対応できることなどを評価、採用に至った。
導入の結果、テスト工程は大幅に改善された。テストではオンラインで使用しているテストデータのうち、オフライン試算で対象となる約4万5000件を利用。この膨大なデータをHP Functional Testing softwareを搭載したパソコンで自動的にテストし、オンラインでの期待値と比較検証する。結果として、手作業で入力・検証に1件あたり3〜5分を要していたものが約30秒に短縮できた。これは画期的な効率化といえる。
「GUIレベルでユーザ視点のテストができる点も大きいです」と石田氏。
ユーザの動きをエミュレートするので、それだけ正しく結果が反映される点が評価できるという。また、度重なるテストの際に負担となっていたテストシナリオの作成も格段に省力化された。HP Functional Testing softwareに保存したスクリプトを調整するだけで簡単に再利用できるからだ。
さらに、カスタマイズしやすいこともメリットだと石田氏は指摘する。
「例えば仮想プリンタと連携して、帳票を実際に印刷するのではなくPDFファイルに自動保存するといった処理も可能です。これならエビデンスを取得しつつ、コスト削減や情報管理の効率化にもつながります」
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