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24時間365日ノンストップの診療を支えるバックボーンを
HPスイッチ群に全面リプレース

富山大学附属病院

お客様事例

富山大学附属病院
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レスポンスや可用性の向上に加えてランニングコストも低減

立山連峰を望む呉羽丘陵にある富山大学附属病院は、人口110万人の富山県だけでなく新潟、岐阜、能登など近隣住民の特定機能病院として活動しています。高度先進医療、病病連携や病診連携にも積極的に取り組み、専門性と総合性を備えた質の高い医療を提供しています。2010年3月、老朽化した診療活動を支えるバックボーンをHPスイッチ群によって全面リプレースし、レスポンスや可用性の向上、マルチプラットフォーム対応、ランニングコストの低減などを実現しました。
お客様背景
ソリューション
効果と今後の展望
会社概要
PDF(1.02MB)

導入背景

新病棟竣工も視野に入れたバックボーンの再構築

課題

失敗が許されないノンストップでの全面リプレース
24時間365日の診療を止めない可及的ノンストップでの移行
マルチプラットフォーム対応で拡張性が高い
レスポンスや可用性の向上に加えてコスト低減

導入効果

レスポンス向上と監視制御によるランニングコストの低下を実感
瞬断もなく短期間での極めてスムーズな移行
将来の業務拡大にも容易に対応できる柔軟性と拡張性
レスポンスや可用性の向上に加えてらランニングコストも低減


お客様背景

新病棟竣工も視野に入れたバックボーンの再構築
国立大学法人 富山大学附属病院 医薬系病院事務部 経営戦略グループ 瀬戸 美和子氏
国立大学法人
富山大学附属病院
医薬系病院事務部
経営戦略グループ
瀬戸 美和子氏

2004年に再構築された富山大学附属病院のバックボーンは、24時間365日ノンストップで20 の診療部門(30 の専門診療科)の活動を支えてきました。一方、同病院ではいち早くオーダーエントリーシステムや電子カルテの導入に取り組み、高度先進医療による画像診断装置など医療機器を活用した診断・治療も増大した結果、ネットワーク機器の老朽化による影響を常に心配していました。

テキストデータに加えて静止画や動画データなどのトラフィックが増加して、「レスポンスの低下や停電時の障害が起こるようになりました」と、経営戦略グループ 瀬戸 美和子氏は振り返ります。そこで2009年11月から、今年竣工予定の新病棟建設を視野に入れて、失敗の許されないネットワークバックボーンの全面リプレースに取り組みました。



ソリューション

失敗が許されないノンストップでの全面リプレース
国立大学法人 富山大学附属病院 経営企画情報部部長 医学博士 中川 肇氏
国立大学法人
富山大学附属病院
経営企画情報部部長
医学博士
中川 肇氏

高度な医療を提供する病院では、24時間365日休むことのない診療活動が不可欠です。同病院では20の診療部門の約1,500台の端末がネットワークにつながり、医師の診療を昼夜を問わずサポートしています。それだけに、ネットワークバックボーンには、ビジネス以上のミッションクリティカル性が求められます。

そこで、全面リプレースにあたっては、「診療を止めない信頼性や安定性とレスポンス、今後の拡張にも対応できる柔軟性、そして失敗しないノンストップで移行できるスキルなどが必要でした」と、今回の移行プロジェクトの責任者である経営企画情報部 部長で耳鼻咽喉科の医師でもある中川 肇氏は、リプレースのポイントを話します。

また、経営戦略グループの 鵜野浩靖氏は、「南病棟が稼働すると負荷が増えますので、全体のキャパシティを見通し、コアスイッチの容量や処理能力を考え、できるだけランニングコストの低いことも必要でした」と続けます。

2009年11月に決定されるやリプレース作業にとりかかり、「まるまる1カ月の土日すべてを使って切り替えました」と、経営戦略グループ 山田勇一氏は当時の状況を話します。しかも、作業は深夜1時から早朝6時の看護師交代までの最大5時間、平均すると3時間という大変シビアなものでした。

コアからフロアスイッチまでをオールHPスイッチでネットワーク構築
国立大学法人 富山大学附属病院 医薬系病院事務部 経営戦略グループ 鵜野 浩靖氏
国立大学法人
富山大学附属病院
医薬系病院事務部
経営戦略グループ
鵜野 浩靖氏

基本的には以前のネットワークトポロジーを活かし、旧機種を並行稼働させつつ機器を全面リプレース。2台で冗長構成されたシャーシ型スイッチ「HP A7506」、各棟のディストリビューションスイッチとしてギガビットL3スイッチ「HP A5500-24G EI」およびギガビットL2スイッチ「HP A5120-24G EI」を設置。そして、フロアスイッチとしてギガビットL2スイッチ「HP A5120-48G EI」、「HP A5120-24G EI」およびPoE対応の「HPA5120-24G-PoE EI」による基幹ネットワークと、リアルタイム監視によって、消費電力を押さえ高パフォーマンスを確保することで、質の高い診療を24時間365日ノンストップで支えています。



ネットワーク構成

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効果と今後の展望

レスポンス向上と監視制御によるランニングコストの低下を実感
国立大学法人 富山大学附属病院 医薬系病院事務部 経営戦略グループ 山田 勇一氏
国立大学法人
富山大学附属病院
医薬系病院事務部
経営戦略グループ
山田 勇一氏

2010年3月、富山大学附属病院の全てのスイッチやルータをHPのネットワーク機器に変更した「新病院情報ネットワークシステム」への全面移行は瞬断もなく、エンドユーザは気づくことなく実にスムーズでした。「私は初めての経験でしたが、移行は非常にうまくいきました」(山田氏)、「移行後もトラブルは全くありませんでした」(瀬戸氏)と、全面リプレースの確かなスキルと信頼性の高さを話します。

「工事品質はとても良かったと思います。今回導入した監視装置の導入により可視化できるようになり、機器の状態も一覧でき問題を素速く把握できるので、運用が大変楽になりました。また、消費電力が低くなりランニングコストも低減するなど、TCO削減に貢献しています」(鵜野氏)

「当初は不安でしたが、医療業界の厳しさであるノンストップ移行もクリアしました。ネットワーク構成がすっきりした上、古い端末から最新の機器までマルチプラットフォーム対応になりました。また、コストパフォーマンスが高くレスポンスも速くなり、ネットワークセキュリティも確保できて、十分満足しています」(中川氏)

さらに、中川氏らは2017年に完了する病院再整備を睨んで、今後のバックボーンについて検討しています。端末数が増えるのはもちろん、各種検査データや画像データの増大によるトラフィックにも対応できるよう、大容量で帯域の広いコアスイッチが必要となります。もちろん、ノンストップでのネットワーク統合が求められます。今回の全面リプレースの経験は、地域中核病院として高度先進医療のニーズなどを支える、新たなバックボーン構築に活かされるに違いありません。



会社概要

富山大学附属病院
所在地: 〒930-0194 富山県富山市杉谷2630番地
病院長: 井上 博
事業内容: 医療
URL: http://www.hosp.u-toyama.ac.jp/このリンクをクリックすると、HP社外へリンクします。

事例キーワード

業種: 医療
  HP ネットワーク


  本ページに掲載されているHPの記載は、2010年4月にHPにより買収された3Com、H3C、TippingPoint、またその製品を示し、またHP製品に置き換えています。またこの記載内容は取材時におけるものであり、閲覧される時点で変更されている可能性があります。予めご了承下さい。  
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