HPは、204ノード(408CPU)構成のHP XC3000クラスタを提案。このXCクラスタは、高い拡張性と信頼性を実現するHPProLiant DL360サーバ192ノード+ HP ProLiant DL380サーバ12ノードでシステムを構成している。クラスタ部分の構成と保守をHPが行い、システム全体の調達ならびにシステム・インテグレーションはHPとHPC(ハイパフォーマンス・コンピューティング)分野でパートナーシップを組んでいる住商エレクトロニクスが担当。両社の協調によって優れたシステムの安定稼動を実現している。
ビジネスベネフィット
パフォーマンスが6〜8倍速くなり、複数プロジェクトを同時並行で進行
HP XC3000クラスタがフル稼働して約半年、池口助教授が開発したアプリケーションソフト『Marble』のLinuxへのチューニングもスムーズにいき、シミュレーション速度は大幅にアップ。その効果は明らかだった。ちなみに、『Marble』とは豊かな研究を発展させるための確実な土台という意味を込めたものだという。