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活動概要 2012年度 第2期活動報告(2012/4/5〜4/8)

4月6、7日の二日間、岩手県釜石市にて、畑の再生作業や新たな花壇づくり、家屋跡の清掃を行いました。雪がとけ、畑など土地での活動が活発に行える季節になりました。

活動概要 2012年度 第2期活動報告(2012/4/5〜4/8)
最新活動報告の目次
 釜石市箱崎町にて畑の再生作業  家の供養
 再生作業を継続  新たな花壇づくり

活動詳細

1日目 釜石市箱崎町にて畑の再生作業
遠野まごころネットでの朝礼とボランティアマッチング後、釜石市箱崎町に移動。
震災から1年余り、ボランティア数はピーク時の最高650名/日から、70名/日程度まで減少しています。
  ボランティアマッチング   ボランティア数はまばら
ボランティアマッチング ボランティア数はまばら
1日目は、郵便局付近の家屋で畑の再生作業です。
細かい瓦礫が残る土地の瓦礫を取り除いて土を耕す作業です。細かい瓦礫とはガラスの破片や瓦の破片、生活用品である茶碗やお皿の破片、スプーンなどです。これらは重機では取り除くことは無理で、ボランティアが丁寧に手作業で掘り起こした土の中から取り出さなくてはできません。土は津波の影響で堅くしまっていて掘り起こすのに一苦労です。また、石ころなどがじゃましてなかなかスコップが土の中に入っていきません。ボランティアメンバーは一作業、一作業を丁寧かつ力強く行いました。
2日目 釜石市箱崎町にて瓦礫撤去・畑の再生・新たな花壇づくり。
前日と同じ場所で、複数の班に分かれ作業を行いました。
・家の供養

家屋が流された後には家の基礎しか残っていません。それでも家主にとっては大切な我が家です。その我が家が土砂で覆われていると、家主はなかなか前向きになることができません。
そこで、ボランティアが津波による土砂を綺麗に掃き出して、基礎だけの状態に仕上げます。そうすることで、家主は新たな気持ちでスタートする事ができるようになるそうです。
このような作業を特別に「家の供養」と呼んでいます。あわせて遠野まごころネットの下記コラムを参照ください。
 http://tonomagokoro.net/archives/8072 日本HP外のウェブサイトへ
作業前の畑(1日目) とにかく掘って掘る
作業前の畑(1日目) とにかく掘って掘る
心をこめて掃き清め
心をこめて掃き清め
・前日の畑で再生作業を継続

1日目の作業を継続し、種をまけるまでに仕上げます。一度掘り起こしただけでは不十分なので、もう一度掘り起こして畑の状態まで仕上げます。家主の方と向日葵の種を植えて終了しました。
前日の畑で再生作業を継続
作業後の畑(2日目)
・新たな花壇づくり

トンネルを抜けると、釜石市箱崎町の入り口です。
箱崎町の玄関とも言える場所に花を植え、住民の方が少しでも気持ちが明るくなるようにと花壇づくりを行いました。
新たな花壇づくり
水仙の球根を植えました。

参加者の感想

・初めて被災地に足を踏み入れて、復興までの道のりの長さを感じました。
しかし、いつまでも下を向いていられないということを現地の人の明るさから感じることも出来、微力ながらも私もその一助になれればと思っています。

・住民の方の心温まるおもてなし(お味噌汁)がとてもありがたく、住民の方の思いや現状を伺うことができてよかったです。

・実際に自分の目で被災地を見て、現地の方々とお話できたことがとてもいい経験となりました。

・4カ月前にインターンで東京に来た留学生です。TVで震災の様子は知ってるつもりになってましたが、改めて日本人の助け合う姿に感動しました。日本語は全く喋れませんが、大好きな日本の為にボランティアに参加しました。

・被災地の中をバスで走っている途中、窓の外を眺めていたら、港で地元の漁業関係者と思われる見知らぬ男性が我々に手を振っていました。
どうして手を振っているのか判りませんでしたが、バスには「HP復興支援」のステッカーが貼ってあるからだと後になって気付きました。ボランティアが今も継続的に被災地を訪れる事によって、地元の方達が、「1年経った今も皆から応援して貰っている。」と思い、勇気付けられる事があるというエピソードを思い出し、来ただけでも本当に良かったです。

・人間は不安な状況がいつまで続くか判らない状態に最も強いストレスを感じると、本で読んだ事がありましたが、ボランティアが1年経った今も被災地に来続ける事で、「いつまでもこの様な状況は続かないですよ。」という事を地元の方に伝えられただけでも本当に良かったです。また継続的に来ようと決心しました。

・昼食は冷めたお弁当だけでしたが、地元の方が差し入れてくれたお味噌汁でホッとしました。と思ったのと同時に、ここに住んでいて被災した地元の方達は、1年前の今頃は冷たいおにぎりしか食べられなかった当時のニュースを思い出しました。
きっと地元の人も、1年前の自分達の様な思いはさせたくないとお味噌汁を作ってくれたと思うと、感動しました。

参加者の感想

これからも支援、続けます!

*当ボランティアの宿泊所には遠野市13区自治会館にご協力頂いています。

活動地周辺の様子

先回に続き、活動地は釜石市箱崎町です。
釜石市内と活動地周辺では、復興市場など復興の兆しがみえる場所がある一方で、震災当時の瓦礫が山とつみあげられ、被害にあった校舎も取り壊しが進まず取り残されています。
活動地周辺の様子1 活動地周辺の様子2 活動地周辺の様子3 活動地周辺の様子4
活動地周辺の様子5 活動地周辺の様子6 活動地周辺の様子7 活動地周辺の様子8

過去の活動報告

2012年度活動報告
 2012年度第3期活動報告(2012/5/10〜5/13)
 2012年度第2期活動報告(2012/4/5〜4/8)
 2012年度第1期活動報告(2012/3/1〜3/4)

関連リンク
日本HP震災復興ボランティアの活動にご協力頂いている団体および企業です。

 遠野まごころネット(遠野被災地支援ボランティア) 日本HP外のウェブサイトへ
遠野市被災地支援ネットワーク「遠野まごころネット(遠野被災地支援ボランティア)」は、平成23年3月11日に発生した東日本大震災で被災した岩手県沿岸部の被災者の方々を支援するべく、遠野市民を中心として結成されたボランティア集団です。

 調布市被災者支援ボランティアセンター 日本HP外のウェブサイトへ
調布市社会福祉協議会は、調布市にお住まいの被災者の皆さまの生活を継続的にサポートしていきます。

 特定非営利活動法人「育て上げ」ネット 日本HP外のウェブサイトへ
「すべての若者が将来に希望をもてる社会づくり」のために活動しているNPOです。復興支援の中でも「雇用」の課題解決のためITスキル講習と就労支援プログラムを実施し、被災者の雇用可能性の向上を支援します。

 特定非営利活動法人 NPO事業サポートセンター 復興支援ITボランティア 日本HP外のウェブサイトへ
復興支援ITボランティアは、被災地住民の方がより快適で便利な営みを送れるよう住民の方に寄り添い、ITを用いてサポートします。

 江東区社会福祉協議会 日本HP外のウェブサイトへ

 日本マイクロソフト株式会社 日本HP外のウェブサイトへ

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 東京トヨペット株式会社 日本HP外のウェブサイトへ

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