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受講者Eさん サーバを管理する立場からはぜひブレード型を導入したいと思うのですが、それを経営層に説得するコツはありますか?
山中 確かに、HPのブレード導入を決められたお客様の場合、実際に触られる管理者の方から「これは絶対に導入したい。ただ、この便利さをどのように数値化し、稟議をあげればよいでしょうか?」というご質問をいただくことが多いですね。ただブレードの良さを経営層にどう語るかはなかなか難しいですし、説得の際ネックになるのは、一つはやはり導入価格がラック型に比べ若干高い点かと思います。ポイントは、TCO(Total Cost of Ownership)で見ればどれだけコスト削減できるか、という部分を綿密に説明すること(※1)。そのためには、今、多くの場合縦割りになっているシステム部門の関係の方々、つまりネットワーク管理の人、サーバ管理の人、施設管理の人が同じテーブルについて「総合的に考えると何が一番ベストの選択になるか」を話し合うのが効果的です。ブレードはこの三者にとってそれぞれ大きなメリットをもたらすものですから。
受講者Fさん どんな導入事例がありますか?
山中 某大手電気メーカー、某大手キッチンメーカーをはじめ、一般的な企業で導入される例が多いですね。ブレードは3年ほど前は、ネットワークや通信系の業種の方がメインでしたが、今はブレードが、サーバルームのスペースの問題、管理の問題を解決することが徐々に知れ渡ってきて、大型のものが、さまざまな領域で使われるようになってきています(※2)。
山中 他にご質問はありませんか?‥‥ブレードのメリットをよくご理解いただいた上で、今後の皆様のIT業務に活かしていただければ幸いです。ご質問やご相談があれば、遠慮なくご連絡ください(※3)。それでは本日のレクチャーはこれで終了させていただきます。どうもありがとうございました。
(※1)次号の特集PART2では、「ブレード型サーバ導入によるメリット」についてさらに詳しく述べ、コストメリットについての資料もご紹介していきます。導入時の検討にぜひご活用ください。
(※2)次号の特集PART2では、有名企業の具体的な導入例もご紹介していきます。どうぞご期待ください。
(※3)読者の皆様からの質問も、アンケートでどしどしお寄せください。次号の特集PART2で、頂いた声に山中がお応えいたします。 |
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