では、企業はグリーンITにどんな姿勢や考え方で取り組んでいくべきなのか?グリーンITの実践には、大きく分けて2つの側面でのアプローチが必要であるとされている。
1.の「IT機器自体の環境負荷の低減」は、リサイクルやリユーズを意識した製品設計や製造、使用する電力量の削減など、IT利用で発生する環境負荷を最小化させることを目的とする。これに対し2.の「IT技術を活用した環境負荷の低減」は、サプライチェーンにおける物流の効率化やビデオ会議による人の移動の抑制など、ITの技術を活用することで、企業活動よって生じる環境負荷の低減を行うもの。