国連は、写真展のスポンサーとしてHPを選びました。画像と印刷のエキスパートと手を組むことにより、古くは1930年代まで遡り保管されている写真を最高の状態で展示したいと考えたからです。 191カ国が一堂に会する場所で、国連の写真ライブラリを構成する50万枚の写真の中から選ばれた画像をよみがえらせるため、HPは、インク、用紙、プリンタの技術を結集しました。
HPが使ったのはトータルプリンティングシステムです。 すなわち、HP Designjet 5500プリンタとHP Viveraインクを使い、HP半光沢フォト用紙およびHP litho-realistic用紙に印刷を行いました。 数インチから10フィートのサイズまで、異なる写真サイズが必要とされ、画質を損なわずに写真を引き伸ばす技が要求されました。
この作業で威力を発揮したのが、大判プリンタDesignjet 5500です。
このプリンタは画質に定評があり、モノクロのシャープなディテール、目にあざやかで色彩豊かな写真画像で、写したものを忠実に画像に再現できるので、グラフィックアーチストやプロの写真家に愛用されています。 HPが今後販売を予定している新しいlitho-realistic用紙により、モノクロの画像が鮮明になり、色の質が向上しました。
この写真展にはモノクロもカラーも必要でした。 モノクロ写真は創設当時の国連を記録にとどめ、カラー写真は、国連の現在の活動とその成果を写し出しています。 さらに、招待状として送られた葉書には、HP Indigoデジタルプレスで高画質の画像が印刷されました。
インパクトは強烈でした。 多くの来訪者はこれらの写真の存在を知りませんでした。写真があることを知っていた来訪者も、写真が大きく引き伸ばされているにもかかわらず、元の画像の完全性や質が維持されていること、それ故思い出が損なわれていないことに一様に驚きを見せていました。HPが支援し、国連が保有するこれらの宝物に命を吹き込んだのです。
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