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HP研究所 - 技術革新への情熱


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アジアに3カ所あるあるHP研究所は、地域特性を活かした新技術を開発しています。

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数の力
ネットワークのコンバージェンス(統合)
HP研究所とは?

好調な輸出と対外投資の大幅な伸びにより、中国が世界の経済大国や評論家の予想を上回る発展を遂げてから1年、今や「2006年中に中国は世界経済5大国の1国として名を連ねる」というのがアナリストの予想です。

まさに絶好のタイミングで、HPは北京に研究所を新規設立しました。
HP中国研究所は、公共および民間セクターと緊密に連携して、次世代の情報管理システムの研究開発を行い、他地域にある5つのHP研究所(米国 カリフォルニア州パロアルト、インド バンガロール、英国 ブリストル、イスラエル ハイファ および 東京)の研究者たちと連携して研究を行っております。

「新しいHP研究所は、長年にわたって築かれてきた地域との関係を基盤とし、HPと中国の主要な大学や広範な研究者団体とのパートナーシップを強めていきます。」ディック・ランプマン(HP研究所 所長)は語っています。

「また、新しいHP研究所では中国教育省との連携も強化し、中国の大学の研究インフラの育成にも寄与していきたいと思います。」

HP中国研究所 所長メイチュン・スーは次のように語っています。「膨大な人口と広大な国土を持つ中国経済の潜在力を考えると、中国は公共セクターにしても民間企業にしても、情報技術における技術革新の大きな可能性に満ちあふれています。」

「このダイナミックな急成長地域に、我々の技術研究の拠点を築けることを大変うれしく思います。」

HP中国研究所は、中国の研究機関や企業の顧客と協力し、世界中のHP研究所のリソースを活用しながら、早くも数々の大規模なプロジェクトに着手しています。

その1つが、HP研所が開発したオープンソースの技術を使って、中国全土の100以上にも上る大学美術館の所蔵品を収集するものです。 大規模なオンラインデータベースに情報を格納して、世界最大規模の分散バーチャルミュージアムを構築することを目的としています。

数の力

HPの研究機関としてはアジア太平洋・日本地域で3番目となるHP中国研究所が加わることで、この地域の技術研究、開発、発明能力が飛躍的に強化されるでしょう。 すでにインドと日本のHP研究所では輝かしい成果を上げています。

2002年に設立されたHPインド研究所では、インドのように急速に経済成長している地域で必要とされ、HPが主導的に取り組める技術の開発に力を注いできました。

「HPインド研究所では、地域に即した技術革新を目指しています。」とバンガロール研究所 所長 アジャイ・グプタは語っています。
「消費が急速に拡大しているインドでは、新世代のITユーザーのニーズを的確につかむ機会に恵まれています。この新世代のユーザーが最初に目をつけたトレンドの多くが、世界的に広がってゆくのです。」

一例として、ローマ字表記のできない言語には使いにくかったQWERTYキーボードを、15種類もの表記が使われるインド半島諸国向けに改良する取り組みがあります。

こうして開発されたのが、タイプ式とペン入力式の両方が可能なタッチ式ハイブリッドキーボードです。 これらの国々の言語の表記には基本となる小さな文字グループがあります。その語形を、ペン書きを加えて変化させることで音節となり、そこから単語が形成されます。このような表記プロセスをコンピュータのキーボードで再生するのは、キーだらけの巨大なキーボードでも作らない限りとうてい不可能です。

それが、手書き認識技術と地域の研究者の知識を結集することで、着想から半年もたたないうちにプロトタイプの公開にこぎ着けました。 このハイブリッドキーボードは、早くも大きな注目を集めています。

グプタは次のように語ります。「英語を使うことができるインド人は、人口の10%にも達しません。QWERTYキーボードで操作するPCは、多くのインド人にとって無用の存在なのです。」

「この新しい技術革新によって、インド市民をITから遠ざけている障壁を取り除き、誰でも自由にITを利用できるようにすることを目指しています。」

ネットワークのコンバージェンス(統合)

1990年に設立されたHP日本研究所は、急速に発展するモバイルおよび通信ネットワークをフルに活用することにより、将来の統合ネットワーク(converged network)をターゲットとした、次世代のグループリッチおよびメディアリッチ型サービスの実現に向けての研究開発に取り組んでいます。

HP日本研究所所長 中川真也は、業界最先端のモバイルシステムテクノロジーの開発と、優れた技術を有するアジア諸国の企業との連携を目指していると述べています。

「グローバル企業であるHPにとって、日本と韓国が世界で最も先進的な通信およびモバイルネットワークインフラを有するという事実を、いかに活かすかが重要です。」

「我々の使命は、業界の最先端をいく企業を通してこれらの技術をテストし、さらにグローバルマーケットに展開していくことです。」

この目的のために、HP日本研究所はユビキタスモバイルサービスプラットフォームを開発しました。これは、コンテキストアウェアなサービス配信プラットフォームであり、RFIDおよび他のセンサー技術をフルに活用しています。このプラットフォームの目的は、携帯電話事業者に対して有益なサービスを提供することにあります。

このプラットフォームは携帯電話によるコミュニケーションを大幅に変える可能性があります。例えば、利用者が店舗に入ると、RFIDタグが店内のITネットワークセンサーに反応し、そこに利用者が存在することを知らせ、これにより、その後利用者はさまざまな情報や販売促進サービスを得られるようになります。

HP日本研究所では、このほかにも、携帯電話で撮った写真をプリンタで直接印刷することを可能にするモバイルプリンティングの開発にも取り組んでいます。サムスン社はすでにこのHPのPictBridgeミドルウェアソリューションを、カメラ電話のワールドワイドでの展開に導入しています。

世界は急速に変化しています。 「今日のような種々のサービスネットワーク (固定、モバイル、ブロードキャストネットワークなど) は今後、統合マルチメディアサービスネットワークへと移行していくでしょう。」と中川は述べています。

さらに「日本における研究活動は、このような未来の統合サービスネットワークの活用ならびに展開により、主要テクノロジーやキラーアプリケーションの開発を加速化するでしょう。」

他のHP研究所の仲間と同様に、中川はこの研究活動に対して情熱を傾けています。 彼の技術革新と発明に対する情熱は疑う余地がありません。

また、これと同時に、アジア太平洋および日本にある3つのHP研究所では、地域社会のニーズに合うように設計しながら、世界レベルの技術革新を提供しています。同様に、地域の市場から生まれる膨大なチャンスを、世界的なレベルにまで広く適用できるように、取り組んでいます。

北京、バンガロール、東京のいずれも、HP研究所のチームは、私たちが向かう未来が活気に満ちたものとなるよう、研究開発を続けています。

HP研究所とは?

HP研究所は、40年に及ぶ技術移転の歴史を持つ世界最高レベルの産業研究機関のひとつです。 世界初の科学計算機のほか、世界初の商用RISCアプリケーション、IA-64、そしてHPが誇るサーマルインクジェットテクノロジーなどが、この研究所で開発されました。 現在研究者たちは、完全に自動化された次世代データセンター、オフセット品質のデジタル商用プリント技術、多様なデータをからなるライブラリー全体を格納できるメディアプラットフォーム、そして高い評価を受けている量子計算研究など、広範なプロジェクトに取り組んでいます。

HP研究所は、HPの中央研究機関です。目指すところは、HPが持つ既存のテクノロジーを改良し、新たな成長可能性を探り、ビジネスに関連する分野において重要な科学研究を行うことです。

HP研究所は、米国、英国、インド、イスラエル、日本とともに、北京にも新設され、世界中で活動を行っています。 各研究所は、技術革新を顧客向けに商用化するHPの事業部や大学の研究者とも提携し、知識を共有し、専門技術を活用して、業界の発展を支えています。

 


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