今年のメンタリングデーは、ビジネス・ベーシック研修をはじめとした午前中と、業務体験を中心とした午後の2部構成で実施されました。
まずは、メンタリングデー開催に先立って、人事統括本部人事オペレーション本部の平田知男が、「私たちはダイバーシティと言う言葉を使っていますが、これはいろいろな人が集まってその違いを会社の力にしようというもの。そのために外国人もいれば、障害者もいろいろなところで活躍しています。私たちは、必要なサポートを得ることで障害者が自立して仕事をできるようになることを目標に、障害者雇用を進めています」と、まずは日本HPの障害者雇用に対する姿勢を説明しました。そして、「今日一日を過ごすことで、将来どんな風に仕事するのかを体験できると思います。難しい1日ではありませんので、リラックスして、先輩たちといろいろ話し、楽しい一日にしてください」と参加者を歓迎しました。
続いて、参加した学生たち一人ひとりの自己紹介の後、シードセンターの社員からHPならびに日本HPの会社概要、さらにはシードセンターについて紹介しました。178カ国で15万人の人々が働く国際企業としてのHPの姿から、携帯電話のメールサーバーとして、『シュレック3』の3Dアニメーション制作に使われているといった身近なエピソードまで、様々な話が語られると、熱心に聞き入り、一所懸命にメモをとる参加者たちの姿が見受けられました。
その後、シードセンター社員自身による体験談も披露されました。「私も最初はパソコンに自信がなく、パソコンを学びながら仕事ができる環境でチャレンジしたいと思って入社しました」と語った社員も、「今では、『スピードよりも正確性が大事』とアドバイスを受けたこと、また1年半の仕事での経験のおかげで、データ入力も早くなりました。また昔は人前で話すこともできませんでしたが、自信がついたことで今日のように人前で話すこともできるようになりました」と、シードセンターでの業務が自身の成長につながったことを経験談として説明しました。
そして午前中の最後には、シードセンターでも月1回、実際に行われているビジネス・ベーシックの研修を体験しました。仕事をする上では第一印象がとても大切であり、第一印象をよくするためには、まず笑顔が大事だとの説明を受け、「ラッキー! クッキー! ウィスキー!」と大きな声を出しながら、笑顔の練習を行いました。さらに、参加者同士で挨拶を交わす練習や、身だしなみチェックリストを基に自分の今日の身だしなみを確認するなど、各項目について実践を織り交ぜながら学習すると、最後も大きな声と笑顔で挨拶を交わし、午前のプログラムを終了しました。 |