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パネルディスカッションは「個のリーダーシップで自分らしいキャリアを築く」ために何が大切なのか、ビジネスリーダーとして活躍する女性パネリストがコメントするかたちでに行われました。外資系金融機関での人材開発経験が豊富なアキレス美和子氏(住友スリーエム株式会社 人財・組織戦略部長)は、「自分のキャリアにとってチャンスとなるような仕事を頼まれたとき、周囲に協力してもらうよう動くこと、支えてくれた人にはきちんと感謝の気持ちを伝えることが大切」と発言。調理のソフト技術者から売上400億円超の事業部門の責任者となった宮井真千子氏(松下電器産業株式会社 クッキング機器ビジネスユニット長)は、「目標を持ち続ける、自分で考え責任を取る、相手の立場になって考える」という自身のモットーを述べ、「仕事で結果を明確に出すことを心がけた。
しっかり準備すれば相手は理解してくれるし、周囲も変わってくる」ことも付け加えました。女性の活躍を推進する定塚由美子氏(内閣府 男女共同参画局推進課長)は女性の社会進出が遅れている日本の現状に触れ、役所という男性社会で働いてきた自身の経験から「人に自分から声をかけて情報を集める、先輩女性に聞きに行った」など、自分のためのネットワークづくりの重要性を話しました。日本HPの前田通子(パーソナルシステムズ事業統括ボリュームオペレーション本部本部長)は、「自分ができないことを人にやらせない。また、すべての仕事はスタッフと一緒に考えてやっていく」とコメントしました。
パネルディスカッションのモデレーターを務めたNPO法人GEWEL副代表理事の佐渡アン氏は、4人の発言から「ポジティブマインドとチャレンジ精神を持ち、職場のチームや家族から上手にサポートを受ける」ことが共通していると指摘し、最後に「5つのP」を挙げ、「Passion(情熱)、 Purpose(目的)、 Patience(忍耐)、 Profession(専門性)を持つことで、女性が素晴らしく輝けるキャリアの上でのParadise(楽園)が訪れる、とまとめました。 |