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hp adaptive infrastructure ソリューション


文責 : Susan Twombly

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* この記事は、2002年12月にhp.com(US版)に掲載された記事の翻訳です。



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OpenView アダプティブ
マネジメント
   
「私達は、お客様が、変化をコントロールしたり、減らしたりすることに手を貸すことはできません。しかし、変化がビジネスにもたらす影響をお客様がコントロールできるよう、テクノロジーと手法を提供することは可能です。
お客様は、HPのhp adaptive infrastructure ソリューションを利用することで、ビジネスの継続的な変化に対し、ダイナミックな対応を自動的に行うことができます。
これにより、コンピューティング環境に対する、前例のないレベルのコントロールが提供されます。」

Nora Denzel
上級副社長
HPソフトウェア グローバル
ビジネスユニット

● 仮想 IT インフラストラクチャを表示して確認できる
● 的確な処理を行えるよう、直接関連する情報を収集する
● ビジネスの変化がもたらす影響を、より的確にコントロールする
● サービス需要の変化に対し、ダイナミックな対応を自動的に行う
● 費用効果が高く、タイムリーな方法で IT 資産を配置する
● より的確に IT リソースをビジネス ニーズに適応させる
● 付加価値サービスとしてコンピューティング能力を提供できる
● サービス品質の向上

2002 年 12 月 -- 変化が生じると、その大小や善し悪しに関係なく、ビジネスに波及効果が現れます。社内または社外の要因により影響が出た場合、企業は新しいビジネスの状況に合うようにビジネスプロセスを変更して、変化に対応します。

このとき、各プロセスを実行するテクノロジーも変化しなくてはなりません。 たった 1 つの変化が連鎖反応を起こし、さらに多くの変化を引き起こすような場合、IT がそれらの変化についていくことは困難です。 結果としてテクノロジーは立ち後れ、すぐに企業のニーズに対応できなくなる事態が発生します。この時点で、ビジネスに対するテクノロジーの価値は失われ始めます。

多くの場合、IT はこの圧力に屈服し、さらにテクノロジーを買い足していくことになります。しかし、必要なのは新たなテクノロジーを獲得することではありません。テクノロジーを、より広範囲にコントロールをできるようにすることです。

つまり、従来の管理ソリューションにあったコンポーネント中心の考え方から視野を広げ、需要に合わせてコンピュータのインフラを拡張または縮小できる柔軟性と、IT の合理化を実現する能力を手に入れるということです。この能力は、ニーズに対応するだけでなく、ビジネスに付加価値を提供するサービス ユーティリティとしてテクノロジーを提供していくものです。

HP は、こうした機能を hp adaptive infrastructureソリューション (英語サイト) で実現しました。これは、IT環境に関する情報と、適確で自動的な対応を今までにない水準で提供し、ビジネスニーズを満たし、より高いビジネス価値を提供するものです。hp adaptive infrastructureは、hp OpenView IT Service Management、hp utility data center、および HP のシステムに特化したワークロードとシステムレベル管理製品で構成されます。こうしたソリューションを組み合わせることで、インフラストラクチャからサービスに至るまで、ビジネス管理に関するお客様のあらゆる管理要件に対応することが可能となります。究極のhp adaptive infrastructureソリューションであるhp utility data centerは、HP だけが提供可能な、最新の仮想化テクノロジーを実装しています。

マネジメントについて

「より効率的に Goodyear の IT 資産を管理するには、単一のポイントからインフラ全体を総合的に見られるようにする必要がありました。HP の包括的な OpenView 管理テクノロジーにより、以前は8 つのコンソールで操作していたインフラ管理がたった1つのコンソールからできるようになりました。」

Steve Buckus
インフラストラクチャ担当
Worldwide Director Goodyear Tire and Rubber Company

hp adaptive infrastructureソリューションは、テクノロジーリソースをビジネス状況やプロセスに適合させるための新しいアプローチです。その目的は、ビジネスプロセスの変容や需要の変動によって引き起こされるビジネス変化の影響を、より的確にコントロールすることです。

これを実現するソリューションのキーの要素の1つが hp OpenView ソフトウェア製品群です。伝統的な管理テクノロジーは、コンピューティング環境を監視し、問題が発生したときに警告を発するだけでした。 hp OpenView は、従来の受動的なデバイス管理だけでなく、サービスを構成するすべてのテクノロジーリソース (社外、社内を問わず) の能動的な管理を実現します。

つまり、コンピュータのインフラストラクチャ全体を的確に把握できるようになり、各サービス レベルで処理を必要とする場合、投入可能なテクノロジー資産をいつでも明確に確認することができます。 PeopleSoft の給与計算アプリケーションに、より多くのキャパシティを提供したり、Web による注文の急激な増加を管理したり、公開された給付登録に備えたりする場合でも、OpenView のマネジメント機能は、企業の的確な対応に必要とされる、直接的な情報を提供します。OpenView を使用することにより、企業はテクノロジー資産の追加または再配置を実行して、コンピューティング キャパシティを増加させたり、減少させたりすることができます。この処理は迅速に行われるため、IT リソースをビジネス状況やプロセスの変化に合わせて適合させることができ、IT は再び企業に対し、より大きな価値をもたらすことが可能となります。

hp adaptive infrastructureソリューションは、どのようにして地理的、組織的、技術的な境界にとらわれず、リソースを提供してコントロールすることができるのでしょうか。

その答えは、仮想リソースを創り出し、呼び出すことにあります。 こうしたリソースは、拡張されたテクノロジー サプライ チェーンの一部を構成するようになっています。こうしたサプライ チェーンには、企業が所有していない、あるいはこれまで管理対象外だった資産も含まれます。

「UDC を使用することにより、社内のすべての問題に対処した上で、余ったキャパシティをお客様に販売することが可能となりました。」

Kevin Dunn
ヨーロッパ コンピュータ
システム部長
MSX International

この IT サプライ チェーンを管理する究極のソリューションが、hp adaptive infrastructureソリューションを構成するhp utility data center(UDC)です。 企業は、UDC を使用することで、複数の異なるインフラストラクチャ リソースのコンピューティング キャパシティを組み合わせて、社内および社外リソースをプールすることができます。この結果、一度接続すれば常に "待機状態" となる仮想データ センタが構築されます。

より多くのキャパシティが必要になった場合でも、デバイスを物理的に移動させたり、急いで接続し直したりする必要はありません。 OpenView が、より多くのリソースが即座に必要であることを通知すると、IT マネージャは、コンソールを使って、ダイナミックにリソースを "ドラッグ アンド ドロップ" します。このように、ポイントしてクリックするだけでリソースの配置が可能となり、デバイスを物理的に移動させる必要はなくなりました。 これまで数週間を要した再配置作業は、ほんの数時間で完了します。 さらにこうした作業は、ユーザーによる操作または自動で実行することができ、企業は、柔軟に管理することが可能となります。

簡単に言えば、UDC は、ユーティリティとしてコンピューティング能力を提供することで、より的確かつ迅速に変化に対応する方法を実現します。これは、電力の供給に非常に似ています。スイッチを入れれば、私たちは発電機がどこにあるかを考えることもなく、ランプが点灯すると思っていますし、実際に点灯します。これと同様、ユーザーが必要とするときに、意識せずにコンピューティング キャパシティを利用できるのです。 hp adaptive infrastructureソリューションを使えば、それが可能です。

コスト面でのメリット

hp adaptive infrastructureソリューションは、必要なとき、必要な場所にコンピューティング能力を提供するだけでなく、コスト削減という、企業が最も理解しやすい形で実際のビジネス価値を提供します。 社外ソースのコンピューティング能力を活用することでコストが削減します。企業は、コンピューティング能力を必要とする期間だけコストを支払う必要があり、長期にわたる費用は発生しなくなります。

hp adaptive infrastructureソリューションは、既存の IT 資産の利用率も引き上げ、ROI を改善します。 企業は通常、利用可能な IT キャパシティの 20%〜35%しか活用していません。 HP のアダプティブ マネジメント ソリューションは、この数値を 75% 以上に引き上げます。 つまり、既存の投資に対するリターン (ROI) を引き上げます。

世界第 1 位のタイヤ メーカーである Goodyear の例を見てみましょう。 HP のhp adaptive infrastructureソリューションにより、Goodyear は、米国とヨーロッパのデータ センタ間で、世界中に展開するインフラストラクチャの管理タスクを共有することが可能となりました。 管理は単一のコンソールから実行され、Goodyear は既存の IT 資産をより的確にコントロールできるようになりました。

自動車業界向けのテクノロジ サービス プロバイダである MSX International は、UDC を使用して社内 IT 資産の再配置を実行し、ピーク時の需要に対応できる体制を整えています。 サーバーの利用率は、以前は 60% でしたが、現在では 70%〜80% に上がっています。UDC により、MSXi は顧客のサービス要求を満たせるようになっただけでなく、環境の管理に必要な人員を削減することができました。

hp OpenView を導入した14社に対して最近実施されたアンケートでは、3 年間で 14,300 ドルの投資を行った場合、100 ユーザーあたり 246,100 ドルのコスト削減を実現できたことが明らかとなりました。 つまり、この投資額の回収に要した日数は 63 日となります。 (この結果は、IDC により確認済みです。)

hp adaptive infrastructureソリューションにより、コンピューティングは単に需要と供給の状態になり、これにより、複雑さの低減、ROI の向上が実現されたほか、IT によるビジネス ニーズへの対応が可能となりました。

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