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2002年11月25日
インテル Itanium 2プロセッサを用いた検証センタ 「Itaniumベース・ソリューション・センタ」を開設
インテル、SAPジャパン、日本オラクル、日本BEAシステムズ、マイクロソフトの5社と協力し、 Itaniumベース・サーバによるミッション・クリティカル環境の構築を支援
日本ヒューレット・パッカード株式会社(略称:日本HP、本社: 東京都品川区、社長:高柳 肇)は、インテル® Itanium® 2プロセッサ搭載サーバを用いたシステムの検証センタ「Itaniumベース・ソリューション・センタ」を日本HP市ヶ谷事業所内に開設することを発表します。
HPは、インテル・コーポレーションとItaniumアーキテクチャを共同開発してきました。2002年7月に発表されたItanium 2プロセッサは、Itaniumプロセッサ・ファミリの2世代目にあたり、高いパフォーマンスと信頼性の高さが特長です。企業におけるミッション・クリティカルな業務を処理するシステムや膨大なデータ処理が要求される科学技術計算にその性能を発揮します。日本HPはItanium 2プロセッサの発表に合わせ、いち早く同プロセッサとHP独自の「hp zx1」チップセットを採用した高性能、高信頼のサーバ「hp server rx2600/rx5670」、ワークステーション「hp zx2000/zx6000」を発表しました。また、将来的にはハイエンド機を含め、Itaniumプロセッサ搭載サーバのラインアップを拡充していきます。
Itanium 2プロセッサ搭載サーバの発表に続き、今年から来年にかけて主要なエンタープライズ・ソフトウェア・メーカからItaniumプロセッサに対応したソフトウェアが発表される予定で、いよいよItanium 2プロセッサがエンタープライズ・システムの主要プラットフォームとして拡大していきます。このような状況に際し日本HPは、インテル株式会社、SAPジャパン株式会社、日本オラクル株式会社、日本BEAシステムズ株式会社、マイクロソフト株式会社と協力し、市ヶ谷事業所内に「Itaniumベース・ソリューション・センタ」を開設しました。同センタでは、Itanium 2プロセッサ搭載サーバ、OS(hp-ux, Linux, Windows® .Net Server 2003)、ストレージ・バックアップ装置、アプリケーションについて、それぞれの技術者を配置し、日本HPのItanium 2プロセッサ搭載サーバを設置します。同サーバ上で6社それぞれのもつ製品や技術を組み合わせたソリューションを開発、提供するとともに共同で検証およびマーケティングや営業活動を行います。日本HPでは、その成果としてItaniumプロセッサ搭載サーバをミッション・クリティカル分野で広く一般に利用できるようにします。
■ 「Itaniumベース・ソリューション・センタ」の概要
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| 場所: |
日本ヒューレット・パッカード株式会社 市ヶ谷事業所内 |
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| 主な設備: |
hp server rx2600 10台
hp server rx5670 20台
hp StorageWorksディスクアレイ xp1024 2台
hp StorageWorks Virtual Array 7410 10台
hp StorageWorks Ultrium Library 2/20(LVD/FC) 3台
(その他、hp ProLiantファミリも利用可能) |
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■ 各社の役割
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| ・日本ヒューレット・パッカード株式会社 |
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ISV各社の共通のインフラとして、hp Server rxシリーズとOSとしてhp-ux, Linux、ミドルウェアとして「hp MC/ServiceGuard」、「hp OpenView storage data protector」などのOpenView製品群を準備し、そのサポートとISV各社の技術者のサポートを担当します。
各社と協力し「Itaniumベース・ソリューション・センタ」を活用しながら、Itaniumプロセッサ・ファミリの開く次世代コンピューティング市場をリードしていきます。 |
| ・インテル株式会社 |
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プロセッサ情報やアプリケーション最適化技術などの技術情報を提供します。 |
| ・SAPジャパン株式会社 |
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Itanium 2プロセッサ対応SAPソリューションについての支援を行います。 |
| ・日本オラクル株式会社 |
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Itanium 2プロセッサ対応Oracle9i,RACについての支援を行います。 |
| ・日本BEAシステムズ株式会社 |
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Itanium 2プロセッサ対応BEA WebLogic製品群のライセンス供与とその技術支援を行います。 |
| ・マイクロソフト株式会社 |
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Itanium 2プロセッサに対応した64bit Windows .NET Server 2003およびSQL Server Enterprise Edition 64-bitのカスタマーシナリオにもとづいた検証およびスケーラビリティテスト等について支援を行います。 |
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■ パートナー各社様からの賛同コメント (五十音順)
インテル株式会社 プラットフォーム&ソリューションズ マーケティング本部 本部長
佐藤 宣行様
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インテル株式会社は、日本ヒューレット・パッカード株式会社による、「Itaniumベース・ソリューション・センタ」の開設を歓迎いたします。
本年、発表しました、インテル® Itanium® 2 プロセッサの優れた処理能力を十分に発揮するためには、ハードウェアやOS、アプリケーション・ソフトウェアを含めたシステム・レベルでの動作・性能の検証が不可欠です。同センタにおいてItanium® 2プロセッサ搭載サーバ上での様々な組み合わせによる実証が可能になり、企業ユーザの皆様に、各ソリューションが実現する高性能、高信頼性を提示できるものと期待しています。インテルは、この「Itaniumベース・ソリューション・センタ」に対して、プロセッサ情報・最適化手法などの技術情報の提供を行い、同センタの運営に協力いたします。そして、日本HP様とともに、Itaniumプロセッサ・ベースのシステムが、より多くのエンタープライズ・システムに採用されるよう、努力してまいります。
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SAPジャパン株式会社アライアンスマネージメント本部 バイスプレジデント
竹田 邦雄様
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SAPジャパン株式会社は、日本ヒューレット・パッカード株式会社様の「Itaniumベース・ソリューション・センタ」の開設を歓迎いたします。
SAPはかねてより、次世代CPUとしてのItanium 2プロセッサ上で稼動する、SAPソリューションの開発に注力してまいりました。その成果として、開発版でありながらSAP R/3 4.6C SDベンチマークで、32ビット版を大幅に上回る高記録を達成することができました。SAPソューションは、日本ヒューレット・パッカード株式会社様より販売中のhp server rx5670およびrx2600で動作するWindows .NET Server 2003にてサポートされる予定です。
今回のItaniumベース・ソリューション・センタのオープンにともない、お客様に実際に弊社製品をご覧いただきその優位性をご理解ただけることは、弊社にとって何より歓迎すべき事であると思います。
Itaniumベース・ソリューション・センタの今後の活躍を大いに期待しております。
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日本オラクル株式会社 取締役専務執行役員 山元 賢治様
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日本オラクル株式会社は、「Itaniumベース・ソリューション・センタ」の開設を歓迎いたします。11月11日、業界に先駆け、インテルItanium 2に対応したRDBMS「Oracle9i DB Release2」の出荷を世界に発表しています。また、TPC-Cベンチマーク80,570,81tpmC $13.26/tpmC、SAP SDベンチマークやOASBベンチマークの記録を樹立しておりますように、hp server rx5670の4Way環境において世界最速であることが証明されました。
また、日本オラクルは64ビットの高性能プロセッサインテルItaniumプロセッサ・ファミリへの「Oracle9i Database」の対応に、いち早く取り組んできました。
今回の検証センタの開設により、64ビットのインテルItaniumプロセッサを搭載したhp server rx5670およびrx2600で稼動する、データベースを基盤としたプラットフォーム、さらに「Real Application Clusters」を利用したクラスタ環境など企業システムの最も重要なITインフラの早期評価・検証が可能になります。
本格的な64ビット時代を迎え、主要な企業向けUnixオペレーティング・システムである「hp-ux」を筆頭に「Linux」、「Windows .NET」と「Oracle9i Database」との組み合わせにより、高い拡張性と、コストパーフォマンスの高さが求められる大規模な企業システムの構築を実現します。さらに、「hp servers」と「Oracle9i Database」の需要が一層拡大すると確信しています。
日本オラクルは、今後も新生日本ヒューレット・パッカード株式会社様との強固なパートナーシップを軸として、「インテルItanium 2」プロセッサを搭載した「hp servers」の技術支援および販売促進を積極的に取り組んでいきます。
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日本BEAシステムズ株式会社 代表取締役社長 ロバート・スチーブンソン
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日本BEAシステムズは、日本ヒューレット・パッカード株式会社殿がこの度開設された「Itaniumベース・ソリューション・センタ」への協力を推進すると共に、同社の進められるItanium 2プロセッサへの取り組みに賛同いたします。弊社はBEA WebLogic ServerTM を中心としたBEA製品群が、新生HPのサービス・セントリック・コンピューティングの基盤となり、Itamium 2プロセッサ上で動作する最も信頼できるソフトウェア製品として認知されるよう、努力する所存です。企業のニーズに的確に応え、堅牢でありながらも柔軟に変化に対応する画期的なシステム構築・運用を少しでも早くItanium 2プロセッサ・ベースのhpハードウェア・プラットフォーム上で実現できるよう、日本HP殿との協力関係を維持してまいります。
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マイクロソフト株式会社 取締役 エンタープライズビジネス担当 鈴木 和典様
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マイクロソフトはかねてより、次世代スタンダードCPUであるItanium 2の将来性に着目し、64 bitWindows .NET Server 2003およびSQL Server 2000 64-bitを開発してまいりました。HP様と弊社はNET Resultプログラムにより包括的なアライアンスを結んでおり、このアライアンスの中でもItanium 2に関わるプロジェクトは弊社といたしましても最も注力しているプロジェクトになります。本センターが日本のItanium 2ビジネスの中心的な存在となり、本センターにおけるWindows .NET Server 2003およびSQL Server 2000 64-bitの検証結果が高い信頼性と優位性をもつエンタープライズソリューションの提案につながることを願ってお祝いの言葉にかえさせていただきます。
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■ お客様からのお問い合わせ先
| カスタマー・インフォメーションセンター | |
TEL:0120-352239 |
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