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2002年12月11日

次世代Alphaプロセッサ「EV7」をサポート

64ビット完全対応OSの新バージョン「hp Tru64TM UNIX® V5.1B」を発表

日本ヒューレット・パッカード株式会社(以下、日本HP、本社:東京都品川区、社長:高柳 肇)は、64ビットコンピューティングをリードするUNIXオペレーティングシステム「hp Tru64TM UNIX®」の最新バージョンとして「hp Tru64 UNIX V5.1B」を発表、12月12日から提供を開始します。同OSは、高い可用性とパフォーマンスを実現する次世代Alphaプロセッサ「EV7」に対応すると同時に、OS機能としても現行のV5.1Aに対して拡張性やシステム管理機能を強化しています。

また、今回のhp Tru64 UNIX V5.1Bの発表は、新生HPとしてhp Tru64 UNIXについて販売・サポートを長期にわたり継続することを明確に表明するものです。同時に、HPはすでにhp Tru64 UNIXの機能を インテル® の Itanium® アーキテクチャおよびhp-uxに統合することを表明していますが、今後はその統合に向けた移行作業も強力に進めていきます。

<hp Tru64 UNIX Ver.5.1Bの特徴>

 

今回のバージョン5.1Bでは、EV7のサポートをはじめ以下のようなさまざまな機能強化を行いました。

 

1) 次世代AlphaプロセッサEV7をサポート
EV7は従来のEV6系のアーキテクチャを踏襲しながら、プロセッサ間を直接接続するオンチップルータや1.75MBのオンチップL2キャッシュ機能などにより、高いパフォーマンスと高度な拡張性を実現した次世代Alphaプロセッサです。
hp Tru64 UNIX V5.1BはEV7プロセッサを採用した大規模なAlphaServerシステムに対応するための機能拡張を行っています。まず可変メモリ・ページ・サイズを実現することにより、これまでの8KB固定から最大4MBまで設定することが可能となります。これによってアプリケーションに最適なページ・サイズを選択し、システムのパフォーマンスを向上できます。また多くのディスクをブート時に並列でチェックするパラレル・バス・プルーブ機能を提供、大規模システムの起動時間を大幅に短縮できます。

2) OS機能としてIPv6をサポート
これまでは評価版として提供していたインターネット・プロトコル・バージョン6(IPv6)向けの解析ツールやIPv4からの移行ツールをOS機能としてバンドルしました。また、モバイル環境に対応したMobile IPv6についても評価版として提供します。

3) ストレージ管理機能の強化
ミラーリングされた論理ボリュームに対して高速プレックス・アタッチ機能を利用してバックアップやリカバリの大幅な高速化を実現しました。また、「vfastユーティリティ」をOS機能に追加することで、アプリケーション処理に影響を与えずに自動的にフラグメンテーションの除去や空き領域の収集などを行います。

4) セキュリティ機能を強化
独自のセキュリティ機能に合わせてWindowsサーバの標準的なセキュリティ環境である「Kerberos(ケルベロス)」を利用したシングル・サインオンの機能をOSキットにバンドルしました。また、認証を含めたセキュリティの基盤環境である「CDSA」やネットワーク上で安全なデータ転送を行うためのソフトウェアである「SSH(セキュア・シェル)」をOSにバンドルしました。

5) Linuxツールの拡張
hp Tru64 UNIX V5.1Aで提供したLinux Portability Toolsについても、今回から新たにフリーウェアの「OpenOffice.org」をサポートするなど強化を図ります。

6) インターネット・ツールの拡張
インターネット関連のツールを組み合わせたパッケージソフトの新バージョン「Internet Expressバージョン5.9」を提供、bindネーミング・サーバの最新版などを提供します。

7) Unicodeサポートの強化
グローバルなビジネス環境を支援するため、Unicode Version 3.1 に対応し、新たに 40,000 文字以上が追加されました。

新生HPは、Tru64 UNIXが提供する高いパフォーマンスや拡張性などが求められるeBusiness分野、エンタープライズ・コンピューティング分野、ハイパフォーマンス・テクニカル・コンピューティング(HPTC)分野を中心に今後とも積極的にビジネス展開をしていきます。

<hp Tru64 UNIXの概要>

 

Tru64 UNIXは米カーネギー・メロン大学が開発した「Mach(マーク)OS」をカーネル(核)として、バークレー版UNIXであるBSD(Berkeley Software Distribution)の機能を実装したOSで、世界で初めて64ビット対応のカーネル・アーキテクチャを実現した商用UNIXです。同時に、標準仕様であるUNIX98、POSIX、SVID(System V Interface Definition)などにも対応しています。
クラスタリング機能を提供するhp TruCluster Serverによって可用性を向上すると同時に、クラスタワイドの並列処理をサポートすることによりデータベース処理などのパフォーマンスを大幅に向上できます。また、クラスタシステム全体を一つのシステムに見せるシングル・システム・イメージ(SSI)に対応するクラスタ・ファイル・システムを提供できるため、バージョンアップや新たなアプリケーションのインストールに対しても、単一システムの管理機能をクラスタに拡張することでクラスタ管理の労力と複雑さを低減できます。

■hp Tru64 UNIX V5.1Bに関する詳細は以下のURLを参照してください。
     http://www.hp.com/jp/tru64unix/

■プレスルーム
     (画像データなどは以下のURLから「製品写真ライブラリ」をクリックしてご覧になれます。)

     http://www.hp.com/jp/pressroom/

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