Jump to content 日本-日本語
日本HPホーム 製品 & サービス サポート & ドライバー ソリューション ご購入方法
≫ お問い合わせ


会社情報 > ニュースルーム

ニュースリリース

会社情報

HPについて
プレスリリース
エグゼクティブ・チーム
社会・環境への取り組み
アナリスト向け情報(英語)
投資家向け情報
報道関係者向け
製品写真ライブラリ
HP News Letter
プレスルーム
HPエグゼクティブ・チーム経歴書
日本HPエグゼクティブ・チーム経歴書
HPの歴史
ビデオ(英語)
カタログライブラリ
日本HPサイトマップ
コンテンツに進む
2003年9月10日

<参考訳文>

ヒューレット・パッカード、2003年度第3四半期業績を発表

  • 売上高は173億5,000万ドル(前年同期比5%増)

  • 非GAAPベースの営業利益は8億5,800万ドル(前年同期比61%増)、GAAPベースの営業利益は
    3億100万ドル(前年同期は25億ドルの赤字)

  • 非GAAPベースEPSは23セント(前年同期は14セント)、GAAPベースEPSは10セント

ヒューレット・パッカード カンパニー(会長兼最高経営責任者:カーリー・フィオリーナ、本社:カリフォルニア州パロアルト市、以下HP)は、2003年度第3四半期(2003年5月1日〜7月31日)の業績結果を発表しました。第3四半期の売上高は、前年同期の165億4,000万ドルに対して173億5,000万ドルとなりました。売上高は前年同期比では5%増加しましたが、季節要因から前期比では4%の減少となりました。

非GAAPベース (1) の営業利益は、前年同期比61%増、前期比25%減の8億5,800万ドルとなりました。売上高に対する非GAAPベース営業利益の比率は4.9%となり、前年同期の3.2%を上回りましたが、第2四半期の6.4%を下回りました。

非GAAPベースの希薄化後EPS(1株当り利益)は23セントとなり、前年同期の14セントを上回りましたが、第2四半期の29セントを下回りました。非GAAPベースの希薄化後EPSおよび純利益には、税引き後ベースで4億300万ドル、1株当り13セント(希薄化後)の調整費用が反映されています。この調整には、リストラクチュアリング費用3億7,600万ドル、購入無形資産の減価償却費用1億4,100万ドル、および買収関連諸費用4,000万ドルが含まれています。本発表内容に含まれる非GAAPベースの情報は、すべて後掲の表「非GAAPベースの連結要約損益計算書」と一致しています。

当四半期のGAAPベースの営業利益は3億100万ドルでした。売上高に対するGAAPベース営業利益の比率は1.7%となり、前年同期の−15%を上回りましたが、第2四半期の3.6%を下回りました。GAAPベースの希薄化後EPSは10セントでした。

「第3四半期の舵取りは難しいとはいえ、悔いが残る業績結果であった」とHP会長兼最高経営責任者のカーリー・フィオリーナは述べています。「しかし、我々は現行の戦略や行動に自信を持っている。第4四半期には力強い成果をあげ、あらゆる事業部門で黒字を計上することができるだろう」

「パーソナル・システムズ事業では、デスクトップPCの分野に大きな課題が残っている。特に米国市場の販売台数が季節的な減少をみせているほか、一部の製品では野心的な価格設定によって粗利益率に悪影響が生じている。しかし、これらの製品ではすでに価格調整措置を実施しているため、第4四半期は再び黒字に転換できるだろう。一方、各市場部門中、成長率と収益率が最も高いノートPC市場では、HPは引き続きリードを広げている。ノートPC事業は当四半期も引き続き黒字を計上しており、売上高が前年同期比27%増とライバル企業を上回る伸びをみせた結果、市場シェアは前期比1.4%ポイント拡大した」

「イメージング&プリンティング事業は、売上高が前年同期比10%増とライバル企業を上回る伸びをみせるなど、順調に推移した。当期利益は例年並みの水準に戻ったが、これはHPが市場のリードを確保するため引き続き研究開発投資、製品改良投資およびマーケティング投資を実行し、営業経費が前年同期比20%増加したことによるもので、予定どおりの結果である。このほど発売した消費者向けデジタル・イメージング&エンターテインメント製品158種は、市場から非常に高い評価を受けている」

「エンタープライズ・システムズ事業では、Superdomeの好調な出荷が続き、売上高は前年同期比64%もの高い伸びをみせた。IAサーバの出荷台数も16%増となり、米国市場では過去3番目の伸び、世界市場では過去最高の伸びを記録した。しかし、ミッドレンジおよびローエンドのUNIXサーバは、欧州および日本市場におけるHP製品全般の業績と同様、低調に推移した。コスト削減は引き続き順調に進展しており、人員削減計画も当初の予定を上回るペースで進んでいる。こうした現場のリストラクチュアリングは、長期的には正しい判断であり、ほぼ終了しているが、明らかに本四半期の売上高に影響を与えている。第4四半期にはESGは黒字に転換するだろう」

「HPサービス事業は、当四半期は順調であった。マネージド・サービスの売上高は前年同期比21%増、カスタマ・サポートの売上高は前年同期比8%増となり、HPS全体の利益率も2桁台に達した」とフィオリーナを述べています。

■ 業績結果の要約

  2003年 2002年
第3四半期 第3四半期
売上高 173億5,000万ドル 165億4,000万ドル
非GAAPベース営業利益率 (1) 4.9% 3.2%
GAAPベース営業利益率 1.7% (15.0%)
非GAAPベース希薄化後EPS (1) $0.23 $0.14
GAAPベース希薄化後EPS $0.10 ($0.67)

地域別では、北米・中南米地域の売上高は、前年同期比1%増の82億ドル、総売上高に占める比率は47%でした。欧州地域の売上高は、前年同期比9%増の64億ドルとなり、総売上高に占める比率は37%となりました。アジア太平洋地域の売上高は、前年同期比8%増の20億ドルとなり、総売上高に占める比率は11%となりました。日本市場の売上高は、前年同期比6%増の7億4,000万ドルとなり、総売上高に占める比率は4%となりました。売上高の前年同期比伸び率のうち、為替変動による影響は7%ポイントでした。

■ 事業部門別業績

 

パーソナル・システムズ

パーソナル・システムズ・グループ(PSG)の売上高は、前年同期比5%増、前期比3%減の49億7,000万ドルとなりました。出荷台数は、ノートPCが前年同期比54%増と極めて好調であったため、前年同期比16%の増加となりました。ノートPCと家庭向けデスクトップPCの好調を相殺する形で、企業向けデスクトップPCの前年同期比2桁の落込みになりました。

PSGの営業損益は、前年同期の1億4,000万ドルの損失、第2四半期の2,100万ドルの利益に対して、5,600万ドルの損失となりました。赤字の主な要因としては、季節変動による出荷台数の減少や平均単価の低下に加え、フラット・パネル・ディスプレイの需要に応えるために輸送費用が予想を上回ったことがあげられます。その結果、売上高に対する営業損失の比率は1.1%となり、第2四半期に比べ1.5%ポイント低下しましたが、前年同期比では1.8%ポイントの上昇となりました。ノートPC事業は黒字を維持しました。

イメージング&プリンティング

イメージング&プリンティング・グループ(IPG)の売上高は、52億4,000万ドルと前年同期比10%増加しましたが、前期比では例年通りの季節変動を反映して5%の減少となりました。サプライ用品の売上高は、前年同期比16%増と引き続きライバル企業の伸びを上回りました。デジタル・イメージング製品の売上高は、前年同期比16%増加しました。ビジネス用プリンティング・ハードウェアの売上高は前年同期比6%増加しましたが、家庭用ハードウェアの売上高は前年同期比7%減少しました。IPGの売上高は、すべての地域で引き続き市場平均を上回る伸びをみせ、HPは世界各地の主要カテゴリー市場におけるリードをさらに広げることができました。

IPGの営業利益は7億3,900万ドル、売上高に対する営業利益の比率は14.1%となり、前年同期の17.9%、第2四半期の16.6%から、より通常の水準に近づきました。営業利益の減少は、売上高の季節的な減少に加え、製品の輸送費用や、市場のリードを確保するためのマーケティングおよび販売投資が増大したことによるものです。

エンタープライズ・システムズ

エンタープライズ・システムズ・グループ(ESG)の売上高は、前年同期比ほぼ横ばい、前期比4%減少の37億1,000万ドルとなりました。ESGの営業損失は、第2四半期の700万ドルから当四半期は7,000万ドルに拡大しましたが、前年同期比では2億5,200万ドルの改善となりました。営業損失が第2四半期より拡大した理由としては、季節要因や売上高の低迷に加え、HP Integrityサーバの発売に関わる諸費用、マネジメント・ソフトウェア関連投資費用、Alphaプロセッサの次世代製品への移行が加速したことなどがあげられます。ESGの売上高に対する営業損失の比率は、第2四半期の0.2%、前年同期の8.7%に対し、1.9%となりました。

当四半期は、ProLiantサーバおよびStorageWorks EVAディスク・ストレージ・システムの出荷台数が過去最高を記録し、Superdomeの売上高も過去最高の水準に達しました。IAサーバの売上高は前年同期比4%増加し、出荷台数もWindowsおよびLinuxシステムの力強い伸びに支えられて前年同期比16%増加しました。Business Critical Systemsの売上高は、ミッドレンジおよびローエンドのUNIX製品の出荷台数の落ち込みを反映して、前年同期比8%、前期比5%の減少となりました。ストレージ製品の売上高は、ディスク・ストレージ・システムの好調により前年同期比6%増加しましたが、前期比では8%の減少となりました。ソフトウェア売上高は、前年同期比8%減、前期比6%増となりましたが、OpenViewの売上高は前年同期比で増加しました。

HPサービス

HPサービス(HPS)の売上高は、前年同期比5%増、前期比2%増の30億8,000万ドルとなりました。売上高の増加は、主にマネージド・サービスの売上高が前年同期比21%増加したことによるものです。カスタマ・サポートの売上高は、サポート契約の更新、アタッチレートおよび統合サポート・サービスが改善したことから、前年同期比8%増加しました。コンサルティング&インテグレーションの売上高は、プロジェクトの延期やコンサルティング市場が依然として設備過剰であることから、前年同期比15%減少しました。

HPサービスの営業利益は3億3,700万ドルとなり、売上高に対する営業利益の比率は、第2四半期に比べ1%ポイント、前年同期に比べ1.5%ポイント上昇して10.9%となりました。これらは主にリストラクチュアリングの効果と売上高の増加によるものです。

ファイナンシャル・サービス

HPファイナンシャル・サービス(HP Financial Services)の売上高は、前年同期比13%減、前期比12%減の4億4,200万ドルになりました。営業損益は、前年同期の2,100万ドルの損失、第2四半期の2,100万ドルの利益に対し、1,800万ドルの利益を計上しました。売上高に対する営業利益の比率は、前年同期の−4.1%、第2四半期の4.2%に対し、4.1%となりました。

資産管理

当四半期末のグロス・キャッシュフローは134億ドルとなりました。グロス・キャッシュフローには、現金および現金等価物129億ドルと短期および特定長期投資額5億ドルが含まれています。リストラクチュアリング費用約4億ドル、支払慰留金3億ドル弱、上半期業績報奨金および売上報奨金2億6,000万ドルおよび退職給付積立金2億6,500万ドルを差し引いた、当四半期の営業活動によるキャッシュフローは、4億6,800万ドルとなりました。当四半期末の棚卸資産は61億ドル、期中増加額は3億3,900万ドルでしたが、これは新学期前の通常の在庫積み増しによるものです。売掛金は、前期比2億7,100万ドル減少して76億ドルとなりました。当四半期の配当金は1株当たり8セントとなり、配当金の支払いに充当されたキャッシュは2億4,400万ドルでした。また、HPは当四半期中に2億300万ドルの自社株買戻しを実行しました。

見通し

2003年度第4四半期については、売上高は前期比8〜10%増加して188〜191億ドルとなり、非GAAPベースEPSは34〜36セントになると予想されます。この見通しでは、購入無形資産の減価償却費用、リストラクチュアリング費用および買収関連費用として税引き後ベースで1株当たり5〜7セントが控除されることを前提としています。

当四半期の業績結果に関する詳細は、HP Investor Relationsのサイト
( アドレス: http://www.hp.com/hpinfo/investor/financials/quarters/#q32003 )をご覧下さい。

【添付資料】

 
ヒューレット・パッカード社および子会社要約連結損益計算書(未監査)
ヒューレット・パッカード社および子会社非GAAPベースの要約連結損益計算書費用と支出の合計(未監査)
ヒューレット・パッカード社および子会社要約連結貸借対照表
ヒューレット・パッカード社および子会社要約連結現金収支計算書(未監査)
ヒューレット・パッカード社および子会社事業部門別財務情報(非監査)

(PDF:36kb) *

■ HPについて

 

HPは、消費者、企業および機関向けのテクノロジー・ソリューションをグローバルに提供する企業です。HPの提供するソリューションは、ITインフラから、パーソナル・コンピューティング&アクセス・デバイス、グローバル・サービス、消費者・大企業・中小企業向けのイメージング&プリンティング・サービスまで、多岐にわたっており、年商は718億ドルに達しています。HPの詳しい情報は、下記のサイトに掲載されています。
アドレス : http://www.hp.com/

(1) : 非GAAPベースの数値はいずれも特定の項目を除外調整したもの。当四半期および前期のGAAPベース業績に対する特別調整の詳細は、後掲の表「非GAAPベース連結要約損益計算書」に示すとおり。HPの非GAAPベース情報の利用に関する説明は、後掲の「非GAAPベース財務情報の利用」に示すとおり。

■ 非GAAPベースの財務情報利用

 

HPは、GAAPベースで表示されるHPの連結要約損益計算書を補完するため、HPの過去の財務実績および将来的展望の全体的な理解を深めるのに適切と考えられる方法で特定の費用、支出および売買損益を除外調整した特別経営指標として、非GAAPベースの純利益および希薄化後EPSを利用しています。この調整は、経営陣および投資家の双方に対して、HPの基本的な営業成績およびトレンドや市場パフォーマンスに関するより完全な情報を提供することを目的としています。例えば、非GAAPベースの業績は、HPの基幹事業部門の業績には含まれないと経営陣が判断した資産売買損益またはその他の費用を除外した、当社の基本パフォーマンスを表わしています。さらに、非GAAPベースの業績は、経営陣が将来の計画および予測の基礎資料として利用する基本的な指標の1つになっています。この補完的情報の公表は、独立した情報ではなく、または米国で広く受け入れられている会計原則に基づいて作成された純利益または希薄化後EPSに代わるものでもありません。


UnixはOpen Groupの登録商標です。ItaniumはIntel Corp.またはその米国および海外子会社の登録商標です。MicrosoftはMicrosoft Corp.の米国における登録商標です。


本発表内容には将来的展望の記述が含まれており、そこに記載された様々なリスク、不確実性および仮説が具体化するか、または誤りであることが明らかになった場合には、HPの業績結果と将来的展望の内容との間に重大な差異が発生する可能性があります。歴史的な記述以外の記述はすべて将来的展望とみなされる記述であり、これには利益、売上高、利益率、シナジーまたはその他の財務項目に関する予想、将来の事業に関する経営陣の計画・戦略・目標の記述(企業統合や事業再編計画など)、新しい製品・サービス・開発に関する提案、製品サービスのパフォーマンス予測、または業界ランキングに関する記述、将来の経済情勢や業績に関する記述、上記記述の基礎となる確信および仮説に関する記述が含まれています、上記のリスク、不確実性および仮説には、マクロ経済および国際政治の動向、当業界の熾烈な市場競争、サプライヤー・顧客・パートナー企業による契約のパフォーマンス、契約が締結されないか、または最終的に現在予想される条件で遂行されないか、もしくは全く遂行されない可能性、特定の製品・サービスの販売市場が予想どおりに発達しない可能性、製品・サービスの開発およびパフォーマンスが予想どおりに進展しない可能性、従業員の管理を巡る諸問題、棚卸資産など資産管理の問題を巡るリスク、営業経費の伸びを抑制しつつ増収を達成することの困難さ、およびその他のリスクが考えられますが、これらについては当社の証券取引委員会レポート(2002年10月31日に終了した年度のHP年次報告書およびその後提出された2003年4月30日に終了した四半期のHP四半期報告書を含むが、これらに限定されない)上で随時報告していきます。上記のリスクまたは不確実性のいずれかが具体化するか、または上記の仮説のいずれかが誤りであることが明らかになった場合には、HPの業績結果と今回の発表における予想との間に重大な差異が発生する可能性もあります。


PDFファイルをご覧いただくには、Adobe® Reader®が必要です。

アドビシステムズ社のウェブサイトより、ダウンロード(無料)の上ご覧ください。
印刷用画面へ印刷用画面へ
プライバシー ご利用条件・免責事項 ウェブマスターに連絡