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2003年5月28日

<参考訳文>

ヒューレット・パッカード、2003年度第2四半期業績を発表

  • 非GAAPベースEPSはアナリスト予測を2セント上回る29セント、GAAPベースEPSは22セント
  • 売上高は前年比1%増の180億ドル
  • エンタープライズ・システムズ・グループ(ESG) は増収を達成し、ほぼブレイクイーブンに
  • 営業活動によるキャッシュフローは25億ドル以上
  • 下半期の予想売上高および非GAAPベースの予想EPSはアナリスト予測に同じ

ヒューレット・パッカード社(会長兼CEO:カーリー・フィオリーナ、本社:カリフォルニア州パロアルト市)は、2003年度第3四半期(2003年2月1日〜4月30日)の業績結果を発表しました。本報告書はHP社が5月20日(米国時間)に発表したレポートの日本語版です。第2四半期の売上高は、第1四半期の179億ドルに対して180億ドルとなり、非GAAPベースの営業利益は、前期比4%増加して11.4億ドルとなりました。売上高に占める非GAAPベース希薄化後EPS(1株当たり利益)は、アナリストの最新コンセンサス予測を2セント上回り、前期比横ばいの29セントとなりました。

非GAAPベースの希薄化後EPSおよび営業利益には、税引き後ベースで2億1,800万ドル、1株当り7セント(希薄化後)の調整費用が含まれています。この調整では、購入無形資産の減価償却費用1億4,100万ドル、買収関連諸費用1億2,600万ドル、リストラクチュアリング費用2億3,400万ドルなどが含まれ、さらに税制上の特別利益1億3,100万ドルが差し引かれています。当四半期のGAAPベースの営業利益は6億4,300万ドル、売上高に対する営業利益の比率は3.6%、GAAPベースの希薄化後EPSは22セントでした。本発表内容に含まれる非GAAPベースの情報は、すべて後掲の表「非GAAPベースの連結要約損益計算」で照合確認されています。

「HPの当四半期の業績結果は、売上高および非GAAPベース営業利益が増加するなど、順調に改善した」とHP会長兼CEOのカーリー・フィオリーナは述べています。「エンタープライズ・システムズ・グループ(ESG)は、前期比3%の増収を達成してブレイクイーブンに近づき、HPサービス(HPSは、前期比2%の増収を達成して手堅く利益を上げた。パーソナル・システムズ・グループ(PSG)は、売上高は、季節要因にもかかわらず前期比横ばいとなり、黒字を維持した。そして、イメージング&プリンティング・グループ(IPG)は、売上高が季節要因となり前期比1%減少したものの、前年同期比では13%の増加となり、前期比1%の増益を達成した)

「合併から1年、HPは年率35億ドルの構造的コスト削減に成功した。当社のビジネス・モデルは売上構成および利益構成の均衡化をもたらしており、営業キャッシュフローの生成能力(当四半期は25億ドル以上)は今までになく高まりつつある」とフィオリーナは述べています。「合併によって、HPは現在、リーダーシップと成長に照準を合わせた、より強大かつ勇敢な競争企業に生まれ変わっている」

■ 業績結果の要約

 

  2003年度 第2四半期 2003年度 第1四半期
売上高 180億ドル 179億ドル
非GAAPベース営業利益率 (1) 6.4% 6.2%
GAAPベース営業利益率 3.6% 4.9%
GAAPベース希薄化後EPS $0.22 $0.24
非GAAPベース希薄化後EPS (1) $0.29 $0.29

(1) 非GAAPベースの数値はいずれも特定の項目を除外調整したもの。当四半期および前期のGAAPベース業績の特別調整の詳細は、後掲の表「非GAAPベース連結要約損益計算書」に示すとおり。HPの非GAAPベース情報の利用に関する説明は、後掲の「非GAAPベース財務情報の利用」に示すとおり。

地域別では、北米・中南米地域の売上高は、前期比横ばいの81億ドルで、総売上高に占める比率は45%となりました。欧州地域の売上高は、前期比1%増加して71億ドルとなり、総売上高に占める比率は40%でした。アジア太平洋地域の売上高は、前期に2%増加して19億ドルとなり、総売上高に占める比率は11%となりました。日本市場の売上高は、不振に苦しんだ第1四半期に比べて7%増の7億9,500万ドルとなり、総売上高に占める比率は4%となりました。売上高の前期比伸び率のうち、為替変動による影響は2%ポイントでした。

当四半期には、HPは25件の大口新規契約(1件当たり契約額は平均2億ドル)を獲得し、その長期価値の合計は50億ドルを上回っています。HPが合併以降に獲得した新規契約の上位125件でみると、長期価値の合計は125億ドルを上回っています。

■ 事業部門別業績

 

エンタープライズ・システムズ

 

エンタープライズ・システムズ・グループ(ESG)の売上高は、北米・中南米地域および日本市場の好調により、前期比3%増の39億ドルとなりました。増加の中心は、業界スタンダートのサーバ(前期比7%増)およびストレージ(前期比5%増)でした。ビジネス・クリティカル・サーバの売上高は前期比4%減少し、UNIXR市場全体の伸びを下回りました。ソフトウェアの売上高は、通信市場の需要が引き続き低迷したことから、前期比2%減少しました。

ESGの営業損失は、第1四半期の8,300万ドルから92%減少して700万ドルにとどまりました。売上高に占める営業損失の比率は、第1四半期の2.2%に対し0.2%となりました。

当四半期のハイライトとしては、70種類の新製品および拡張製品を発売したこと、Itanium2ベース・システム用ソフトウェアのサポートおよび顧客の採用が増加したこと、HP NonStopサーバの売上が大幅に回復したこと、および中国税務総局と史上最大規模のSuperdome契約を締結するなど、HP Superdomeサーバの出荷額が過去最高を更新し、HP StorageWorks Enterprise Virtual Arrayストレージ売上高が好調であったこと、などがあげられます。

ESGまた数週間前、成長を加速すべくHPサービスと共同で2つの施策を発表しました。つまり、(1)エンタープライズ向けハードウェアの事業グループを統合して経営を合理化し、HPサービスとのgo-to-marketパートナーシップ関係を緊密化するための組織提携を推進する、(2)ビジネスとITとの連携を緊密化し、新しいソフトウェア、サービス、ソリューションおよび企業による変化の測定・設計・管理を支援するDarwin Reference Architectureを基本としたHP Adaptive Enterprise戦略を導入する、の2つです。

パーソナル・システムズ

 

パーソナル・システムズ・グループ(PSG)の売上高は、IT投資が引き続き低調であったにもかかわらず、商用市場の堅調なパフォーマンスを反映して、合計で51億ドルに達しました。ノートブック型PC、商用デスクトップPCおよびワークステーションの売上高は増加しましたが、米国では消費者用デスクトップおよびハンドヘルド・デバイスの季節要因から減少しました。この米国における連休明けの減少は、売上高の各市場間の均衡化によって相殺されました。

PSGの営業利益は、第1四半期の3,300万ドルに対して2,100万ドルとなり、2四半期連続で黒字を計上しました。売上高に占める営業利益の比率は、第1四半期の0.6%に比べ、0.4%となりました。コスト構造の大幅削減とチャネル・プログラムの再設計を含むHPビジネス・モデルの改善は、主要市場で確実な利益率を維持しつつ、競争力ある価格設定を主導することを可能にしました。

当四半期のハイライトとしては、HPは商用および消費者向けノートブック型PCの市場のシェアを大幅に拡大するとともに、低コストの消費者向けデスクトップPCおよびエントリー・レベルのパーソナル・ワークステーションに関する新しい価格戦略を導入したこと、低価格の新製品iPAQ h1900が消費者に強く支持される一方、ワイヤレスiPAQ h5450ハンドヘルドが法人顧客の好評を博したこと、さらには世界各地の直接事業プログラムおよびパートナー・プログラムの改善が続いたことがあげられます。

ITサービス

 

HPサービス(HPS)の売上高は、ITサービス需要の低迷とコンサルティング市場における持続的な設備過剰にもかかわらず、前期比2%増加して30億ドルとなりました。増加の中心は、カスタマー・サポート(前期比4%増)およびコンサルティング&インテグレーション(前期比2%増)でした。数四半期連続で力強い伸びをみせていたマネージド・サービスの売上高は、前期比2%の減少となりました。当四半期中に発表された数件の大口契約が売上高に反映されるのは、第4四半期以降になると思われます。

営業利益は3億100万ドルで、売上高に占める営業利益の比率は前期比1.6%ポイント低下して9.9%となりました。この営業利益率の低下は、根強い価格圧力と年金および給付金支払費用の増加によるものです。

HPは現在、マネージド・サービス市場の主役としての地位を確保し、トップクラスの顧客と契約を結び、トップレベルのライバル企業に勝利しています。当四半期には、HPは、5月初めにProcter & Gamble社と総額30億ドルの10年間マネージド・サービス契約を正式に締結したこと、アイルランド銀行と総額6億ドルのアウトソーシング契約を締結し、北アイルランドClassroom 2000(C2K)と世界最大規模のEラーニング遂行を支援するための総額1億ドルの契約を締結したことを発表しました。

イメージング&プリンティング・システム

 

イメージング&プリンティング事業(IPG)は、各地域で市場シェアを拡大し、十分な売上高および利益を計上しました。売上高は、通常の季節要因を反映して前期比1%減少しましたが、前年同期比では13%増加して55億ドルとなりました。営業利益は、前期比1%増加して9億1,800万ドルとなりました。売上高に占める営業利益の比率は、第1四半期の16.2%に対し16.6%となりました。これは、サプライ用品の好調の持続と営業効率の維持を反映したものです。

サプライ用品の売上高は、トナー、インクおよびフォト・メディアの力強い伸びに支えられ、前期比7%、前年同期比15%増加しました。家庭用ハードウェアの売上高は、前期比5%減少し、前年同期比では8%増加しました。ビジネス用ハードウェアの売上高は、前期比5%減少し、前年同期比では9%増加しました。デジタル・イメージング製品の売上高は、同カテゴリーの顕著な季節変動とスキャナー市場の冷え込みを反映して前期比38%減少しましたが、前年同期比では5%の増加となりました。

当四半期のハイライトとしては、家庭用およびビジネス用製品の「ビッグ・バン」やカラー・プリンタおよびパーソナルLaserJetプリンタの新製品が引き続き好評を博していること、オール・イン・ワン製品の出荷額が前年同期比142%増加し、インクジェット製品の合計では同22%増加したこと、デジタルカメラの出荷額が前年同期比46%増加したこと、VolkswagenおよびFedExと主要デジタル・パブリッシング製品に関する契約を締結したこと、およびIPGサービスの導入により1億ドル以上の顧客を獲得したこと、などがあげられます。

ファイナンシャル・サービス

 

HPファイナンシャル・サービス事業(HP Financial Services)は、HPの完全所有子会社として、世界中のHPの顧客にリーシング・サービスおよびファイナンシャル・アセット・マネジメント・サービスを提供しています。前期比3%減少して、売上高は5億100万ドルとなりました。当四半期の営業利益は、第1四半期の1,400万ドルに対して2,100万ドルとなりました。売上高に占める営業利益の比率は、第1四半期の2.7%に対して4.2%となりました。ポートフォリオ資産残高は、市場の低迷を反映して前期比4%減少しました。

資産管理

 

当四半期末のグロス・キャッシュフローは141億ドルとなりました。グロス・キャッシュフローには、現金および現金等価物135億ドルと一部の長期投資額6億2,200万ドルが含まれています。営業活動によるキャッシュフローは25億ドルを上回りました。当四半期末の棚卸資産は57億ドルで、期中減少額は第1四半期を上回る3億4,800万ドルとなりました。売掛金は、前期比3,400万ドル増加して79億ドルとなりました。当四半期の配当金は1株当たり8セントとなり、2億4,400万ドルのキャッシュが配当金支払いに充当されました。また、HPは1億9,100万ドルの自社株買い戻しを実行しました。

■ 見通し

 

2003年度下半期については、売上高を364億ドル、非GAAPベースEPSを62セントとするウォール街のコンセンサス予測を支持します。この非GAAPベースEPSの予想は、購入無形資産の減価償却費用から税引き後ベースで1株当たり約5〜6セントが控除され、さらにリストラクチュアリング費用、買収関連費用および投資減損費用から1株当たり5〜6セントが控除されることを前提としています。

当四半期の業績結果に関する詳細は、HP Investor Relationsのサイト
( アドレス : http://www.hp.com/hpinfo/investor/financials/quarters/   米国のサイトへ )をご覧下さい。

【添付資料】

ヒューレット・パッカード社および子会社 非GAAPベースの要約連結損益計算書 費用と支出の合計(未監査)
ヒューレット・パッカード社および子会社要約連結損益計算書(未監査)
ヒューレット・パッカード社および子会社要約連結貸借対照表
ヒューレット・パッカード社および子会社営業活動によるキャッシュフロー(未監査)
ヒューレット・パッカード社および子会社事業部門別財務情報(非監査)

(PDF:32kb) *

■ HPについて
HPはビジネスと生活に必要不可欠なテクノロジーを提供しています。HPのソリューションは、ITインフラから、パーソナル・コンピューティング&アクセス・デバイス、グローバル・サービス、消費者・大企業・中小企業向けのイメージング&プリンティング・サービスまで、多岐にわたっています。HPの年商は704億ドルに達しています。HPに関する詳しい情報は、以下のサイトに掲載されています。
アドレス: http://www.hp.com/

■ 非GAAPベースの財務情報の利用
HPは、GAAPベースで表示されるHPの連結要約損益計算書を補完するため、HPの過去の財務実績および将来的展望の全体的な理解を深めるのに適切と考えられる方法で特定の費用、支出および売買損益を除外調整した特別経営指標として、非GAAPベースの純利益および希薄化後EPSを利用しています。この調整は、経営陣および投資家の双方に対して、HPの基本的な営業成績およびトレンドや市場パフォーマンスに関するより完全な情報を提供することを目的としています。例えば、非GAAPベースの業績は、HPの基幹事業部門の業績には含まれないと経営陣が判断した資産売買損益またはその他の費用を除外した当社の基本パフォーマンスを表わしています。さらに、非GAAPベースの業績は、経営陣が将来の計画および予測の基礎資料として利用する基本的指標の1つとなっています。この補完的情報の公表は、独立した情報ではなく、または米国で広く受け入れられている会計原則に基づいて作成された純利益または希薄化後EPSに代わるものでもありません。

UnixはOpen Groupの登録商標です。ItaniumはIntel Corp.またはその米国子および海外子会社の登録商標です。MicrosoftはMicrosoft Corp.の米国における登録商標です。

歴史的な記述以外の記述はすべて将来的展望とみなされる記述であり、これには利益、売上高、利益率、シナジーまたはその他の財務項目に関する予想、将来の事業に関する経営陣の計画・戦略・目標の記述(総合遂行計画や事業再編計画など)、提案された新製品,サービス、開発または業界ランキングに関する記述、将来の経済情勢や業積に関する記述、上記の記述の背後にある確信および仮説に関する記述が含まれています。上記のリスク、不確実性および仮説には、マクロ経済および国際政治の動向、業界の熾烈な市場競争、サプライヤー・顧客・パートナー企業による契約パフォーマンス、契約が締結されないか、または最終的に現在予想される条件で遂行されないか、もしくは全く遂行されない可能性、特定の製品・サービスの市場が予想どおりに発達しない可能性、製品・サービスの開発およびパフォーマンスが予定どおりに前進しない可能性、従業員の管理を巡る諸問題、棚卸資産など資産管理の問題を巡るリスク、営業経費の伸びを妥当な水準に抑制しながら増収を達成するための困難を巡るリスク、およびその他のリスクが考えられますが、これらについては当社の証券取引委員会レポート(2003年1月31日に終了した四半期のフォーム10-K年次報告書およびその後提出される報告書を含むがこれらに限定されない)上で随時、説明していきます。上記のリスクまたは不確実性のいずれかが具体化するか、または上記の仮説が誤りであることが明らかになった場合には、HPの業績結果と今回の発表における予想との間に重大な差異が発生する可能性もあります。HPには、これらの将来的展望をアップデートする義務はありません。

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