Jump to content 日本-日本語
日本HPホーム 製品 & サービス サポート & ドライバー ソリューション ご購入方法
≫ お問い合わせ


会社情報 > ニュースルーム

ニュースリリース

会社情報

HPについて
プレスリリース
エグゼクティブ・チーム
社会・環境への取り組み
アナリスト向け情報(英語)
投資家向け情報
報道関係者向け
製品写真ライブラリ
HP News Letter
プレスルーム
HPエグゼクティブ・チーム経歴書
日本HPエグゼクティブ・チーム経歴書
HPの歴史
ビデオ(英語)
カタログライブラリ
日本HPサイトマップ
コンテンツに進む
2003年9月22日

日本ヒューレット・パッカード株式会社
マイクロソフト株式会社

インテル® Itanium®2 プロセッサを使用した64ビットシステムの共同検証の成果を発表

- SAP APO 標準ベンチマークにおいてHP IntegrityサーバとSQL Serverの組み合わせで
新記録を樹立し、各種構成、設定の検証を終了 -

日本ヒューレット・パッカード株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:樋口泰行、以下:日本HP)とマイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:マイケル ローディング、以下:マイクロソフト)は、インテル® Itanium®2 プロセッサに対応した64ビット バージョン Microsoft® Windows Server™ 2003 ファミリ日本語版(以下、Windows Server 2003)、Microsoft SQL Server™ 2000 Enterprise Edition (64-bit) (以下、SQL Server 2000)及び SAP アドバンスト・プランナー・アンド・オプティマイザ(64ビット、Windows版、SAP APO)の動作、パフォーマンス検証成果について発表します。両社はこれらの成果を活用し、今後急速に拡大することが予想される64ビットシステムの導入を安全かつ迅速に行えるように積極的に活動していきます。

2003年2月24日より日本HPとマイクロソフトは、今後エンタープライズ市場において業界標準になると予想されるItanium 2 プロセッサの大規模システムへの導入をサポートするために共同検証を実施してきました。両社は、マイクロソフト調布技術センターに日本HPのItanium2プロセッサ搭載サーバをはじめとするハードウェア及びWindows Server 2003(開始当初はRC2)、SQL Server 2000を導入し、エンジニアを派遣して動作の検証を行ってきました。構成・設定等、実際にシステム提案と構築で利用する際に必要な性能検証を行い、64ビットシステムの円滑な導入、稼動を支援する情報の取得を目指してきました。また、64ビットシステム導入のターゲットソリューションの第一弾として、大容量メモリを利用し、32ビットシステムではメモリ空間の制約によりスケーラブルなシステム構築が困難であったSCM分野を選び、SAPジャパン株式会社(以下、SAPジャパン)の協力を得てSCMのアプリケーションSAP APOのパフォーマンス検証を行ってきました。今回の検証で得られた成果は、以下の通りです。

<8プロセッサ構成でのSAP APO標準ベンチマーク世界新記録の達成>

 

SAPジャパンの協力のもと、大容量メモリを使用し、Itaniumプロセッサと64ビットWindows Server 2003の組み合わせが最もその性能を発揮できるmySAPサプライチェーン・マネジメント(mySAP SCM)の中核製品であるSAP APOのパフォーマンス検証を実施し、8プロセッサ(4プロセッサ×2ノード)構成では世界最高となるベンチマーク結果を記録しました。インテルItanium®2 を4プロセッサ、48GBメモリを搭載したHP Integrity サーバrx5670 2台を使用し、Windows Server 2003 と Microsoft SQL Server 2000 Enterprise Edition (64-bit) 上に構築されたSAP APO と liveCache アプリケーションで、世界で初めて3Tier構成ベンチマークを実施し、1時間当たり256,458CC/hの新記録を達成しています。

     ( CC/h=Characteristic Combinations/hour:一時間当りに作成された特性組合せ数 )

<64ビットシステム導入をサポートする各種情報の公開>

 

今回の検証を通じて取得した64ビットシステム導入に必要な情報をまとめたホワイトペーパーを作成しました。本情報を公開することで64ビットシステムの円滑な導入を支援していきます。このホワイトペーパーは、9月24日より下記URLにて閲覧可能です。

http://h50146.www5.hp.com/products/servers/integrity/software/sap.html

<今後の展開>

 

今回のSAPジャパンとのSCM分野における共同検証を皮切りに、日本HPとマイクロソフトは、Itanium2 プロセッサと64ビットの Windows Server 2003 がその性能を発揮できる大規模データベースアプリケーションをはじめエンタープライズ業務やサービスプロバイダの使用するミッドレンジ以上の領域に対象を広げていきます。

■ SAP APOについて

  SAP APOは、mySAPサプライチェーン・マネジメント(mySAP SCM)の中核製品です。SAP APO3.1は、SCMにおけるP-D-Sという(Plan:計画系―Do:実行系―See:分析系)のビジネス・サイクルのそれぞれに該当する製品を擁しています。戦略的な計画、需要予測、生産計画、製品出荷のすべてをリアルタイムで統合し、業界最高レベルの機能によって強化することが可能になります。 SAP APOは、基幹システムとの統合という強みに加え、1) 在庫レベルの削減、2) 製造原価の削減、3) 輸送コストの削減、4) 製造スループットの増加、 5) サービス・レベルの向上、 6) 製造利益の増加、7) 対資産投資効率の向上、8) 経済環境の変化へのより迅速で柔軟な対応 という効果を創出します。

■ 今回のAPO標準ベンチマークについて

  APO標準ベンチマークテストは、APOのスケーラビリティをテストし、証明するものです。ベンチマーク実施内容に関しては、SAPとベンチマーキングに関与する技術パートナーの代表によって組織されたSAPベンチマーク委員会が、標準化および定義を実施しています。また、ベンチマークテスト結果の公式認定に関しても同委員会が実施しており、同委員会で認められたベンチマーク結果のみが、公式認定結果としてSAP社の公式サイトにて公開されています。
APOベンチマークには、幾つかの業務に沿ったテストシナリオが用意されていますが、今回はそのうちの需要予測(DP)を実施しました。またH/W構成は、3tier構成で測定を実施しました。3tire構成とは、APOサーバー1台、ライブキャッシュ・サーバー1台とクライアント(PC)の3層構成を意味します。


■ SAPジャパン株式会社からの賛同コメント

 

SAPジャパン株式会社 アライアンス本部 バイスプレジデント  竹田 邦雄 様
SAPジャパンは、この度のSAPのSCMアプリケーションであるSAP APOを活用した両社の共同検証とベンチマーク結果を歓迎いたします。近年、個々の企業が相互に連携しあうネットワーク型サプライチェーンの構築を求めるお客様が増えておりますが、その実現のためには大容量のメモリ、ハイパフォーマンスのプラットフォームが必要となります。今回の両社の共同検証を通じて、お客様にはより最適なプラットフォームが提供され、ビジネス上の競争的優位性を高めることに大きく貢献できることと確信しています。SAPジャパンとしましても、今後ビジネスプロセスの標準化や効率化を通じて、お客様の情報化や国際競争力、企業価値の向上のため引き続き貢献していきます。



#     #     #

文中の社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。

■ お客様からのお問い合わせ先(記事掲載時の問合せ先もこちらでお願いします。)

 

日本ヒューレット・パッカード株式会社

カスタマー・インフォメーションセンター  TEL : 03-6416-6660

印刷用画面へ印刷用画面へ
プライバシー ご利用条件・免責事項 ウェブマスターに連絡