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2004年1月20日

マルチプラットフォーム統合管理を実現するハードウェア管理ツール
「HP Systems Insight Manager」を発表

− 業界で初めて32ビット、64ビット両環境の対応サーバ管理を一元化。サーバ管理者の負担を
大幅に低減するHPのアダプティブ・マネージメント・ソリューション −

日本ヒューレット・パッカード株式会社(略称:日本HP、本社:東京都品川区、社長:樋口 泰行)は本日、HP-UX、Windows® またはLinuxを搭載した同社の全てのサーバ製品を一元管理できるハードウェア管理ツール「HP Systems Insight Manager(システムズ・インサイト・マネージャ)」を発表します。HPがこれまで搭載OS(オペレーティングシステム)の異なるサーバ製品ごとに提供してきた3つの管理ツール(Insightマネージャ7、TopTools、Servicecontrol Manager)の優れた管理機能を統合したマルチプラットフォーム統合管理ツールです。本ツールによって業界で初めて、サーバのアーキテクチャや搭載OSを問わず、一つのツールから全てのサーバ製品ラインを管理できるようになりました。
「HP Systems Insight Manager」は、日本HPから出荷される全てのサーバ製品に順次無償で標準提供されます。

日本HPは今後、エンタープライズのIT管理製品である「HP OpenView」と「HP Systems Insight Manager」の統合モジュールを開発する計画です。これらを組み合わせることで、顧客企業は包括的なシステム・ライフサイクル・マネジメントを実現し、ハードウェア資産管理を飛躍的に簡素化できます。

<マルチOS/クロスプラットフォーム対応が顧客にもたらすメリット>

 
  • 単一のユーザ・インタフェース上で全てのサーバを管理できるため、操作ミスが減り、ダウンタイムが減少
  • 管理ツールの整理統合により、複数の管理ツールを扱う場合と比較して、コスト削減効果を提供 (トレーニングコスト、時間ならびに人的コスト)
  • 業界標準(SNMP、WBEM、SSHなど)に対応することにより、セットアップが容易になり、素早い導入が可能
  • 共通の管理サーバから複数のマルチプラットフォームを管理できるため、クロスプラットフォーム管理が実現

    <HP Systems Insight Managerのコア機能>

     
  • 簡単で迅速なインストール
  • ブラウザベースの分かり易いユーザインタフェース
  • コマンドラインインタフェース(CLI)でも可能な各種タスクの実行
  • デバイスの自動検出と識別 (HP以外のデバイスにも、SNMP、WBEM、WMIにより基本レベルのモニタ機能を提供)
  • 障害管理とイベントの処理
  • データ収集およびインベントリ レポートの生成 (エンタープライズデータベースとも連携)
  • ロールベース(役割別)のセキュリティ管理
  • システムのリスト表示
  • プラグインによる拡張性
  • 管理ノード上でのタスクの実行

    <HP Systems Insight Manager 開発の背景>

     

    企業活動のITへの依存度は年々強まっており、サービスレベルの維持と可用性への要求も顕著です。管理者にはシステム障害の低減、ダウンタイムの最小化、管理の効率化がますます求められています。
    一方でシステムの大規模化、オープン化に従い、システム管理上の課題が顕在化しつつあります。RoIT(Return on IT Investment: ITが生み出すビジネス価値)向上の観点から、既存資産の活用が進められた結果、システム上には異なるOSやハードウェア・プラットフォームが混在しています。システム管理者はOSベースに合わせて複数の管理ツールを使い分ける必要があるため、人的にもコスト的にも負担となっています。
    OSやアーキテクチャにとらわれないマルチOS、 マルチプラットフォーム対応のシステム管理ツールがあれば、複雑なシステムの管理も容易に行え、管理負担の低減やシステム障害の最小化を図ることが出来ます。「HP Systems Insight Manager」はこうしたシステム管理者の要求に応えるべく開発されました。

    <アダプティブ・マネージメントの実現へ>

     

    新製品「HP Systems Insight Manager」は、日本HPが掲げる運用管理コンセプト「アダプティブ・マネージメント」において、サーバを中心とするシステムレベルの管理を大幅に強化する製品として位置づけられます。本ツールの導入によってサーバ管理をさらに高度化させることにより、顧客はビジネスの俊敏性の向上、RoITの増大、サービスレベルの向上などのメリットを享受できます。「HP Systems Insight Manager」を基盤とし、統合性の高いエンタープライズ管理ツールである「HP OpenView」と連携させることによって、顧客はビジネスプロセスからサービス、リソースおよびハードウェアに至るまでシステム全般を包括的に管理することが可能となります。

    <HP Systems Insight Manager の提供について>

    OS HPの対応サーバ製品 提供開始時期
    Windows 32ビット ProLiant 2004年2月下旬
    Linux 32ビット ProLiant 2004年前半
    HP-UX PA-RISC版 HP9000 提供中
    HP-UX Itanium版 HP Integrity 2004年前半

    ■ HP Systems Insight Managerに関する製品情報は以下のURLでご覧になれます。
         http://www.hp.com/jp/hpsim/

    ■ プレスルーム
         (画像データは以下のURLから「製品写真ライブラリ」をクリックしてご覧になれます。)
         http://www.hp.com/jp/pressroom/

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