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2004年3月2日

HPTC用途Linux大規模クラスタシステムXCクラスタシリーズを発表

− 「HP Integrity サーバ」または「HP ProLiantサーバ」をベースに、
高性能スケーラブルLinuxクラスタシステムを提供 −

日本ヒューレット・パッカード株式会社(略称:日本HP、本社:東京都品川区、社長:樋口 泰行)は、ハイパフォーマンス・テクニカル・コンピューティング(HPTC)分野の大規模Linuxクラスタ用途に向けた新製品、「XCクラスタシリーズ」 を発表します。HPTC分野で豊富な実績を持つ同社のAlphaServer SCシリーズの後継として位置づけられる同製品は、近年採用が拡大しつつあるLinux OSをベースに、ハイパフォーマンスコンピューティングのための高い処理性能、使い勝手と生産性の向上を実現します。主な対象顧客は官公庁ならびに大学の研究所、企業の設計および開発部門で、特に数十〜数百CPU単位での演算処理(グリッドコンピューティング、科学技術演算、バイオインフォマティクス、CAE、CFD、計算化学、EDA、CGレンダリングなど)を要する部署です。

今回発表する 「XCクラスタシリーズ」はインテルItanium®2 プロセッサ搭載のHP Integrity rx2600 サーバをベースとした「HP XC6000クラスタ」とXeon™ プロセッサ搭載のHP ProLiant DL360サーバをベースとした「HP XC3000クラスタ」の二つです。いずれもHPのクラスタ用ソフトウエアであるXCシステムソフトウエアを実装しての出荷となり、導入後直ちに運用可能です。なお日本HPではXCクラスタの保守サポートも行います。本日より販売を開始します。

 

製品名: HP XC6000クラスタ(ノードとしてHP Integrity rx2600サーバ使用)
参考価格: 91,605,000円(17ノード/34CPUの場合、管理用ノード、XCソフトウエア込み)

製品名: HP XC3000クラスタ(ノードとしてHP ProLiant DL360サーバ 使用)
参考価格: 32,396,000円(17ノード/34CPUの場合、管理用ノード、XCソフトウエア込み)

* 詳細の構成は、添付資料を参照ください。

<XCクラスタシリーズの特長>

 
  • 優れた処理性能
    「XCクラスタシリーズ」はHPTC分野の顧客の厳しいニーズに応えるべく、業界標準かつ最高性能のコンポーネントで構成されています。
    「XC6000クラスタ」は、ノードにインテルの最新64bitプロセッサであるItanium 2 プロセッサをデュアル搭載し、標準構成で最大256までのノード構成が可能です。ノード間高速通信・高速I/OにはQuadrics Elan3 * を採用し、幅広いMPIバンド幅・IOバンド幅を確保しました。この結果、システムのスループット性能が大幅に向上しました。
    「XC3000クラスタ」は、ノードにインテルのXeon™ プロセッサをデュアル搭載し、最大256までのノード構成が可能です。ノード間高速通信・高速I/OにはMyrinet XPインタコネクトを採用、コストパフォーマンスに優れ、システムのスループット性能を大幅に向上させたクラスタリング環境を構築可能です。

         * 2004年内にElan4のサポートが予定されています。

  • HP提供のクラスタ用ソフトウエア
    XCシステムソフトウエアはオープンソースコミュニティからの技術、HPのパートナー各社(Cassatt Corporation、Platform Computing、QuadricsおよびMyricom)の技術を取り込み、HPによってひとつのソフトウェア製品として統合したものです。オペレーティングシステムは、RedHat™ Linux ディストリビューションとの互換性を確保しています。
    なお同ソフトウェアは、ハイパフォーマンス・クラスタファイルシステムとして注目を集めているLustreファイルシステムを2004年内にサポート予定です。
  • 優れた管理性
    クラスタシステムにひとつだけ存在するrootファイルシステムおよび拡張NFSによる共有ファイルシステムによる一元化されたシステムビュー、「module」パッケージによるユーザ独自の環境設定への対応など、管理の容易さやシステムの柔軟性の維持も考慮されています。
  • 充実したSIサービス
    HPではお客様の要望に応じて、HPTC環境で利用するためのシステム設計と構築、インストレーション、導入時の支援、電話相談、障害対応、充実したコンサルテーションなど各種SIサービスを包括して提供します。

    <Linuxクラスタ XCクラスタシリーズ 投入の背景>

     

    IAクラスタはグリッド・コンピューティングや科学技術計算、バイオインフォマティクスなど多くのHPTC分野に活用されています。特に近年、クラスタ計算モデルの実用化とコモディティCPUによるコンピューティングの技術革新が進み、従来スーパーコンピュータを要した演算処理にも、より低価格で構築したIAクラスタ構成で対応できるようになりました。同時にHPTCの主な顧客である官公庁ならびに大学の研究所や企業の設計・開発部門では、価格性能比に優れるLinuxクラスタの採用が進んでおり、Linuxクラスタシステムには今後も根強い需要が見込まれています。

    一方でクラスタシステムの導入には、構成品の選定、組み立て、インストール、接続、検証、設定などの煩雑な各種作業が伴います。一般にクラスタシステム構成品はマルチベンダやオープンソースなどの組み合わせとなるため、導入後の運用管理サポートは、システム規模が大きくなるに従い極めて複雑になります。
    このほど日本HPが発表した「XCクラスタ シリーズ」は、クラスタ構成品のハードとソフトをひとつの製品に統合し、Linuxを基本とするシステムとして、一般企業での運用に十分耐えるレベルの性能と使い勝手・生産性を提供します。日本HPは同シリーズの投入によって、導入時・導入後の煩雑さを解消するとともに、中・大規模システム導入に向けたお客様の選択肢をさらに拡げました。

    <HPTC分野におけるHPの実績>

     

    日本HPでは2001年に他社に先駆けてIAクラスタ・システムの専任サポートチームを組織化して以降、デモセンターの開設などを通じて実績とノウハウを蓄積してきました。超並列計算機のAlphaServer SCシステムで長年培ってきた導入実績・サポート実績と共に、スーパーコンピュータ TOP500ランキングに常時ランキング入りする高い技術力も有しており、高い処理性能と導入後のきめ細かいサポートが求められるHPTC分野において比類なき地位を獲得しています。

    ■ 添付資料
         HP XC6000クラスタ / XC3000クラスタ 仕様一覧表 ( PDF:68kb ) *

    ■ 日本HPのHPTCに関する各種情報は以下のURLから参照できます。
         http://www.hp.com/jp/hptc/

    ■ 日本HPのXCクラスタシステムに関する各種情報は以下のURLから参照できます。
         http://h50146.www5.hp.com/solutions/crossindustry/hptc/xccluster/

    文中の社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。

    ■ お客様からのお問い合わせ先(記事掲載時の問合せ先もこちらでお願いします。)

    カスタマー・インフォメーションセンター  TEL: 03-6416-6660


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