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2004年5月20日
効率的なデータ管理ソリューション「インフォメーション・ライフサイクル・マネージメント」を発表
− 同時に、ローコスト・ディスク・ソリューションのFATA およびハイエンド・ストレージインフラの導入支援プログラムを発表 −
日本ヒューレット・パッカード株式会社(略称:日本HP、本社:東京都品川区、社長:樋口 泰行)は、効率的なデータ管理ソリューションである「インフォメーション・ライフサイクル・マネージメント(以下、「ILM」)」を発表します。
一般的にILMは、データを生成から削除までの重要度の変化に合わせて適切なストレージに格納する管理方法を意味します。HPの「ILM」ソリューションは従来のILMとは異なり、ストレージだけでなく、より上位のネットワーク、サーバ、ソフトウェア、コンサルティング、運用管理までを含め、ビジネスニーズに合わせてストレージとシステム全体の最適化を行う新しいソリューションです。
HPの「ILM」ソリューションを実現するため、ファイバチャネルインターフェースを搭載し、高速な転送速度を低価格で実現する新規格Fibre Attached Technology Adapted(以下、FATA)対応HDDを7月より提供開始します。さらに、ハイエンド・テープライブラリおよびSANインフラの導入を支援するプログラム「CBP for StorageWorks ESLシリーズ」、「CBP for Cisco MDS マルチレイヤ・ディレクタ」を発表します。
日本HPは、今後も導入支援プログラムや新製品を提供し、「ILM」ソリューションを拡充します。また、お客様のシステム規模に合わせて「ILM」ソリューションを提供し、お客様が激しいビジネスの変化に迅速に適応できるITシステムを備えた企業「アダプティブ・エンタープライズ(適応進化型企業)」になることをサポートします。
<ビジネスニーズに合わせて最適化するHPの「ILM」ソリューション>
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従来のILMはデータのライフサイクルだけに焦点を合わせて考えられますが、HPの「ILM」ソリューションはデータだけでなくビジネス全体の重要度とデータを適切に組み合わせることを目的としています。これを実現するためにポリシー設定などのコンサルティングサービス、データ移行を自動的に行うソフトウェア製品、柔軟なリソースの割り当てを可能にする幅広いハードウェア製品群を提供します。また、サーバやネットワーク、セキュリティソリューションを組み合わせてストレージとビジネス全体を最適化します。
日本HPは、お客様のシステムの現状を分析し、定量的に把握することで、「ILM」ソリューション導入後のRoIT(Return on IT:ITにおける対投資効果)向上を明確にします。また、HPの「ILM」ソリューションで利用される技術は業界標準を基本としているため、現在の投資を将来に渡って保護します。
HPの「ILM」ソリューションは、以下の3つのデータ管理分野に対してストレージとシステム全体の最適化を行います。特に「金融・証券」、「医療」、「ライフサイエンス」、「公共機関」などの業界に最適です。
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| 「データ容量管理」 |
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性能、可用性、災害復旧、ディスク容量増大への対処 |
| 「データ保管管理」 |
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データ保存の法規制への対応、情報漏えい対策 |
| 「リファレンス情報管理」 |
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電子メールや画像ファイルなど変更されないデータの保管と検索 |
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また、日本HPは、「ILMパートナプログラム」を展開し、多くのパートナと協力することでお客様に「ILM」を実現するソリューションを提供します。
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ソリューション例(国内のISVパートナ)
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電子メールデータ管理ソリューション(KVS) |
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階層ストレージ・ソリューション(QStarテクノロジーズ) |
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アーカイブソリューション(FileNet) |
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ワークフローソリューション(FileNet) |
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データ移動解析ソリューション(デジベリー) |
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<新しいストレージカテゴリ「ニアオンライン・ストレージ」を実現するFATA>
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「HP StorageWorks EVAシリーズ」に、インターフェースにファイバチャネル・ベースの新たな規格FATAを採用したHDDを追加し、7月より提供開始します。FATA HDDはHPとシーゲイトが共同開発したもので、従来のファイバチャネルHDDで構成したシステムと比較して1GBあたりのコストを約半分に抑えています。
FATA HDDは、「ILM」ソリューションを支える重要なコンポーネントであり、既存のオンライン・ストレージとニアライン・ストレージの間の新たなカテゴリ「ニアオンライン・ストレージ」として位置づけられます。ディスク・バックアップや電子メール・アーカイブといった大容量のストレージを高性能かつ低コストで必要とするお客様に最適です。
FATA HDDは250GBのディスク容量を持ち、既存の「HP StorageWorks EVAシリーズ」のディスク筐体にそのまま使用可能です。従来のファイバチャネルHDDとFATA HDDを共用することで、同一のEVAシステム上に価格性能比に優れたストレージと高性能かつ信頼性に優れたストレージを構成可能です。データの使用頻度や重要度に応じて保存先のストレージを分けられるため、「ILM」ソリューションに基づいたストレージ・システムを容易に構築できます。
また、EVAのデータ複製を実現するBusiness Copy EVAやContinuous Access EVAを利用して、ディスクへの大量データのバックアップをより低コストで実現できます。データ容量が増大する電子メール・アーカイブやストリーミングなど様々なアプリケーションに最適です。
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<ハイエンド・ストレージインフラ全般の導入を支援するプログラム「CBP for StorageWorks」>
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「CBP for StorageWorks」は本年2月から提供している「CBP(Capacity Based Payment) for StorageWorks」 (注) を、ハイエンド・ストレージインフラ全般の導入支援プログラムとして展開するものです。今回対象製品として、従来のハイエンド・ディスクアレイの他にハイエンド・テープライブラリおよびSANスイッチを追加します。
日本HPは、「CBP for StorageWorks」でハイエンド・ストレージインフラの初期導入コストを低減し、「ILM」ソリューションの実現を促進します。
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「CBP for StorageWorks ESLシリーズ」(本日より提供開始)
ハイエンド・テープライブラリ「HP StorageWorks ESLシリーズ」をドライブ台数あたりの一定単価で購入できる導入支援プログラム。 ドライブ単価には、ハードウェア製品のみの設定と、オプションでライブラリ管理のソフトウェアおよび導入・保守サービスを含む価格を設定。容量や性能に応じて複数のライブラリモデルをメニュー化しているため、必要とするバックアップシステムに応じた選択が可能。
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| 対象製品: |
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・HP StorageWorks ESL9322 テープライブラリ
・HP StorageWorks ESL9595 テープライブラリ
・HP StorageWorks ESL eシリーズ・テープライブラリ
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| サンプル価格:1ドライブあたり250万円台より |
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(HP StorageWorks ESL9595テープライブラリ 4ドライブ構成時)
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「CBP for Cisco MDS マルチレイヤ・ディレクタ」(7月より提供開始予定)
SANスイッチ「Cisco MDS 9509 マルチレイヤ・ディレクタ」をポート数あたりの一定単価で購入できる導入支援プログラム。 ポート単価には、スイッチ・ハードウェア製品および導入・保守サービスを含む。総ポート数に応じてメニュー化しているため、必要とするSANインフラに応じた選択が可能。
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| 対象製品: |
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・Cisco MDS 9509 マルチレイヤ・ディレクタ
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| サンプル価格:1ポートあたり30万円台より |
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(Cisco MDS 9509 マルチレイヤ・ディレクタ 16ポート構成時)
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■ 添付資料
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■ ストレージ・ソリューションに関する製品情報は以下のURLから参照できます。
≫http://www.hp.com/jp/storageworks/
■ プレスルーム
(画像データは以下のURLから「製品写真ライブラリ」をクリックしてご覧になれます。)
≫http://www.hp.com/jp/pressroom/
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■ お客様からのお問い合わせ先
| カスタマー・インフォメーションセンター | |
TEL: 03-6416-6660 |

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