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2004年8月18日
HPがモバイル・テクノロジで教育を変革
徳島大学はじめアジア太平洋地域の7大学に
総額80万米ドルの製品および研究助成金を寄贈
日本ヒューレット・パッカード株式会社(略称:日本HP、本社:東京都品川区、社長:樋口 泰行)は本日、徳島大学を含むアジア太平洋地域6か国の7大学に、学内のワイヤレス学習・教育環境の整備を目的としてヒューレット・パッカード カンパニー(以下HP)から総額80万米ドル相当の製品および研究助成金が付与されたと発表しました。
この7大学は、日本の徳島大学、オーストラリアのカーティン工科大学とRMIT大学、中国の復旦大学、香港大学、シンガポール経営大学、台湾の淡江大学です。同地域から応募のあった計25大学が選考対象となりました。HPがアジア太平洋地域で教育向けモバイル・テクノロジ研究助成プログラム(Mobile Technology for Teaching Grant)を実施するのは今年で2年目です。
応募に際し参加大学は、学習環境にテクノロジを統合する取り組みにより、学生の学業達成にどのように効果的な影響を与えることができるかをアピールしました。選考は企画の革新性や、コラボレーションの可能性、学内外における注目度などによって行なわれました。各大学は15か月間で提案したプロジェクトを完了することになっています。
日本では徳島大学が受賞校に選ばれ、HPのタブレットPCおよびPDAなど約70台が寄贈されます。モバイル・コンピューティングを活用した同大学の「u-Campus(ubiquitous-campus)」というコンセプトは、PDA等を使って学生がいつでもどこでもインターネットにアクセスし、情報を得ることができる環境をキャンパス内に整えることにより、施設間の連携を強化し、日本人および外国人学生や教員、親を含む学習コミュニティを支えていこうというコンセプトです。これはキャンパスにおけるモビリティの統合で高等教育を先導しようというHPのミッションと共鳴するものです。徳島大学では今回寄贈された製品を、一般教養過程でのコンピュータ教育や語学教育、工学部や医学部、国際学生センターなどで活用していく予定です。
また、助成プログラムの一環として、徳島大学は、全世界の受賞大学とともに、2004年11月に米カリフォルニア州で開催される2日間の全世界HPモバイル・テクノロジ会議(Worldwide HP Mobile Technology Conference)に招待され、工学部の緒方広明助教授が出席の予定です。
HPの教育向けモバイル・テクノロジ研究助成プログラムは、高等教育環境におけるテクノロジ採用の推進を目的とした年一度のプログラムです。2000年以来、HPは米国や欧州、アジア太平洋地域の93大学に、総額1430万米ドル相当以上を機器や現金で授与しています。
HPは良き企業市民として、イノベーションや教育投資に賛同し、製品や助成金の寄贈により地域の大学を支援しています。HPでは、モバイル体験を、教育環境の豊かでシームレスな一部分とする取り組みで先導的役割を積極的に果たしていきます。
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