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2005年2月14日
64ビットプロセッサ搭載のLinuxクラスタパッケージ製品を提供
- HPC向けオープンソース・ソフトウェアを多数取り込み、
高速で最適な Linuxクラスタ環境を短期間で導入可能に -
日本ヒューレット・パッカード株式会社(略称:日本HP、本社:東京都品川区、社長:樋口 泰行)は、本日、ハードウェア、ソフトウェアがパッケージ化され、短期間でHPC用途Linuxクラスタシステムが構築できる「HP XCクラスタ」に、64ビットプロセッサを搭載した新バージョンを追加します。従来のXCクラスタでは64ビットプロセッサとしてインテル® Itanium®2 搭載製品を販売していましたが、今回新たに64ビット拡張テクノロジを搭載したインテル Xeon™ プロセッサとAMD Opteron™ プロセッサ搭載製品を販売し、ラインアップを拡充します。またLinuxクラスタシステム向けファイルサーバの新製品「HP StorageWorks Scalable File Share(以下、SFS)」の販売も開始します。日本HPは、高性能なLinuxクラスタ製品を拡充し、研究機関や設計製造部門、開発部門などハイパフォーマンス・コンピューティング(HPC)分野でのシェア拡大を目指します。
コンピュータによる製品設計開発支援を行うCAE (computer aided engineering)や科学技術計算などの分野で利用が進むクラスタシステムは、より経済的で高性能なトータルパフォーマンスが求められています。より大きなモデルには32ビット超の大容量メモリアクセスが必須であり、また、多数のジョブの同時実行による解析手法、解析時間短縮が求められています。
今回発表の新しいHP XC クラスタは、64ビット拡張テクノロジを搭載した、インテル XeonプロセッサとAMD Opteronプロセッサを搭載し、高速処理を実現します。またクラスタシステム用高性能ファイルサーバSFSは、大容量・高速I/O処理が可能なオープンソース・ソフトウェアである「Lustre™」技術を採用しています。単一のファイルシステムイメージとして、ファイルへの高速なアクセスを実現し、高いパフォーマンスを提供します。これらの新製品によって、より高性能な計算環境を求めるお客様に、信頼できるLinuxクラスタシステムを提供します。
<HP XCクラスタ新バージョンの特長>
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XCクラスタは、ハードウェアプラットフォーム(サーバやインタコネクトなど)、Linuxオペレーティングシステム、オープンソース・ソフトウェア、業界標準の市販ソフトウェアおよびHP開発ソフトウェアで構成されている統合クラスタシステムです。パッケージ化されているため、短期間での導入が可能です。また、日本HPはXCクラスタの構築から保守・サービス提供まで一括して提供します。
| 製品名 |
価格 |
HP XCクラスタ バージョン2
最小構成例:Opteron搭載モデル (5ノード、10CPU) |
8,165,850円 (税抜7,777,000円) |
高速な64ビットプロセッサを搭載
新バージョンでは新たにハードウェアとして64ビット拡張テクノロジを採用した、インテルXeonプロセッサとAMD Opteronを搭載したサーバ追加しました。また、インテルItanium2プロセッサ搭載サーバも継続して選択できます。また、サーバ向け高速通信インタフェース技術「InfiniBand」に新たに対応し、高速性能を実現するとともに、費用対効果の高いソリューションを提供します。
業界標準ソフトウェアを採用
HPC分野で標準のオープンソース・ソフトウェアを採用しています。「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)3.0」互換のLinuxオペレーティングシステムや資源管理ソフトウェア「SLURM」を採用しています。また業界標準のバッチ管理ソフトウェア「LSF」、HPが開発保守を行っているMPI環境「HP-MPI」などを採用しています。
(採用しているソフトウェア技術の詳細については添付資料を参照してください)
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<HP StorageWorks Scalable File Share の特長>
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SFSは、Linuxクラスタシステム向けの復元力のあるファイルサーバシステムです。「NFS」など従来のファイル共有システムでは、アクセスが集中するとパフォーマンスが低下するという問題がありました。SFSはノード数に応じたI/Oバンド幅をスケーラブルに確保できるため、高いパフォーマンスを実現します。
| 製品名 |
価格 |
HP StorageWorks Scalable File Share
構成例:SFS20 (RAID5、ユーザ容量3TB) |
15,836,100円 (税抜15,082,000円) |
オープンソースのファイルシステム「Lustre」技術を採用
Lustreはオープンソースのファイル共有システムであり、大規模クラスタのために設計されており、従来よりも高速かつ信頼性の高いファイル入出力を提供します。
用途に応じたストレージを提供
ストレージは可用性・信頼性が高く、高速なパフォーマンスを実現する「HP StorageWorks Enterprise Virtual Array 3000 (EVA3000)」と、価格性能比に優れたSFS20から選択できます。「SFS20」はSFS向けにこの度新たに提供されるストレージ製品です。
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■ 添付資料
■HPC向けLinuxクラスタに関する製品情報は以下のURLを参照してください。
≫http://www.hp.com/jp/hpc/
■ プレスルーム
(画像データは以下のURLから「製品写真ライブラリ」をクリックしてご覧になれます。)
≫http://www.hp.com/jp/pressroom/
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■ お客様からのお問い合わせ先
| カスタマー・インフォメーションセンター | |
TEL: 03-6416-6660 |

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