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本リリースは、株式会社 日立製作所、日本ヒューレット・パッカード株式会社の共同リリースです。
各社より重複して配信される場合がございますが、あらかじめご了承ください。

2005年5月25日

株式会社 日立製作所
日本ヒューレット・パッカード株式会社

日立と日本HP、日立の統合サービスプラットフォーム
「BladeSymphony」のHP-UXサポートで合意

- ブレード型サーバ上でHP-UXをサポートし、多様なサーバ統合に幅広く対応 -

株式会社 日立製作所(執行役社長:庄山悦彦、以下、日立)と日本ヒューレット・パッカード株式会社(社長:小田 晋吾、以下、日本HP)は、このたび、日立の統合サービスプラットフォームである「BladeSymphony」におけるヒューレット・パッカード カンパニー(以下、HP)の最新UNIXオペレーティングシステム(OS)であるHP-UX 11iv2のサポートで合意しました。

今回、「BladeSymphony」とHP-UXを組み合わせることで、ユーザーシステムの既存資産が活かせると同時に、ユーザーシステムの多様なサーバ統合に幅広く対応することができます。また、サーバモジュールを追加することによるスケールアウトと「BladeSymphony」の特徴であるサーバモジュール間SMP (*1) 機能を使ったスケールアップによる拡張方法が選べるため、柔軟なシステム拡張が可能になります。なお、日立はHP-UX 11iv2をサポートした「BladeSymphony」を本日から販売開始します。

(*1):対称型マルチプロセッサ

日立は、1994年にHPとHP-UXのOEMライセンス契約を締結し、1996年より技術者をHPに常駐させ、HP-UXカーネルの共同開発や日本における共同マーケティング活動、システム販売などを行ってきました。今回の合意によってこれまでの活動で得た成果やノウハウを活用し、インテル® Itanium® 2搭載サーバにおいては、日立アドバンストサーバ「HA8500」と、日立プラットフォーム事業の中核製品である「BladeSymphony」で、HP-UXによる基幹業務向けシステムのビジネスが更に拡大するものと期待しています。

日本HPは、今回の合意により日立におけるHP-UXをベースとした基幹系高信頼システムに対する取り組みが強化され、金融機関、官公庁をはじめとする高信頼システムが必要な顧客向けにHP-UXをベースとした次世代のインフラストラクチャの導入が促進されることを期待しています。また、HP-UXに関する共同開発を通して日立が蓄積した技術ノウハウは、日立によるHP-UXをベースとした高信頼システムに対するサポートレベルを向上し、高信頼システムが必要な顧客の期待に応えられるサポートが提供されることを確信しています。

■ 「BladeSymphony」のHP-UXサポートのメリット

 
1. 基幹系高信頼システムへの対応を強化
高い可用性と高い障害解析機構をもつHP-UX、耐故障性と高い処理性能を持つインテル® Itanium® 2と、拡張性が高く運用が容易な「BladeSymphony」との組み合わせは、基幹系システムのバックエンドデータベースなどの非常に高い信頼性が求められるシステムに適しています。さらに、「BladeSymphony」の1シャーシ内に、クラスタ化した2つの8way SMP構成を構築でき、基幹系高信頼システムへの対応を強化します。
2. 多様なサーバ統合の形態に対応し、システムのTCO削減に寄与
IA32/IPF (*2) の双方を搭載し、HP-UX、Windows、Linuxをサポートすることにより、異種OS混在環境での多様なサーバ統合に幅広く対応できます。また、HP-UXを含め、「BladeSymphony」上に集約されたOSは、各種OSの違いを意識せず、システム管理ソフトウェア「BladeSymphony Manage Suite」により一元的に管理・制御することができるため、システム管理作業の大幅な効率化が図られ、TCOの削減に寄与します。

(*2):Itanium Processor Family
3. 様々なミドルウェア、アプリケーションに柔軟に対応
日立のシステム運用管理ソフトウェア「JP1」シリーズ、スケーラブルデータベース「HiRDB」をはじめとするHP-UX 11iv2対応の日立製ミドルウェア、および「HP Serviceguard」などのHP製ミドルウェア、Oracleをはじめとする有力ISVのHP-UX11iv2対応アプリケーションが、これまでの「HA8500」に加え「BladeSymphony」上で利用可能となり、システムのニーズに幅広く対応します。

さらに、両社は、「BladeSymphony」のHP-UX 11iv2サポートに合わせて、今後以下のHP-UXに関わる各種施策を推進していきます。

 
1. 高速フェイルオーバー機能を使った可用性向上ソリューションの推進
日立が開発に参加したクラスタリングソフトウェア「HP Serviceguard」 (*3) の高速フェイルオーバーを可能とするアドオン製品「HP Serviceguard Extension for Faster Failover」 (*4) は従来オープンサーバでは困難とされていた数秒単位のサーバ切り替え時間を実現します。これにより、これまで障害時の切り替え時間に起因し構築が困難とされていたシステムに対してもHP-UXを使った提案を積極的に行います。

(*3):日立では「MC/ServiceGuard」として提供
(*4):日立では「Serviceguard Extension for Faster Failover」として提供
2. 24時間365日対応のサポート体制
「BladeSymphony」におけるHP-UXシステムの問題発生時に、米国HPを含めた密接な体制を確立し、基幹系システムをはじめとした多様なシステムに対応する24時間365日のサポートを行います。
3. HP-UXのISVソリューション拡大に向けたISV支援活動
日立は「HA8500」および「BladeSymphony」におけるHP-UXのソリューションを拡大しユーザーに多様な選択肢を提供するために、ISV各社へのIPF移行情報提供など技術支援をHP、日本HPの協力のもと行います。また、日立の「BladeSymphonyコンピテンス・センター」において「BladeSymphony」に関する技術支援をISV各社、ユーザーに提供します。
4. 共同プロモーションの実施
日立と日本HPはシステムエンジニア向けトレーニング、セミナー、展博 (*5)、広告など各種マーケティング活動を共同で行い、HP-UXの活用を促進していきます。

(*5) 2005年6月22日よりグランドハイアット東京にて開催されるHP World 2005に「BladeSymphony」を
出展予定

■ HP-UX 11iV2をサポートした「BladeSymphony」の出荷予定日
     2005年8月31日

■ 他社商標に関する記載

 
  • UNIXは、X/Open Company Limitedが独占的にライセンスしている米国ならびに他の国における登録商標です。
  • HP-UXは、米国Hewlett-Packard Companyのオペレーティングシステムの名称です。
  • インテル、Itaniumは、米国およびその他の国におけるIntel Corporationまたはその子会社の商標または登録商標です。
  • Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。
  • Linuxは、Linus Torvaldsの米国およびその他の国における登録商標あるいは商標です。
  • その他記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。

    ■ 「BladeSymphony」ホームページ
         http://www.hitachi.co.jp/products/bladesymphony/

    ■ 「HP-UX」ホームページ
         http://www.hp.com/jp/hpux/

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    文中の社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。

    ■ お客様からのお問い合わせ先

     

    株式会社 日立製作所

    情報・通信グループ ソフトウェア事業部 企画本部 計画部 【担当:山口、中島】
    〒244-8555 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町5030番地
    電話: 045-862-8598 (ダイヤルイン)

    日本ヒューレット・パッカード株式会社

    カスタマー・インフォメーションセンター  TEL: 03-6416-6660

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