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2005年6月14日
SuperdomeでWindows環境におけるレガシーマイグレーションを加速
- 日本ユニシスの高信頼性実現ミドルウェア「MIDMOST®」を加え、 オープンなミッションクリティカル環境構築を強力に推進 -
日本ヒューレット・パッカード株式会社(略称:日本HP、本社:東京都品川区、社長:小田 晋吾)は、メインフレームなどをベースに構築されたミッションクリティカルなレガシーシステムを、オープンなシステム環境に置き換えるレガシーマイグレーションの取り組みを強化します。取り組み強化のため、日本ユニシス株式会社(以下、日本ユニシス)のミドルウェア「MIDMOST®」の取り扱いを開始します。
レガシーマイグレーションを推進してきた中核製品であるハイエンドサーバSuperdomeなどのサーバ製品に加え、Windows® 上で稼動する高信頼性実現のミドルウェアを加えることで、オープンシステム上でのミッションクリティカル環境の構築を強力に推進します。
日本のIT市場は、メインフレームやオフコンなどのレガシーシステムへの依存度が諸外国に比べて高い状態にあります。その一方でビジネス環境は変化が激しく、ビジネスを支えるITの役割が大きくなっている現状では、変化に迅速に対応でき、信頼性とコスト効率の高いオープンなIT基盤が求められています。
このような環境に対して日本HPは、他社に先駆け、ビジネスの変化に柔軟に対応できるオープンなITシステムを提供してきました。高い信頼性を実現するHP-UXを活用し、大手通信会社の大規模サービスを支えるIT基盤や金融機関における決済、業務システムなど多くのシステム構築実績があります。
従来からのHP-UXに加え、Windowsでの取り組みも強化しています。マイクロソフトと信頼性の高いシステムを安定稼動させるために、ハイエンドサーバSuperdomeとMicrosoft® SQL Server™ 2005 (次期 SQL Server、コードネーム:Yukon) を組み合わせた共同検証プロジェクトを実施しています。こうした取り組みにより、金融機関の大規模取引データベースや、24時間連続運用が必要である大規模な統合顧客管理データベースなどをWindowsで構築する事例が急速に拡大しています。
今回Windows上で高信頼性を実現するミドルウェアMIDMOSTの取り扱いを開始し、高い処理性能、信頼性を実現するSuperdomeと連携させることで、Windows環境でミッションクリティカルシステムの提供能力を高め、レガシーマイグレーションを推進していきます。
<MIDMOSTによるレガシーマイグレーションの推進>
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MIDMOSTは、業務処理が急激な増加したときの負荷制御機能や障害発生時に障害を局所に収め、システム全体に波及させないなど、メインフレーム上で実現されている高い信頼性をWindowsベースのシステムで実現します。また、MIDMOSTは、ミドルウェアとして、OSやデータベースのバージョンアップの影響を吸収、そのためシステム開発、保守の生産性も向上させることができます。すでに、日本ユニシスでは、メガバンクを始め、地方銀行、証券会社等多くの金融機関で稼動実績があり、百五銀行、IYバンクの国内勘定系システムや取引所のシステムにおいては、本番稼動に向けたシステム開発が進んでおります。
日本HPは、MIDMOSTにより、堅牢なデータベースシステムの管理から、ミッションクリティカルシステムな業務アプリケーションの構築、運用、保守サポートまで、一貫したシステム環境の提供が可能となります。日本ユニシスやSIパートナとの協業のもと、レガシーマイグレーションをITの課題として抱えている製造業、流通業、金融機関や官公庁等へのシステム提供を推進していきます。
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■ 添付資料:
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