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2007年12月25日

日本ヒューレット・パッカード株式会社

新アーキテクチャを採用し、
複雑化するネットワーク管理を効率化するHP NNM iシリーズを発表

- 業界最先端の根本原因分析(RCA)機能や、GUIの改善及び性能の向上による高い拡張性など、
最新の障害管理を提案する新シリーズ -

日本ヒューレット・パッカード株式会社(略称:日本HP、本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:小出 伸一)は本日、ネットワーク機器の稼働状況や障害検出および分析を行うネットワーク管理ソフトウェア「Network Node Manager」(以下、NNM)の新シリーズ、「HP Network Node Manager i-series software」(以下、NNMi)を発表します。

昨今の企業ネットワークには、セキュリティや高速性、安定性、可用性などさまざまな要件が求められており、これまで以上にネットワーク管理の重要性は増大しています。その一方で、多様なネットワーク機器やソフトウェアが混在し、ネットワークの仮想化なども行われ、複雑なトポロジーが形成されるようになり、ネットワーク管理の複雑性も増してきています。

しかし、従来のネットワーク管理ソフトウェアはトポロジーを詳細にマッピングすることで障害通知や問題箇所の特定を瞬時に行うという発想のアーキテクチャでした。そのため、複雑性が増すに従い、マッピングされた構成が分かりにくくなっていました。また、ネットワークを構成するノード数やデバイス数の増加に伴いマッピングの描画にも時間がかかってしまう状況でした。

さらに、昨今では従来の死活管理に加えて性能障害を管理する機能を求めるニーズが高まり、今まで以上に正確かつすばやい根本原因の特定が求められるようになってきています。

「NNMi」は、ネットワーク管理のデファクトスタンダード(事実上の業界標準)である「NNM」の新シリーズです。重要性が増し、複雑化するネットワーク管理を効率的に行うために、アーキテクチャを刷新して全く新しい管理モデルを実装しました。GUIにおいては、インシデントや機器別にグループ化して一覧表示する管理ビューにより、構成マップの複雑性を排除し、見やすくしました。その一方で、障害箇所の特定のために、マウスクリックによるすばやいドリルダウンで詳細情報の表示を行います。さらに、機器の障害だけでなく、ネットワークパフォーマンスの低下を表示し根本原因の分析をするなど、性能管理機能も強化しました。このほか、カスタム開発モジュールを柔軟に組み込める拡張性、継続的かつほぼリアルタイムでのトポロジー情報の収集、「Causal Engine」(コーザルエンジン)による根本原因特定にかかる時間の大幅な短縮及び解析精度の向上などを実現します。

ライセンスは50ノードから購入でき、中堅・中小規模から大規模まで幅広い構成に対応します。また現在の「NNM 7」と併売しながら「NNMi」への移行を推進していきます。既存の「NNM」を利用していて、サポート契約を結んでいるお客様には「NNM 7.x」から「NNMi」へのアップデート用メディアを送付します。

<本日発表の新製品>

製品名 参考最小構成価格 販売開始予定
HP Network Node Manager i-series software
(ソフトウェア使用権とメディアが含まれます)
583,800円〜
(税抜:556,000円〜)
2008年2月1日

「NNMi」の特長
GUIの改善など、新アーキテクチャを採用した「NNMi」の主な特長は、以下の通りです。

<障害管理と性能管理を統合して表示し、確実な原因特定が可能に>
ネットワーク機器の障害情報だけでなく、ネットワークパフォーマンスの低下に関する情報も併せて表示します。物理障害とパフォーマンス問題を総合的に監視することで、ネットワーク全体を俯瞰でき、トラフィック負荷増大などに起因する障害の根本原因をも確実に特定できます。

<10秒以内に障害箇所をほぼリアルタイムで特定する「Causal Engine」を搭載>
概ね10秒以内に障害判定できる高精度のエンジン「Causal Engine」と、膨大な数の機器におけるLayer2及びLayer3情報をほぼリアルタイムに収集してトポロジー情報を最新に保つ新開発のスパイラル型ディスカバリ機能を組み合わせることで、管理者は追加されたばかりの機器が障害を起こしても即座に根本原因の特定を行うことができます。また、操作性の高いGUIや簡単な設定のインタフェースなどにより、運用負荷を軽減してコスト削減の効果も期待できます。

<柔軟な拡張性を実現する階層型アーキテクチャ>
管理システムの構成をGUIコンソール、J2EEアプリケーションサーバー、データベースの3層に分離することでさまざまな規模のネットワーク、および管理体制に対応しやすくなるとともに保守性が向上しました。さらに、カスタム開発されたモジュールを容易に追加できるようになり、規模とニーズに合わせた環境を柔軟に構築できます。

■ 今回の新製品に関する情報は以下のURLを参照してください。
     http://www.hp.com/jp/hpsoftware/

■ プレスルーム
     http://www.hp.com/jp/pressroom/

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■ お客様からのお問い合わせ先

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ホームページ:   http://www.hp.com/jp/

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