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2008年6月9日

日本ヒューレット・パッカード株式会社

増大するデータベースの性能管理、長期保管データの効率的運用を可能にする
「HP Database Archiving software 6.0」を発表

- Oracle DB、MS SQL Serverの汎用データベースに対応し
事業継続計画やコンプライアンスを支援するソフトウェアの新バージョン -

日本ヒューレット・パッカード株式会社(略称:日本HP、本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:小出 伸一)は本日、データベース内のデータを効率的に保存、参照する「HP Database Archiving software 6.0」の最新バージョンを販売、出荷開始します。

<本日発表の新製品>
製品名 希望小売価格 販売、出荷開始
HP Database Archiving software 6.0
Oracle環境版(最小構成価格) 13,440,000円〜
(税抜12,800,000円〜)
6月9日
SQL Server環境版(最小構成価格) 7,140,000円〜
(税抜 6,800,000円)〜
6月9日

<データ保存、参照の必要性と市場のニーズ>
日々の業務で使用するデータベースには、日々データ作成され、膨大なデータが蓄積されています。その中には処理が終了しており、変更が加えられることがないものも含まれています。データベース内にデータが増えれば増えるほどCPUやメモリが必要となり、パフォーマンスの低下が起き、追加投資が必要になります。

また、米国で事業展開する企業は、米国のSOX法や「e-Discovery」といったコンプライアンスのために情報開示要件への対応に必要な情報(記録)の長期保管と迅速な情報開示を求められ、日本でも同様の観点からデータを適切に保存することを求める法律が次々に整備されており、データは簡単には廃棄できなくなっています。

さらに、システムのサービスレベルの向上や、事業継続のために災害発生時に迅速なシステム復旧が求められていますが、変更が発生しない古いデータも含めて保存されている場合には、性能の低下の原因となったり、日常のバックアップやシステム復旧時のリカバリに時間とコストがかかります。

このような市場のニーズに対して、処理が終了し変更の可能性のないデータはデータベースシステムとは別に保存するアーカイブ環境を構築することが有効な対策となります。

<「HP Database Archiving software 6.0」の主な特長>
「HP Database Archiving software 6.0」は、企業におけるデータの増大傾向が高まる状況で、性能管理、災害対策や長期のデータ保管への対応から、アーカイブ環境を構築できるツールを求めるニーズに対応し、企業内のデータを効率的に保存、参照できるデータアーカイブの構築を可能にするソフトウェアです。主な特長は、以下のとおりです。

1. Microsoft® SQL Server™等、汎用のデータベースに対応
従来の製品では、ERPであるOracle E-Business Suite(以下、Oracle EBS)に特化してパッケージ化されていました。「HP Database Archiving software 6.0」ではソフトウェアの構成やデータアクセスの方式を変更し、Oracle DBに加え、昨今普及が広まっているMicrosoft SQL Serverに対応します。これにより、さらに広いアプリケーションシステムで容易に利用することが可能となります。

2. オペレーションを容易にする「Designer」機能
OracleやMicrosoft SQL Server等の汎用のデータベースに対応するにあたり、データ保存、参照のポリシーを自由に設定できるように「Designer」機能を提供しています。「Designer」機能では、Windows環境のエンジニアの方にもオペレーションしやすいGUIによる設定ツールを提供しており、すべての作業を使いやすいGUIで行うことができるため、エンジニアのトレーニングなどのコストを削減でき、導入のスピードアップが図れます。

3.長期間保存と情報開示用件への対応に、 XML形式でのデータ保存と機能を強化
処理が終了して変更の可能性がない古いデータは実際に稼働しているデータベースシステムの外部に保存することで、データ蓄積によるパフォーマンスの低下を防ぐことができますが、中にはデータベースの形式にしておく必要のないものもあります。一方で、そのようなデータも、監査や将来の訴訟に備えるなどの目的で保存しておく必要性も出てきています。「HP Database Archiving software 6.0」は、データの意味や構造の記述が可能なXML形式での保存を行い、SQL命令によってXML形式で保存されたデータへアクセスする機能が加わりました。これにより、システムに負荷をかけずに長期間データの保存と情報開示用件に対応します。

■ 今回の新製品に関する情報は以下のURLを参照してください。
     http://www.hp.com/jp/rim4db/

■ プレスルーム
     http://www.hp.com/jp/pressroom/

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■ お客様からのお問い合わせ先

カスタマー・インフォメーションセンター  TEL: 03-6416-6660
ホームページ:   http://www.hp.com/jp/

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