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2008年9月18日

日本ヒューレット・パッカード株式会社

ミッションクリティカル環境での仮想化機能を強化した
「HP-UX 11i v3 Update 3」を発表

- 性能が大幅に向上し、セキュリティ、省電力などの機能も強化した
“統合IT基盤”を支えるOSを提供 -

日本ヒューレット・パッカード株式会社(略称:日本HP、本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:小出 伸一)は本日、HPのUNIX® OSである「HP-UX 11i v3」において、パフォーマンスやセキュリティ、管理・保守性などを大幅に強化し、ミッションクリティカル環境での仮想化技術の活用を加速させる「HP-UX 11i v3 Update 3」を発表します。また、仮想化機能をさらに強化する「HP Integrity Virtual Machines 4.0」(以下、HP Integrity VM 4.0)の新バージョンも発表します。これらの組み合わせは、サーバ仮想化技術である「HP Virtual Server Environment(HP VSE)」のOSとの統合を強化し、HPが提唱する理想的なITインフラ「アダプティブ・インフラストラクチャ」の実現を促進します。

今年で誕生25年を迎えるHP-UXは、国内UNIXサーバ市場において、HPのUNIXサーバを7年連続市場シェア1位(*1)に導き、ミッションクリティカルなIT環境のオープン化と仮想化技術の導入において業界をリードし続けています。最新バージョンのオペレーティング環境「HP-UX 11i v3」は、2007年4月の初出荷以来、Update 1と2を通じてカーネルを中心に性能を向上し、信頼性、管理性、保守性など幅広く継続的な機能強化を実施しています。

今回の「HP-UX 11i v3 Update 3」では、これらに加え、独自最適化技術「Locality Optimized Resource Alignment(以下、LORA)」による性能の自動最適化や、プロセッサの消費電力制御機能による省電力性の向上、「Encrypted Volume and File System(以下、EVFS)」のファイルシステム暗号化性能向上によるセキュリティ強化、高速化I/O(AVIO)による仮想マシンの大幅なI/O性能向上など、さまざまな強化を施しました。従来から高い評価をいただいているHP-UXの長期保守とあいまって、サーバ統合などに最適です。このように、柔軟性と堅牢性を備え、費用対効果の高いOSによりお客様のミッションクリティカル環境をサポートします。

*1: 出典:Unix OS/RISC & EPIC(IA-64)サーバ出荷金額。
(IDC Worldwide Quarterly Server Tracker, Q208)

<本日発表の新製品>

製品名 価格 出荷開始
HP-UX 11i v3 (Update 3対応版) 177,450円〜(税抜169,000円〜) 10月1日
HP Integrity Virtual Machines 4.0 315,000円〜(税抜300,000円〜) 10月1日

<仮想化機能の活用を加速する性能の強化>
「HP-UX 11i v3」では、仮想化機能を最大限に活かすため、性能の最適化を行いました。性能の最適化を行った主な項目は、以下のとおりです。

  • 「LORA」: HP独自の最適化技術。メモリやカーネルの処理性能を最適化し、「HP Integrity Superdome」などのセルベース・サーバにおいて最大25%の性能向上を実現します。また、論理パーティション技術であるvPars環境の性能も最大10%向上します。(*2)
  • 「Tune-N-Tools」: チューニングツール。簡単な操作でHP-UXを最適化し、非最適化環境と比べてSAPやOracleなどの性能を最大50%向上します。(*3) 

また、「HP Integrity VM 4.0」を採用することで、仮想化機能をさらに強化することができます。

  • 「HP Integrity VM 4.0」: 高速化I/O技術により、IOPS(I/O Per Second)を最大1.6倍向上し、I/O関連のプロセッサ・オーバーヘッドを最大65%低減します。(*4)また、ゲストOSに割り当てられる仮想CPUの最大数を従来の4から8へと拡大し、ミッションクリティカル環境での仮想化技術活用の幅を広げます。

*2: HP調べ。セルアーキテクチャ採用HP Integrityサーバにおいて、LORA非適用環境とのSAP性能の比較。
*3: HP調べ。HP-UXの非最適化環境(工場インストール時の標準カーネルパラメータ設定)とのOracle および SAPなどの性能比較。
*4: HP 調べ。前バージョンにおけるAVIO適用環境とのストレージ性能の比較。

<標準搭載の強力なセキュリティ機能により低コストでセキュリティ強化、コンプライアンス対応>
「HP-UX 11i v3」は、ITセキュリティ国際共通基準「コモンクライテリア(ISO/IEC 15408)」の認定(EAL4+、CAPP、RBAC-PP)を取得するなど、高いセキュリティレベルを標準で提供しています。今回、強化されたセキュリティ関連機能は以下のとおりです。

  • 「EVFS 1.1」: ボリュームおよびファイルシステムの暗号化機能の性能を強化します。
  • 「Secure Resource Partition v2」(SRP v2): パーティション作成などの管理作業を改善します。
  • 「Two-factor Authentication」: ワンタイムパスワード(OTP)による認証ソリューションを標準で提供し、低コストでセキュリティ強化を実現します。

<管理性および省電力性を向上、最適なミッションクリティカル仮想化環境を提供>
「HP-UX 11i v3」では、今回、新たにシステム管理作業の効率化を図り、運用・管理コストを低減するために以下のような強化を行いました。

  • 「Dynamic Root Disc」(DRD) のリホスト機能を新たにサポートします。これにより、システムのOS環境を複製し、他システムで起動させる作業効率を大幅に向上します。
  • 「Software Assistant」(SWA) により、セキュリティ脆弱性報告書に基づくセキュリティパッチ適用状況の把握や報告書の作成、およびパッチ適用作業の効率を向上し、運用コストを低減することができます。
  • HP-UXの省電力機能により、インテル® Itanium®プロセッサーの消費電力を制御し、アイドリング状態のプロセッサにおける電力消費を最大10%削減します。(*5)

*5: インテル Itaniumプロセッサー9100番台を搭載するHP Integrity サーバ使用時。

■ 「HP HP-UX 11i v3」に関する製品情報は、以下のURLを参照してください。
     http://www.hp.com/jp/hpux/

■ プレスルーム
     http://www.hp.com/jp/pressroom/

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カスタマー・インフォメーションセンター  TEL: 03-6416-6660
ホームページ:   http://www.hp.com/jp/

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