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2008年10月7日

日本ヒューレット・パッカード株式会社

メインフレームからオープンシステムへの移行推進事業を対前年比、倍増へ。
バリューチェーンを構築し、オープンシステムの導入効果を可視化するサービスを提供開始

- 日本酒類販売の基幹システムをオープンシステムに再構築 -

日本ヒューレット・パッカード株式会社(略称:日本HP、本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:小出 伸一)は、HPのメインフレーム移行プログラム(MFA)において、メインフレームからオープンシステムへの移行を支援する専任組織を発足し、プリセールス、コンサルティング・インフラの設計、開発、保守運用サービスまで、 バリューチェーン(*1)を最適化します。バリューチェーンは、パートナー企業との連携も強化することにより、今までにない付加価値をワンストップでお客様に提供します。

また同時にオープンシステムの導入効果を可視化するオープン化評価分析サービス「HP MFA Assessment Package(以下、「HP MAP」)」を投入します。「HP MAP」のモデルケースとして、日本HPと日本オフィス・システム(NOS)が共同で日本酒類販売株式会社のメインフレームをオープンシステムへ移行し、既に運用コストを30%削減、性能が50%以上アップという実績をあげています。

*1: バリューチェーン:オープン化の全工程(プリセールス、コンサルティング・インフラの設計、開 発、保守運用サービスまで)の価値連鎖を指す。

<メインフレームからオープンシステムへの移行に関する背景>
市場への機敏性や柔軟なシステム構成、低コストでの運用などを求め、メインフレームからオープンシステムへの移行が進んでいます。一方、お客様からは、移行期間や移行コスト、リスクを可視化して欲しい、オープンシステムの導入効果を早期に知りたい、最適な移行方法を知りたいという声がありました。

<日本HPが他社に先駆けて推進するMFA事業の新体制>
こうした課題に対し、日本HPはMFAの促進を目指し、主に以下の3点を推進します。

  • MFA事業における専任組織を発足
    専任組織は、これまで個別に取り組んでいた、営業、エンジニア、マーケティングを1つに集約し、窓口を一本化します。このほか、同組織ではアカウント営業部など他組織との連携を積極的に行いながら、独自に案件発掘や受注活動も行います。専任組織を含めて60名体制をとり、日本HPにおけるMFA分野の売り上げを対前年比、倍増にする計画です。


  • バリューチェーンを構築し、パートナーとの連携強化
    バリューチェーンは以下の4つのステップで構成されます。
    1)プリセールス
    2)コンサルティングからインフラ設計
    3)開発
    4)運用保守

    MFA事業を推進する上で、お客様ごとの様々なご要求に応えるためにオープンシステムに関わるパートナー各社との連携強化は必要不可欠であり、今後、パートナー各社と連携を一層強化していきます。


  • オープン化評価分析サービス「HP MAP」で、オープンシステムの効果を可視化
    MFA専任組織では、世界中のHPのノウハウ、メソドロジーを集約したオープン化評価分析サービス製品「HP MAP」を用意しました。従来のオーダーメイド方式から、確実かつ信頼性の高いプレオーダー方式へ展開し、より多くのお客様の移行作業をサポートします。
    オープン化評価分析サービスは以下の4つのステップで構成されます。

    1)オープンシステムへの移行をより深く理解していただくための解説、事例紹介
    2)お客様へのヒアリングを通して、ビジネス目標、システム目標の確認
    3)現行システムの理解
    4)MFA戦略立案とROI分析とリスク分析

    投資コストや移行期間、リスク、効果などを可視化することで、より円滑な移行作業を支援します。この分析によって、メインフレーム本体の置き換えはもちろん、メインフレーム専用ストレージを置き換えるといったお客様に最適な提案が可能になります。

<「HP MAP」のモデルケース、日本酒類販売における移行事例>
今回の発表に先駆けて、日本HPは日本オフィス・システム株式会社(NOS)と共同で日本酒類販売のメインフレームをオープンシステムに移行しました。これは食品卸業界の先駆けとなるオープンシステム化であり、「HP MAP」の元となったモデルケースでもあります。

国内の食品卸売業界大手の日本酒類販売は、マイグレーション期間1年をかけて、COBOLソース約6,600本、ジョブ制御言語(JCL)約4,300本という国内最大級の基幹システムをオープンシステムへ移行しました。数億円以上の維持費がかかるメインフレームを刷新して、機能追加や修正のスピードを向上したいと考えた同社は、商用UNIXにおいて豊富な実績と高い信頼性を誇るHP製品を採用し、移行作業へと臨みました。

移行にあたり、HP Integrity rx6600、HP Integrity rx2660、HP ProLiant DL380、HP StorageWorks Enterprise Virtual Array (EVA) を導入し、クラスタリングや仮想化技術を全面採用する形で実施しました。同時にコスト最適化も実現し、以下のような効果を得ることができました。

<MFA導入のメリット>
運用コストを30%削減

これまでの数億円にのぼる運用コストを、移行したことで30%近くの削減を図ることができました。

性能が最大50%以上アップ
1本のバッチ作業が30分から10分に短縮されたなど、性能を最大50%以上向上することができました。

標準化による自社開発力の大幅向上
オープンシステムに標準化することで、管理者の知識共有や開発力が大幅に向上し、これまでエンドユーザーのシステムに対する変更要求を反映させるのに、半年かかっていたところを、1〜2ヶ月へ短縮できるようになりました。

移行作業は、プリセールスの段階からパートナー各社と緊密に連携しながら推進できたことで、トラブルなく完了しました。1億行/年(1日30万行)ものデータ量を安定してオープンシステムで稼動できていること、年間2,000件近くの案件をこなす自社開発力が強化されたことなど、さまざまなメリットをもたらしました。今後は、データベースなどのCPUのチューニングや、サーバのさらなる統合化などを行っていく予定です。

■ 日本HP のメインフレームマイグレーションに関する詳細情報は以下のURLをご覧ください。
     http://www.hp.com/jp/mfa/

■ プレスルーム
     http://www.hp.com/jp/pressroom/

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カスタマー・インフォメーションセンター  TEL: 03-6416-6660
ホームページ:   http://www.hp.com/jp/

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