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2009年5月13日

日本ヒューレット・パッカード株式会社
EDSジャパン

日本HP、レガシーシステムを標準化された最新技術を活用した
システム基盤へ移行・再構築するサービス「AMod」を提供開始

- EDSジャパンの協力のもと、アセスメントからロードマップ策定、移行アプローチまで
トータルモダナイゼーションによりMFA事業を推進 -

日本ヒューレット・パッカード株式会社(略称:日本HP、本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:小出 伸一)は本日、EDSジャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:村上 申次)の協力のもと、メインフレームなどのレガシーシステムを最新のシステム基盤へ移行・再構築するアプリケーション・モダナイゼーション・サービス「AMod(Applications Modernization Services)」を提供開始します。

グローバル競争が激化するなかで、競争優位を確立するためには、市場ニーズの変化に柔軟かつ迅速に対応できるITシステムの構築が求められています。その一方で、現在、企業における業務システムの約70%がレガシー化しているといわれており、とくに、事業の継続性・効率性・有効性、情報セキュリティを追求する上では、硬直化したレガシーシステムが大きな足かせになってしまう可能性があります。

日本HPでは、従来メインフレームを中心とするレガシーシステムから標準化された最新の技術を使ったシステムへの移行(MFA)を積極展開してきました。今回、この取り組みをさらに推進することを目的に、EDSジャパンとの協力体制を強化し、レガシーシステムのモダナイゼーションをトータルで支援するサービス「AMod」を提供開始します。

「AMod」では、ハードウェアやソフトウェアなどインフラ中心のプラットフォーム移行で実績をもつ日本HPのノウハウと、上流コンサルティングやアプリケーション領域での移行サービスに強みをもつEDSジャパンのノウハウを融合することで、アセスメントサービスからロードマップの策定、そして具体的な移行アプローチまで、トータルなモダナイゼーション・サービスを提案します。これにより、老朽化したレガシーシステムを抱えるお客様を柔軟で俊敏な企業体に変革し、さらなる企業価値の向上を支援していきます。

<「AMod」サービスの概要>

「AMod」サービスは、お客様のレガシーシステムの現状分析を行う「アプリケーション・アセスメントサービス」および、その分析結果に基づいて策定された「モダナイゼーション・ロードマップ」にあわせて実行される7つのモダナイゼーションアプローチで構成されます。

・アプリケーション・アセスメントサービス
ビジネス、業務機能、技術、財務の4つの観点で、レガシーシステムの現状分析(As Is)を行い、あるべき姿(To Be)を提言します。また、現状と将来像のギャップを分析した上で、「モダナイゼーション・ロードマップ」を策定します。
「モダナイゼーション・ロードマップ」では、中長期のIT投資/回収のモデルを提言するとともに、ガバナンスモデルとして、複数年にわたる変革を適切に制御する枠組みを提言します。また、業務、システムの移行のみならず、要員の移行計画を含むトランジションプランも提案していきます。

・7つのモダナイゼーションアプローチ
策定した「モダナイゼーション・ロードマップ」に基づき、7つの「Re」で始まるモダナイゼーションアプローチを柔軟に組み合わせ、お客様の環境に適したモダナイゼーションを計画します。提供する7つのモダナイゼーションアプローチは以下の通りです。

  • Re-Learn:コード、データおよびドキュメントを解析
  • Re-Factor:コードを改修し、パフォーマンス/保守性を向上
  • Re-Host:アプリケーションは変更せず、プラットフォームのみを移行
  • Re-Architect:.NETやJavaなど別言語で再構築
  • Replace:パッケージソフトなどで置き換え
  • Re-Interface:ユーザーインターフェイス、またはシステム連携部を再構築
  • Retire:適切な手順でアプリケーションを廃止

<EDSジャパンとの協業について>

「AMod」サービスの推進にあたっては、EDSが有する以下の資産を活用し、効果的・効率的にプロジェクトを運営し、モダナイゼーションを成功に導きます。
  • A3(Agile Application Architecture):EDSが提唱するアーキテクチャの将来像と位置付け、「動くSOA」として検証されたものが開示されています。
  • Industry Framework:業界固有のプロセス、アーキテクチャについて、グローバルベストプラクティスを活用し、あるべき姿を描きます。
  • Modernization Framework:検証済みの方法論(WBS、ガイドブックなど)を保持しています。
  • CoE(Center of Expertise):専門家をセンターに集約し、効率性の向上を実現します。例えば、労働集約型の業務となるRe-Learn、Re-factorでは、オフショア拠点にセンターを設置することで、コストの低減を図ります。
  • AMod Partner & Tools:グローバル/日本ローカル両方の観点から、戦略パートナー/ツールを選定し、モダナイゼーションの効率化を図ります。

■ AModに関する情報は以下のURLを参照してください。
     http://www.eds.co.jp/services/appli/app/ 日本HP外のウェブサイトへ

■ 日本HPプレスルーム
     http://www.hp.com/jp/pressroom/

※米HPは2008年にEDSの買収を完了しており、EDSはHPの事業部の一つになっています。日本においても統合準備を進めていますが、現時点では別法人となっているため、本リリースは、協業という形を取っています。

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カスタマー・インフォメーションセンター TEL: 03-6416-6660
ホームページ: http://www.hp.com/jp/

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