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2009年7月23日

日本ヒューレット・パッカード株式会社

中堅・中小規模企業のSAN導入を促進するストレージ
「HP LeftHand P4000 SAN ソリューション」を発表

- 高機能、拡張性、可用性を兼ね備えたSAN環境をiSCSI活用により低コストで実現 -

日本ヒューレット・パッカード株式会社(略称:日本HP、本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:小出 伸一)は本日、iSCSIの活用で中堅・中小規模企業向けにストレージエリアネットワーク(SAN)導入を促進する新たなストレージ製品ラインアップ「HP LeftHand P4000 SAN ソリューション」(以下、「HP P4000 SAN」)を発表し、販売開始します。

現在、国内のネットワークストレージ市場は、ファイバチャネル(FC)接続によるSANが中心となっており、iSCSI接続のSAN導入比率は非常に低い割合にとどまっています。その背景には、FC接続に比べて、ネットワーク帯域が小さく大量のデータアクセスでは処理能力が遅くなる、セキュリティ面で不安といったイメージが強く、iSCSIに関する認知度が低いという課題があります。一方で、FC接続のSANを導入する際には、新たに高額な投資が必要となることに加え、運用管理面においても特別な専門知識が求められるため、特に中堅・中小規模企業では、未だに多くのお客様がSANの導入に踏み切れていないのが実状です。

今回発表の「HP P4000 SAN」は、こうした市場環境を背景に、iSCSI接続で懸念されているすべての課題を解決し、高機能、拡張性、可用性を兼ね備えたiSCSI接続によるSANを低コストで実現可能にした、中堅・中小規模企業向けの新たなストレージ製品です。本製品では、ノードを増設するごとに容量と帯域性能を向上させることができるストレージクラスタリングアーキテクチャを採用しています。また、このアーキテクチャの採用により、ノードの増設をシステムを止めずに実行できます。さらにネットワーク RAID(筐体間冗長)機能によって筐体障害においてもボリュームを保持することができます。これらの機能により、高い要求に応えつつ初期投資を抑え、利用状況に応じて拡張ができ、運用の手間も大幅に削減することができます。

なお、「HP P4000 SAN」にあわせて、iSCSI対応のエントリー向けディスクバックアップ製品「HP StorageWorks D2D2500 Backup System」(以下、「D2D2500」)シリーズのラインアップを拡充し、容量2TBの「HP StorageWorks D2D2502i Backup System」と、容量4TBの「HP StorageWorks D2D2504i Backup System」を発表します。「D2D2500」シリーズは、「データ重複排除技術」(Data Deduplication)の標準実装により、ストレージ領域の効率的な利用とコストの軽減を実現でき、「HP P4000 SAN」に最適なバックアップソリューションとなっています。

<本日発表の新製品>

製品名 最小構成価格 出荷開始日
HP LeftHand P4300 SATA Starter SAN
(SATAドライブ搭載、最小容量12TB、2ノード)
4,830,000円〜
(税抜 4,600,000円〜)
8月上旬
HP LeftHand P4300 SAS Starter SAN
(SASドライブ搭載、最小容量4.8TB、2ノード)
5,040,000円〜
(税抜 4,800,000円〜)
8月上旬
HP LeftHand P4500 Virtualization SAN
(VMware環境対応、SASドライブ搭載、最小容量10.8TB、2ノード)
9,975,000円〜
(税抜 9,500,000円〜)
8月上旬
HP LeftHand P4500 Multi Site SAN
(VMware環境対応、マルチサイト向け、SASドライブ搭載、最小容量21.6TB、4ノード)
18,900,000円〜
(税抜18,000,000円〜)
8月上旬
*1サイトあたりの最小構成は2ノードから。1ノード単位で増設可能、最大32ノード
HP LeftHand P4000 Virtual SAN Appliance
(VMware環境対応ソフトウェア)
819,000円
(税抜 780,000円)
8月上旬
HP StorageWorks D2D2502i Backup System 609,000円
(税抜 580,000円)
8月上旬
HP StorageWorks D2D2504i Backup System 1,029,000円
(税抜 980,000円)
8月上旬

<「HP P4000 SAN」の特長>

「HP P4000 SAN」は、コスト効率が高く、シンプルで、高機能、拡張性、可用性を兼ね備えたiSCSI対応ストレージ製品です。これまでのFC接続ではコスト、運用面でSAN導入が難しかった中堅・中小規模のお客様に、iSCSI接続による新たなSAN導入の選択肢を提示し、ネットワークストレージのメリットを提供していきます。本製品の主な特長は以下の通りです。

・iSCSIをベースにしたSANソリューション
iSCSIでは、一般的なオフィスで使用しているWindows環境において、ストレージに関する特別な知識がなくても、既存のIPネットワークの知識を生かし、簡単かつ低コストでSANを導入することができます。

・拡張を容易にするストレージクラスタリングアーキテクチャの採用
各ノードを直接iSCSIのSANに接続し、ストレージクラスタを実現するストレージクラスタリングアーキテクチャを採用しています。これにより、最小構成の2ノードから最大32ノードまで、ノード増設ごとに帯域性能も2Gbpsずつ増加するため、導入時は小規模でコストを抑え、ニーズに応じて容量と性能を拡張できる柔軟なSAN環境を構築できます。各ノードはネットワークを介した接続となる為、ノード増設は、システムを計画停止することなく、オンラインで容易に増設することができます。また、オプションによりノード接続の帯域を通常の1Gbpsから10Gbpsに拡張することも可能です。

・可用性を高めるネットワーク RAID(筐体間冗長)機能
iSCSI経由でのネットワーク RAID(筐体間冗長)機能を備えています。これにより、単一障害点によるシステム停止を防止し筐体障害時においてもボリュームへのアクセスを継続することができます。

・シン・プロビジョニング機能で導入コストを大幅削減
ストレージボリュームにあらかじめ大きな領域を割り当てる必要がなく、データが実際に書き込まれる時に必要な領域を割り当てるシン・プロビジョニング機能を標準搭載しています。従来のように、導入時にすべてのディスクを購入する必要がないため、先行投資を大幅に抑えることができます。

・リモートコピー機能を標準搭載
同期・非同期どちらにも対応可能なリモートコピー機能を標準搭載しています。これにより、新たにソフトウェアや機能を追加することなくDRシステムの構築を実現します。

・VMware環境に対応
サーバー仮想化環境を実現するVMwareに対応したモデルをラインアップします。HP BladeSystemの各ノードに直接接続されたストレージをVMware ESX Server環境向け共有ストレージとして完全連携でき、1つのSANとして管理可能です。これらのノードをクラスター化することにより、既存のサーバーおよびストレージをクラスターストレージシステムに変換し、VMwareをサポートする1つのSANとして管理できるため、VMwareによるサーバー仮想化環境において、ハードウェアを用意することなく共有ストレージおよびDRシステムを構築したいお客様のニーズにも対応します。

<「D2D2500」シリーズのラインアップを拡充>

「D2D2500」シリーズは、エントリー向けのiSCSI対応ディスクバックアップ製品です。最大の特長である「重複排除機能」の標準装備により、ストレージ容量およびコストの最適化を実現し、長期間のバックアップデータを手元に保持し、即時のリストア要求に対応することができます。今回、導入コストをさらに抑えたいという中堅・中小規模企業のニーズに対応するため、エントリーモデルのラインアップ拡充を行います。新たに発表するのは、物理容量2TBの「HP StorageWorks D2D2502i Backup System」と、物理容量4TBの「HP StorageWorks D2D2504i Backup System」の2モデルです。

「HP StorageWorks D2D2502i Backup System」:1Uのラックマウントサイズにユーザー領域1.5TBを搭載しています。テープエミュレーション機能によって最大4台の仮想テープデバイスを作成できます。

「HP StorageWorks D2D2504i Backup System」:1Uのラックマウントサイズにユーザー領域3TBを搭載しています。テープエミュレーション機能によって最大8台の仮想テープデバイスを作成できます。
これらの新モデルは、「HP LeftHand SAN」に最適なiSCSIバックアップソリューションとして提案していきます。

<パートナー各社のエンドースメント>

マイクロソフト株式会社 サーバープラットフォーム ビジネス本部
業務執行役員 本部長 五十嵐 光喜 様

この度のHP LeftHand SAN製品のご発表、誠におめでとうございます。iSCSIは市場が拡大するストレージ分野の中でも最も将来性の高い分野であり、また弊社SQL Server 2008のネットワークストレージとして簡単に導入、拡張できるなど大きなメリットがあります。さらにWindows Server 2008 R2から標準サポートされる仮想化テクノロジー Live Migration にも欠かせない技術です。HP LeftHand SAN 製品とWindows Server製品との組み合わせにより、OSの標準機能である無償の仮想化テクノロジー Hyper-V の導入が中堅中小規模の企業においてさらに進むと期待しております。

ヴイエムウェア株式会社 代表取締役社長 三木 泰雄 様
ヴイエムウェア株式会社は、日本ヒューレット・パッカード株式会社のHP LeftHand P4000 SAN Solutionのリリースを歓迎いたします。
VMwareの仮想化は、迅速な対応が求められるビジネス環境への対応とITコストの抑制を同時に提供します。HP LeftHand P4500 Virtualization SAN、及び、VSAとVMwareの仮想化プラットフォームの組み合わせで、システムの停止なくストレージの拡張や構成変更を実現する最適なソリューションをお客様に提供できると確信しています。今後も、日本HPと協調体制を強化し、お客様の事業継続性の向上に注力して参ります。

シスコシステムズ合同会社 チャネルズ オペレーションズディレクター 安斉 孝之 様
シスコシステムズは、この度の日本HPによるHP LeftHand P4000 SANソリューション製品の発表を歓迎いたします。
現在、大小を問わず企業のデータセンターは、サーバーやストレージ、周辺機器が全てネットワークに繋がっており、 安全かつ柔軟性、拡張性に優れた運営が重要になり、その特性を有効に支えるインフラが不可欠になっております。 弊社の次世代データーセンターソリューションNexusシリーズと、この度発表のHP LeftHand P4000 SANソリューション製品の組み合わせでお客様のストレージの仮想化の実現やビジネスの継続性を支えるソリューションを提供できることを期待しております。 シスコシステムズはこれからも日本HPとの密接なパートナーシップの元、優れたネットワーク環境をお客様に提供すべく努力いたします。

■ 今回の新製品に関する情報は以下のURLを参照してください。
     http://www.hp.com/jp/storage_new

■ HP LeftHand P4000 SANソリューションに関する情報は以下のURLを参照してください。
     http://www.hp.com/jp/p4000

■ 日本HPプレスルーム
     http://www.hp.com/jp/pressroom/

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カスタマー・インフォメーションセンター TEL: 03-6416-6660
ホームページ: http://www.hp.com/jp/

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