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本リリースは、2008年3月6日(現地時間)、米国カリフォルニア州パロアルトで発表された英文リリースに基づいて作成した日本語抄訳です。

2008年3月11日

日本ヒューレット・パッカード株式会社
<お知らせ>

よりインパクトの高い研究を目指しHP研究所を戦略化

- 新たなアプローチでより大きな研究推進の仕組みを整え、
テクノロジー・ブレークスルーをお客様にお届けするプロセスを加速する -

ヒューレット・パッカード社(本社カリフォルニア州パロアルト)は、3月6日、今後10年間にお客様が直面する複雑な技術的課題を解決するために、HPの先進的な研究機関であるHP研究所を戦略化することを発表します。

HP研究所は、現在全世界の7つの国に23の研究組織を持ち、昨年8月に所長に就任したプリス・バネルジーがリードしています。「情報爆発(Information explosion)」、「インターネット上で展開するサービス群の提供(Dynamic cloud services)」、「データの変換(Content transformation)」、「高機能なインフラストラクチャ(Intelligent infrastructure)」、「持続可能性(Sustainability)」の5つの分野にフォーカスした研究をしています。

今回のHP研究所の再編成は、探索的研究と起業家精神に基づく技術革新的研究のバランスをとり、お客様に提供できる商業ベースのアプリケーションにより早く転用できるようにすることを目的としています。

今後、大学やパートナー、お客様、ベンチャーキャピタルとの協調により得た新たな視点により、20から30の大きな研究プロジェクトを実行していきます。(従来は、これらのものより小規模な150のプロジェクトを実行していました)

研究所の研究員は、研究結果をHPのテクノロジストと事業部の幹部で構成される新たな委員会のガイダンスにしたがい、研究結果を商業ベースの製品へと発展させていきます。委員会のメンバーは、今後最も有望な研究領域を特定し、研究の初期段階でビジネスプランを策定します。

本日の本社におけるマスコミ向けのイベントでは、いくつかの最先端の研究内容が披露され、HPの幹部がその研究グループの新たなアプローチの先にあるアイデアについて説明しました。

「HP研究所は、人々の技術の利用の仕方を変える革新を行ってきた長い歴史があります。本日我々が行おうとしている新たな取り組みは、研究所の力を強化し、お客様の要望にこたえ、弊社の新たな成長を生み出す分野を開拓する研究に注力するということを証明しています。」とHPのCEO兼会長のマーク・ハードは述べています。

HPが今後注力する研究分野は、以下の5つです。

情報爆発(Information explosion):個人あるいはビジネスのお客様が、適切なアクションを取れるような適切なデータの取得、分析、提供

インターネット上で展開するサービス群の提供(Dynamic cloud services):各個人の場所、好み、スケジュール、所属する共同体などに基づき、自動的にカスタマイズされたサービス群とそれを提供するWebプラットフォームの開発

データの変換(Content transformation):アナログからデジタル、異なる機器間、デジタルの情報を物理的な製品へなど、データの流動的な変換を可能にする研究

高機能なインフラストラクチャ(Intelligent infrastructure):リッチで、自動化されたコンテンツ、サービスと個人やビジネスを結びつける高機能の安全な機器、ネットワーク、拡張性のあるインフラストラクチャの研究

持続可能性(Sustainability): CO2削減を求められる今後の経済活動に貢献する省スペースでコストを抑制できる技術、ITインフラストラクチャ、新たなビジネスモデルの研究

HP研究所は、”Everything as a Service.”と呼ぶ、IT業界で起こっている大きな変化にHPの戦略が対応できるように研究を進めていきます。この考え方は、利用者の位置、好み、スケジュール、所属する共同体などに応じて、加工されたサービス群を提供するという方向にIT業界はシフトしていくということを提唱しています。HPは、全事業領域でこの業界のシフトをリードしていくように投資していきます。

「サービスの今後の新たな方向性は、利用者の位置や好みの瞬時の把握に基づく要望の先取りにあります。この新しい、リッチなサービスを提供するために機器から情報を流すネットワークまで、あらゆるIT分野で大きな技術的チャレンジが必要です。HP研究所は、HPと我々のお客様がこの変化を利用できるように、これらの複雑な問題を解決するための研究に注力することにしました。」とHPの上級副社長で、最高戦略・技術責任者のシェーン・ロビソンは述べています。

共同研究の育成と技術移転加速のための新たな取り組み
HPは、さらに共同研究と技術移転加速のために新たに3つの取り組みを開始します。

第一に、HP研究所の一部の研究の初期段階を公開するWebベースのサービス「HP IdeaLab」を発表します。利用者や開発者のコミュニティからのフィードバックを受けられるような仕組みや、HP研究所の研究開発に積極的に関われるWeb上のフォーラムも公開します。「HP IdeaLab」のURLは、www.hp.com/idealab で、当初は、6つのプロジェクトを公開し、可能になったものから順次追加していきます。

第二に、教育機関や政府、企業との戦略的な共同研究関係を強化する「Open Innovation Office」を開設します。「Open Innovation Office」は、HPおよびパートナーの技術的、ビジネス的目的を達成する効果の大きな共同研究の推進をしていきます。

この取り組みの一部として、ベンチャーキャピタルやその出資会社が、初期の段階で、HPの研究にアクセスできるように「Entrepreneur in Residence Program」を設立しました。この見返りとして、HPは、マーケットの急成長分野の状況や潜在的ビジネス開発チャンスの情報提供を受けます。

第三に、様々なルートで研究開発結果を迅速に製品化、サービス化する「Technology Transfer Office」を設立します。「Technology Transfer Office」は、HPの事業部内の製品開発、第三者へのライセンス権の提供、ベンチャーキャピタルコミュニティーの3つのルートを活用します。

HP研究所の所長プリス・バネルジーは、このように述べています。「今回発表した我々の共同研究や技術の製品、サービス化への取り組みは、HPの研究員が世界で最も優れた研究開発の集団で、社外はもちろん社内にもビジネスの意識を持った研究に従事しているということを表しています。これは、企業研究の革新的な新しい青写真です。これによって、HPは、学術的なコミュニティと産業界を情報技術の次のステージに導くでしょう。」

このHP研究所の新たな取り組みを強調するため、23の新しい研究組織をまとめ、研究グループの新しい方向を伝えるシンボルが作成されました。このロゴは方程式の表示方法を用いてLabという言葉を中心において、その周りにかぎかっこのついたHPの本来のロゴを配置したものです。

パロアルトのHP研究所の本部に加え、HP研究所は、インドのバンガロール、北京、イギリスのブリストル、イスラエルのハイファ、ロシアのサンクトペテルブルグ、東京にあります。

HPについて
HPはコンシューマから大企業まで、すべてのお客様がテクノロジを身近に活用しより便利で豊かな環境を享受できるよう努めています。HPはプリンティング、PC、ソフトウェア、サービスからITインフラにいたる幅広いポートフォリオを持つ、世界最大のIT企業のひとつです。2008年第1四半期(2008年1月31日)までの年間売上高は1,077億ドルです。HP についての情報はhttp://www.hp.com/ をご覧ください。

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