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富士ゼロックス情報システム株式会社

SAP R/3の導入でシステム部門を増強することなく、売り上げ4倍増の業務を楽々こなす
導入事例
R/3導入前の課題
  R/3導入理由
  プラットフォーム選定理由
  R/3導入の方法
  システムの特長
  導入メリット

事例キーワード

導入パターン: ビッグバン導入
ビジネス要件: 全社ベースの経営効率化(業務プロセスの抜本的見直し)
システム要件: 一元化されたバックオフィス環境構築/決算納期2WDの達成/TCOの削減
導入R/3モジュール: CO/FI/HR/MM/PS/SD
OS: Windows NT
プラットフォーム: ProLiant 6500 他
掲載誌: 『ProLiant・R/3導入事例集』

R/3導入前の課題


  1. グループ連結決算処理の早期化を「業務都度完結処理により実現する方針」を打ち出す。
  2. 期末決算処理を2稼動日で行う必要があったが、従来のシステムでは5稼動日以内に短縮することは不可能。
  3. 親会社の富士ゼロックスの基幹系業務全体の処理受託に伴い、売上4倍増となってデータ量が増大。

R/3導入理由


プロジェクトのねらいとR/3導入のメリットが一致している。

プラットフォーム選定理由


Windows NTエンタプライズ・サーバでのR/3導入の場合、ProLiantでの導入実績が豊富であることをSAPサイドから確認。

R/3導入の方法


  1. 業務プロセスの見直しを図る「改善プロセス」プロジェクトを先行発足。
  2. 専務を責任者に、R/3導入チーム、業務改革検討チーム、コンサルティング・チームからなるR/3導入プロジェクトの立ち上げ。
  3. 社内の主だった部署からそれぞれ1〜3人の現場スタッフが業務改革検討チームに参加。
  4. 利用者がシステム側に合わせるのが基本だが、ある程度のカスタマイズを決めたら、それ以上は変更しない。

システムの特長


  1. ProLiant 6500をR/3本番サーバとして稼動。
  2. ほかにWebサーバ、データベース・サーバとしてProLiant 1600Rを1台ずつ設置。

導入メリット


  1. 売上4倍増の業務処理を行うことができ、決算処理の納期2稼動日も実現。
  2. ユーザサイドからの情報システム部門への問い合わせも激減。

システム概要図


システム概要図

富士ゼロックス情報システム株式会社 会社概要

  「ドキュメントカンパニー」富士ゼロックスの100%出資によって1984年9月に設立。富士ゼロックスのクライアント/サーバ・ビジネスやデジタル機器開発支援、情報システム部門の移管などを経て、システム・インテグレータとして15年余りの歴史がある。現在社員550名を擁し、情報システム部門での業務蓄積のもと、システム・インテグレーション、アウトソーシング・ビジネスの提供を目標に事業を展開。

富士ゼロックス・グループの連結決算処理の早期化方針を実現するため、業務プロセスの見直しに着手。基幹系業務全般を網羅するシステム導入を目指した。
 
【R/3モジュール略称】 AM:固定資産管理/CO:管理会計/FI:財務会計/HR:人事管理/MM:在庫・購買管理/PP:生産管理/PS:プロジェクト管理/SD:販売管理

  本ページに記載されている情報は取材時におけるものであり閲覧される時点で、変更されている可能性があります。予めご了承下さい。  
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