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小林課長:
「もう1つの変換効率の優れたパワーサプライというのは、交流電源を直流電源に変換する際に無駄がないということ。HP ProLiant サーバー G6(以下G6)で使われているパワーサプライは、変換効率92%以上という条件を満たす80 PLUS GOLDの認証を取得している高効率の優れモノだ。変換で失われた電力は熱になるから、電源の効率の良さは電力と冷却の両方に好影響を与えることになる。
G6の省電力設計が優れていることは、消費電力あたりの性能を評価するSPECpower_ssj 2008ベンチマークでトップクラスのスコアを出していることや、アメリカ環境保護局(EPA)が推進する優れた省電力性能もった電気機器を認定する国際エネルギースターのサーバ向けプログラムで最初に認定されたことでも証明されるだろう。グリーンITに取り組もうとしているお客様には、大きなアピールポイントになるね。」
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<SPECpower_ssj 2008ベンチマークでトップクラスのスコアをマーク> ※クリックで拡大 |
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田中さん:
「G6の省電力設計で電力コストは削減できるとして、お客様は現状の電源容量の問題によりラックに空きスペースが目立つので、データセンターのスペース的な効率性の悪さも課題にしています。」 |
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小林課長:
「既存の電源設備を増強することなく、ラック内で稼働させるサーバーの台数を増やすことができればいいわけだよね。それを可能にする技術として、動的消費電力上限 (HP Dynamic Power Capping)を紹介するといいだろう。
データセンターでは、サーバーの最大消費電力時でも対応できるよう、電力容量に余裕を持たせているのが普通だろう?ところが実際の消費電力はもっと低くて一定じゃないから、そこには使われない電力が眠っていることになる。
動的消費電力上限 (HP Dynamic Power Capping)は、実際の運用時のピーク電力量を測定し、その値を上限に設定して、サーバーが常にその上限以下で稼働するようにリアルタイムで電力制御を行うものだ。データセンター全体、あるいはラックごとに決められた電力容量でより多くのサーバーを稼動させられれば、ラックの空きスペースをなくすことができ、物理的な効率性も向上できる点を訴求してみるといい。」
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<動的消費電力上限 (HP Dynamic Power Capping)でラックの空きスペースも活用> ※クリックで拡大 |
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田中さん:
「なるほど。お客様は運用の効率化とコスト削減も大きな課題の1つとして考えています。今の話の中で触れたHPの管理ツールの利点は、どんなポイントを押えておけばよろしいでしょうか?」 |
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小林課長:
「物理サーバーと仮想サーバー、ストレージのすべてを1つの管理ポイントに統合できるかどうかが、運用工数とコストの削減を左右すると言ってもいい。管理ソフトウェア HP Insight Controlなら、仮想サーバー、ストレージ、ネットワークの管理に必要なきめ細かい制御が可能だ。具体的には、次のような点を強調するといいだろうね。
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サーバーのパフォーマンスやヘルス状態を、
1つのコンソールで一貫して監視する管理機能が提供可能 |
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物理サーバーと仮想サーバーを区別なく一元管理できる
仮想マシン管理機能は、競合他社よりも密な統合を実現 |
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消費電力を詳細に監視/制御。
特にサーバーごとに電力制限を設定し、動的に制御可能 |
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OS・アプリケーションのインストール、さらにはハードウェア構成まで
簡単かつスピーディに行え、管理者の時間と手間を大幅に軽減 |
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こうしたポイントを挙げれば、お客様もHPの管理ツールによってメンテナンスとプロビジョニングの時間を大幅に節約できることがわかっていただけるんじゃないかな。」 |
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田中さん:
「わかりました。G6の性能にかかわる効率性と、ストレージ、ネットワーク、管理ツールのトータルソリューションが、サーバー統合の費用対効果を高め、投資の短期回収が可能であることを強調して提案書を作ってみます。」 |
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【まとめ】 HP ProLiant サーバー G6がコスト削減に効く3つのポイント |
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◎ 独自機能による 「電力コストの大幅な削減」 |
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◎ 台数/設置スペース削減による 「データセンター関連のコスト削減」 |
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◎ 優れたサーバー管理ソフトによる 「管理コストの削減」 |
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田中さんは、小林課長のアドバイスを元に作成した提案書をお客様へ持参しました。お客様の課題を的確に解決していくプレゼンテーションに経営層も納得。無事、発注にこぎつけることができました。
次回は、「Sun マイグレーションとインストールベースのモダナイゼーション」に焦点を当て、お客様へ提案する際のセールスtipsをお届けします。 |
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「HP ProLiantサーバー G6 への移行」に関する基本情報及びセールス資料 |
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HPパートナー企業様向けに、HP ProLiantサーバー G6 への移行に関する各種情報を、HP Partner Portal内にて公開しています。こちらでご紹介できなかった情報も満載ですのでぜひご活用ください。
※ご参照にはHP Partner Portalのユーザ登録が必要となります。 |
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【アクセス方法】
HP Partner Portal ログイン →「パートナープログラム」(左ナビ) →「プログラム」内より「エンタープライズ サーバー・ストレージ・ネットワーク製品に関する重点施策」ページまで |
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[HP Partner News 2010年3月9日号 特集記事]
本ページに記載されている情報は取材時におけるものであり、
閲覧される時点で変更されている可能性があります。予めご了承下さい。 |
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