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事業トップが語る、2010年度事業戦略インタビュー

〜デジタルデータを形に〜

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イメージング・プリンティング事業統括 執行役員 挽野 元

HPは、一足早く11月から2010年度を迎えました。そこでHP Partner News編集部では、全3回にわたり、「事業トップが語る、2010年度事業戦略インタビュー」を企画。新年度の事業戦略並びに抱負、注力製品などをご紹介させていただきます。

まずはトップバッターとして、2010年度より「デジタルデータを形に」というビジョンを掲げている、イメージング・プリンティング事業統括(以下、IPG)の事業展開について、事業統括 執行役員 挽野 元からのメッセージをお届けします。

2009年度IPGビジネスレビューと、2010年度以降のプリンター市場

--HPのプリンタービジネスを大きく分けると、家庭向けやビジネス向けのインクジェットプリンター関連のビジネスと、大判プリンターやHP Indigo Pressなどの商業デジタル印刷機等に代表されるグラフィックス関連のビジネスになります。まずはそれぞれのビジネスの昨年度の状況についてお聞かせください。

インクジェットビジネスに関して申し上げますと、ハードウェア製品については、率直なところ厳しい1年となりました。特に、企業向けは後半になって投資を控えるお客様が多くなり、コンシューマーについても7月以降から若干の落ち込みが感じられました。しかし、そうした中でもインクカートリッジ等のサプライ品のビジネスは、堅調に推移することができました。

一方の、新規のグラフィックビジネスについては、同様に市況の影響から厳しいものになりましたが、それでもデジタル印刷機の市場シェアNo.1は堅持することができました。新規のビジネスとはいえ、着実に市場の基盤を固めてきている手応えを感じています。

--2010年度以降のプリンター市場は、どのように予測されていますか。

HP プリンター
   
景気回復の兆しが見えない中で、一般にコスト削減を理由に印刷の量が減り続けるのではという声が多く聞かれます。しかし、私は違った見方から2010年度には明るさを感じています。理由は、世の中のデジタルデータが、ここ4、5年の間に急速に増えると予測されているからです。
しかも、それらのデータの中には、印刷可能なデータが1/4ほど含まれています。したがって、印刷機会の増加とともに、プリンターのビジネスも上向いていくものと見ています。

新年度 IPG事業戦略について

--2010年度におけるIPG事業戦略の概要について、お聞かせください。

デジタルデータが増えて印刷の機会も増えてくれば、デジタル化のメリットでもある「短時間に印刷処理を済ませたい」というニーズも高まってきます。そこで、2010年度からは新たに「デジタルデータを形に」というビジョンを掲げて、これらのニーズを積極的に取り込んでいこうと思います。

同時に、それらを具体化させる過程には、サーバーやパソコン、ITサービスなどの様々なビジネスが絡んできますが、それらのソリューションを一括で提供できるのは、弊社だけです。
したがって、今回のビジョンはIPGのビジョンであると同時に、日本HPトータルのビジョンでもあるわけです。弊社のどの製品を扱われても、パートナー様にはそのメリットを享受いただけることになります。

--この事業戦略に基づく、2010年度で注力する製品、サービスについてお聞かせください。

デジカメプリント・保存・共有 Snapfish公式サイト
  Snapfish
   
1つは、2008年から提供を開始しているオンラインフォトサービスの「Snapfish」です。これは、IPGにとっても初のサービスビジネスですが、お客様のデジタルデータを無料、無制限でネット越しに弊社のサーバーに保存していただき、データの共有からプリントの注文などが行えるというサービスです。これまでのプリンターのビジネスモデルを覆すものとして、この1、2年の間は一番にアピールしていきたいと考えています。

また、商用・産業用印刷ソリューションについてですが、従来の大判プリンタービジネスに加えて、弊社の新しい独自技術として「HP Latexプリンティングテクノロジー」を普及させていきます。水性で環境に優しく、耐久性、耐候性、ランニングコストにも優れており、これで新たなビジネス需要を掘り起こしていきます。

パートナービジネスについて

--上記で挙げられた注力製品、サービスは、パートナー様のビジネスにどのようなメリットやチャンスをもたらすことになるのでしょうか。

HP Photosmart Premium with TouchSmart Web
HP Photosmart Premium
with TouchSmart Web
 
   
最初に申し上げたいのは、弊社のビジネスの9割近くはパートナー様のご協力により成り立っているという事実です。つまり、弊社は常にパートナー様と一緒にビジネスを展開していきたいと考えています。その上で、ビジネスチャンスに関して申し上げますと、アメリカで2009年6月に発売した「HP Photosmart Premium with TouchSmart Web」という、インターネットにパソコンなしで直接つながるプリンター製品を、2010年度中に国内でも投入する予定です。これにより、飽和しつつあるプリンター市場を活性化する新たな商材として、新たなお客様のニーズを喚起できるものと考えています。

あと1点、堅調に推移しているサプライ品のビジネスは、粗利面でも安定した収入が見込めます。したがって、パートナー様にはこれを核にしつつ、新たな商材で需要の拡大を図っていただければと思います。

--一方で、これらのビジネスに関連して、パートナー様に期待することとはどのようなものでしょうか。

2010年度の事業を展開するにあたり、取り急ぎ量販店様の品揃えの充実を図る準備を進めています。具体的には、サプライ品を購入できる全国の1500店舗を2000店舗に拡大するのが目標ですが、もちろん弊社だけで達成できるものではありません。そこは、パートナー様と一緒になって、量販店様の品揃えのチェックなどを行っていきたいと考えています。
また、大判プリンターは市場に膨大な数のインストールベースがあります。この買い替え需要の掘り起こしもパートナー様とタッグを組んで取り組んでいきたいと考えています。

--その他、ビジネスを促進していくためのプログラムやキャンペーンなどがあれば、お聞かせください。

プリンターのビジネスは、パートナー様により得意分野がありますので、プログラムもパートナー様ごとに対応させていただいています。これに関連して、キャンペーンでは2009年7月から実施している「HPビジネスインクジェットプリンター初期導入費0円プログラム」があります。
こちらはパートナー様にも多くのメリットが出るプログラムとして仕掛けたもので、これまでにパートナー様からは個別に様々な質問等をいただいており、弊社もまたそれらのご要望に沿えるよう努力を重ねております。引き続き、このプログラムによる需要の喚起をお願いできればと思います。

--最後に、パートナー様へのメッセージをお願いします。

パートナー様へのメッセージ
   
繰り返しになりますが、弊社のビジネスはパートナー様なくしては成り立たちません。なによりも、パートナー様と一緒にこのプリンターのビジネスを成長させていきたいと考えております。
また、SnapfishやLatex以外にも、弊社の強みである技術を生かした製品やサービスを、これからさらに充実させていきます。パートナー様には、これらの商材を有効に利用していただき、ビジネスにプラスになるよう願っております。引き続き、ご協力、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
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