HPのちょっとウラ話

昨年「ちょっとイイ(?)話」が人気だったので、今年は、社内で聞くちょっとしたウラ(?)話を集めてみました。お客様とのコミュニケーションにお使いいただけると幸いです!
HP Partner Newsはパートナーのみなさまと作りあげるメルマガです。みなさまも特集でとりあげて欲しい!というご希望がございましたら、ぜひ読者アンケートにてご意見お送りくださいませ。

窮地を救った、担当エンジニアの機転の利いた対応
あのCMでみたことあるSIMの利用をElite Padでも
サーバー製品の赤いところと青いところ
HPネットワークは宇宙シェア No.1!?
技術情報の宝箱やぁ!「パートナーオールインワンライブラリー」
日本全国に、HP。ユーザー様の声続々アップしてます!!
意外と知られていないLinuxのパッチ適用
「3PAR」の名前の由来
バックアップエバンジェリストにならなきゃ、ダメよ~ダメダメ~
本当の快適環境は、クライアントOSとサーバーOSの組み合わせにあり!!
実はまだこれから!?Windows Server 2003リプレース需要›
生産性向上設備投資促進税制でいただいたお問い合わせの中で、ちょっと複雑なケース›
まぼろしの“HP-02”
「一体型インクカートリッジ」って実はスゴイんです!
HP通報サービスが無償なわけ

窮地を救った、担当エンジニアの機転の利いた対応

 

今年も猛暑が続きましたが、8月のある日の話。
西日本地区のお客様マシンルームのエアコンが停止したことにより、マシンルームの温度が急上昇。温度異常を検知したサーバーが次々とダウンし、工場停止に至るトラブルが発生しました。

お客様からコールセンターへは、システム起動の正常性確認、他に故障箇所がないか、業務稼動を開始して良いかのログ確認依頼が次々と入っていましたが、連絡を受けたお客様担当エンジニアは、業務復旧に追われる現地のお客様の状況を察し、「現地のシステムを熟知している自分とCEでハードウェアの正常性確認を実施したほうが迅速に復旧できる!」と即座に判断し、CEを引き連れて現場へ急行。担当エンジニアが中心となり、システム起動、ログ確認などを行い、短時間でシステムを回復させました。
お客様には社内への対応と業務復旧に専念いただき、工場業務への影響も最小限に抑え、通常稼動へ復旧できたとのこと。
原因がエアコン停止という、サーバー自体の異常ではない事象での通常の対応範囲を超えたトラブル対応に、後日そのお客様より感謝状をいただきました。
お客様の業務を理解した、担当エンジニアならではの機転の利いた行動のお話です。

(サポートデリバリー パートナービジネス担当 T)
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あのCMでみたことあるSIMの利用をElite Padでも

高止まりしているスマホ料金の引き下げを政策としている総務省の意気込みもあって、MVNO(仮想移動体通信事業者)が小売り流通大手のブランドを使って格安料金の通信メニューや端末を発表しているというニュースが最近話題になっています。個人市場だけで盛り上がっているように見えるこの動き、実は法人市場でも検討・導入を進めているユーザーが急激に増えています。背景としては、日本通信、NTTコミュニケーションズ、IIJ、アルテリアネットワークスなど老舗/大手MVNO事業者が次々と法人利用に特化したサービスを拡充してきているという事があります。

■ MVNO事業者が提供している代表的な法人向けの付加サービス・応用した使い方

  • 「閉域網」と呼ばれるインターネットから分離されたネットワーク網に接続させる事でウイルス感染や不正アクセスから端末を守る
  • MDM(モバイルデバイスマネージメント)というソリューションにより端末盗難時や紛失時に遠隔操作でロックをかけたり、機密データなどを削除する
  • 社内のPCやサーバーに閉域網でリモートデスクトップ接続し、ノートPCやタブレットをシンクライアント端末として利用する(通信速度をそれほど必要としない場合はさらに割安な契約プランも)

ここでご紹介したようなサービスを契約すると、月々の通信費を抑えるという事だけでなく、モバイル端末のセキュリティ対策も同時に導入できるので、従業員の自宅や出先での接続も安全・安心に運用することが可能です。
外勤や在宅での業務を推進して生産性向上を計画している企業、あるいは通信設備構築を行うまでもない小規模な店舗や事務所、建設現場などでの活用が考えられるので、お客様へのご提案をしていただいてはいかがでしょうか。

実は、本記事内でご紹介したMVNO事業者さんのSIMは、HPのLTE対応モバイル端末(タブレット・ノートPC)で動作検証済みです。HPのビジネスタブレットは堅牢性や機能の拡張性、セキュリティなどに特徴があり、様々な業界や業務シーンでの活用事例もどんどん増えています。
有線LAN、WiFi、LTEなど様々な通信手段を提供できるのがWindowsタブレット・ノートPCの良さでもありますので、お客様へのご提案を何卒よろしくお願いいたします。

<動作検証済みのモバイル製品群はコチラ↓↓>
 HP ElitePad 1000 G2 for DOCOMO ※マイクロSIMモデル
 HP EliteBook 820 G1 for DOCOMO ※標準SIMモデル
 HP EliteBook 1040 G1 for DOCOMO ※マイクロSIMモデル

(モバイル製品担当 M)
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サーバー製品の赤いところと青いところ

 

 

HPのサーバーは、様々なパーツ交換時に余計なミスや故障を軽減するよう、ボルトレスで組み立てられていていますが、よく見ると赤いところと青いところがあるのをご存知でしょうか?

これはオンライン交換ができるパーツとできないパーツを表しています。赤いところはオンライン交換ができて、青いところは電源を落として交換する必要があります。さらに内部のエアフローを整える整流版(エアバッフル)を透明にしています。よく見てみると番号が書いてあり、メモリのバンクの番号が書いてあります。どこのスロットにメモリが刺さっているか、エアバッフルをとらなくてもわかるという心遣い。
サーバー内部をご覧になる機会がありましたら、ぜひ確認してみてください。

 

(サーバーマーケ担当 I)
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HPネットワークは宇宙シェア No.1!?

 
 

「HPのネットワーク製品はどういう所によく採用されていますか?」という質問を頻繁にいただきます。HPネットワーク製品は業種業態を問わず様々な規模のお客様にお使いいただいています。
最新の公開事例は随時更新され、こちらからご覧いただけますので、是非ご確認ください。
HPネットワーク 製品導入事例

実はこの事例の中に、ひときわ異彩を放つ事例があります。カテゴリは「宇宙」で「HP ProCurve 2524製品、国際宇宙ステーションに搭乗」という事例です。
回路基板上のチップ数、および部品点数が少ない点が評価され、選定されました。「チップ数、部品点数が少なければ故障も少ない」この考え方は現在のHPネットワーク製品群にも踏襲されています。HPネットワークが提供する「ライフタイム保証」は、高品質の証でもあります。

今後とも宇宙シェア No.1 !? のHPネットワーク製品拡販に、ご協力いただきますよう、よろしくお願い致します。

(ネットワーク製品開発担当 O)
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技術情報の宝箱やぁ!「パートナーオールインワンライブラリー」

 

 

HP Partner Portalの「パートナーオールインワンライブラリー」をご存知でしょうか?
技術的な資料が欲しい、手順書はないのか?検証結果はあるのか?、といったお問い合わせを複数いただきますが、たとえばセットアップ手順書には、実際のセットアップ時の設定画面のスクリーンショットが掲載され、設定手順についての説明が丁寧に書かれた1冊の資料です。これさえあれば、極端な話まったく同じ構成なら、HP製品のセットアップが初めての方でも、ちゃんとセットアップできます!これをツカワナイ手はありません。
ただ、ちょっと見ずらいWeb構成になっているので、下記の2つのメニューをこの機会にリンクをTOPに出してもらいました!ぜひご利用ください。

HP Partner Portal内、パートナーオールインワンライブラリー 
<セットアップ手順書> 
<パフォーマンス検証結果> 

(パートナー営業 K)
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日本全国に、HP。ユーザー様の声続々アップしてます!!

 
 

HPビジネスPC導入事例をユーザーの声入り動画で、続々アップしています!
取材クルーは全国行脚して、ユーザー様の声を収め続けています。
現在までに完成した事例は、下記ページにございます。
ぜひ参考になさってください。
また、今後も続々アップされていきますので、お楽しみに!!
HPビジネスPC導入事例

(広告担当 D)
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意外と知られていないLinuxのパッチ適用

Linuxのマイナーバージョンのパッチ適用期間は半年間となっています。
CarePackのソフトウェアパッケージ保守をお買い上げいただくと、バグフィックス、セキュリティパッチ、最新アップデート・バージョンの入手、各種技術情報の参照をしていただけますが、バージョンアップ前提のサブスクリプションしかついていません。
これって意外とご存知ない方が多く、営業的には広く周知したいと思う点です!

バージョンアップしたくないお客様にはAUS、EUS(個別保守)をお買い上げいただくしかありませんが、そうすることによって、購入期間中(最長6年)パッチの適用が可能になります。
詳細はHP営業もしくは販売特約店様にお問い合わせください。

(パートナー営業 K)
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「3PAR」の名前の由来

 

 

HP StorageのStoreServ。もともと「3PAR」という名称でした。
2010年にHPが3PARを買収する際には「DELLと熾烈な争奪戦を繰り広げた」と言われたものです。
その「3PAR」の名前の由来をご存知ですか?実は「HP」と同じような由来なのです。これでピーンとくる方はするどい!
「3PAR」は創設者の3人(Jeffrey Price、Ashok Singhal、Robert Rogers)の一文字ずつを組み合わせた社名・製品名なんです。創設者の3人はSun Microsystemsのサーバークラスタのエンジニアで、「サーバー技術者の視点で必要なストレージ」をコンセプトに製品を開発しました。その思いはHPが3PARを買収した後でも脈々と受け継がれています。だからこそストレージ専業ベンダーからは提供されないような、サーバー技術者・管理者が求める数多くの先進機能を提供できる唯一のストレージとなっています。

市場で評価いただけている理由は、こんなところにもあるのです!

(ストレージプリセールス担当 S & マーケティング担当 K)
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バックアップエバンジェリストにならなきゃ、ダメよ~ダメダメ~

8月19日配信Partner News特集「朗報!無料で知識も特典も得られる バックアップエバンジェリスト育成プログラムが登場!!」でご案内したバックアップエバンジェリスト育成プログラムが大変好評です!!

 
 

現在トレーニングが企画できていない地域からの開催依頼もいただいております。特に営業トレーニングでは、遠方の方々や開催日にご都合がつかない方に考慮し、Web上でトレーニングが受けられるように準備を進めております。準備が整い次第、HP Partner News、HP Partner Portalにてご案内いたします。バックアップエバンジェリストプログラムにご登録の販売店様には、個別にWebトレーニングのご案内を差し上げますので、まずはプログラムへのご参加表明のために、登録申請書のご送付をお願い致します。

トレーニングでは、売り上げを伸ばして頂く為に、実際の提案シーンを想定した付加価値提案のノウハウが学べますので、みなさまのご参加をお待ちしております。データ保護において、最後の砦となるバックアップの提案は、お客様の為だけでなく、お客様の業務を守るシステム提案をし、お客様から信頼を獲得する為、販売店様にとっても重要です。

また、エンジニア向けハンズオントレーニングの日程が確定いたしましたので、詳細・お申込書はHP Partner Portal  をご参照ください。
開催は、10/24東京 10/28大阪 10/30福岡 11/6名古屋、いずれもHPオフィスにて実施となっています。みなさまのご参加をお待ちしております!!

(バックアップ製品担当 S)
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本当の快適環境は、クライアントOSとサーバーOSの組み合わせにあり!!

 

クライアントとサーバーのWindowsのバージョンの組み合わせで ネットワークの通信速度がすごーく変わるという事実をご存知ですか?
右記はHPで検証した結果ですが、SMB1.0の速度を1として比較するとその差は歴然!

なお、下の表でクライアントOSとサーバーOSの組み合わせのSMBが識別できます。SMBのバージョンは下位に依存しますので、どちらかが低いとそちらのSMBになってしまうわけです。
Windows Server 2003のサポート終了が来年7月に迫り、サーバーOSを最新のWindows Server 2012R2に変えられる際は、クライアントOSもぜひ最新に刷新されると、さらに生産性があがる!というわけです。

ぜひお客様に快適環境をおススメいただく際にご利用ください。

SMB Version Server OS Client OS

SMB 1.0

Windows NT Server
Windows 2000 Server
Windows Server 2003

Windows 9x, Windows Me
Windows XP 等

SMB 2.0

Windows Server 2008

Windows Vista

SMB 2.1

Windows Server 2008R2

Windows 7

SMB 3.0

Windows Server 2012
Windows Server 2012R2

Windows 8
Windows 8.1


(パートナー営業 K)
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実はまだこれから!?Windows Server 2003リプレース需要

 

サーバービジネスでこれからの市場の盛り上がりを期待されているといえば、来年の7月にサポートが終了するWindows Server 2003のリプレース需要ですね。HPとしても大きな盛り上がりを期待しております。今年の3月末のWindows XPリプレースの需要はものすごく、3月は前年の2倍以上売れたとか売れなかったとか。。。その直後だけにWindows Server 2003リプレース需要は、皆様にとっても大変大きな期待があろうかと思います。

そのリプレースですが、進んでいる、目途がついているとおっしゃるパートナー様より、まだ進んでいないとおっしゃるパートナー様のほうが多いようです。
IDC Japanの調査によると2013年年末のx86サーバー稼働台数が223万台ほど。その7割がWindows Serverで、Windows Serverの23%がWindows Server 2003以前のサーバーだというのです。計算すると36万台近くにはなります。 しかしその稼働台数が223万台とは、x86サーバーの販売台数は毎年55万台ほどで、平均的には4年ほどで入れ替わる計算になります。これを長いと読むか短いと読むか。。。皆様いかがでしょうか?もっと稼働台数が多いと考えればリプレース需要は40万台とも50万台とも考えられます。
それを表わしてか、9月2日のPartner News特集(9/2特集へリンク)でご案内しているWindows Serverマイグレーションパートナーですが、ご応募も順調です。実は新世代機の広告を10月中旬予定しており、そこでもマイグレーションパートナーへの参加表明をいただいたパートナー様のご紹介を予定しています。そちらへの掲載のためには、9月22日が締め切りとなります。ご応募はお早めに!!
エントリーは下記から登録申請書をダウンロ―ドいただき、事務局へe-MAILかFAXで送付いただくだけです!

 登録申請書(PDF 328KB)

(チャネル営業企画担当 N)
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生産性向上設備投資促進税制でいただいたお問い合わせの中で、ちょっと複雑なケース

 


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HPでは、今年の4月からベンダーから証明書発行を開始しましたが、実はサーバーベンダーとしては最も早くWebページ、お問い合わせ窓口をスタートしています。HPはこの税制に関してのスペシャリティを社内でも早くから集め、本税制に対する理解を深めたことが業界に先駆けることができた理由です。そんなHPには先駆けゆえか、様々なご質問をいただいております。一番多いお問い合わせは証明書発行のご依頼、そのほか機種別の対応可否や、発行手数料に関するもの、購入先が複数にわたる場合の扱いなど、多岐にわたります。そんな窓口にいただいたご質問の中でちょっと特殊なケースがありましたのでご紹介します。

■質問内容:
HPのハードウェアを組込型のソリューション製品として販売しているので、税制対応についても問い合わせ含めて自社がすべての窓口になって本件について対応をしたい。

【組み込みしたソリューション製品が器具備品として扱われる場合】(一般的にサーバーとして使うケース)
HPも証明書発行フローは、組み込みのみならず、エンドユーザーからの要望でパートナー様が代行して申請するケースを想定しておりますので、よほど特殊なご要望でない限りは問題ありません。
申請は、窓口WEB(http://www.hp.com/jp/server_tax)から申請いただくことになりますが、 申請フォームには以下の3つの情報を記入することになります。

  • 担当者様情報:申請内容に不明点があった場合のコンタクト先
  • 設置先の情報:証明書に転記されます
  • 証明書送付先の情報:証明書を郵送する先

ただし、証明書の右下の証明者情報欄にはHPの情報が記載されます。これはHPがJEITAに申請する限りはHPの情報しか記載できませんし、HPが販売パートナー様の情報で代行申請することはできません。証明者情報を販売パートナー様名にする必要がある場合は、販売パートナー様からJEITAに証明書を発行依頼して頂く必要があり、その際の申請手数料は販売パートナー様負担となります。サーバーの生産性向上を証明する数値の提示に必要な情報提供面でHPがご協力することは可能です。

【組み込みしたソリューション製品が機械装置として扱われる場合】
組み込みして販売している“機械装置”が、どのような計上項目で資産管理されている製品なのかによって、対応が異なります。
ProLiantはサーバーではありますが、前述の器具備品 (サーバー用の電子計算機)として扱われる(固定資産管理される)ケースもあれば、機械装置 (大型印刷機の付帯の制御装置や、放送機材の制御/配信装置など) として扱われる(固定資産管理される)ケースもあります。
これらは、販売パートナー様が、ProLiantをどんなソリューション製品として組み込みしているか、それをお客様がどのように扱っているかによって変わりますので、調査が必要です。
機械装置の場合、機械装置としての生産性が向上しているのかを証明することを、サーバーベンダーが判断することはできません。もしサーバーの生産性向上が機械装置としての生産性向上に深く寄与するタイプのものであれば、その基礎情報(性能データ)をHPから販売パートナー様へ提供することは可能ですが、HPが証明することはできません。その場合は、販売パートナー様への基礎データの情報の提供という形で協力し、販売パートナー様から工業会へ申請をしていただく方向でご協力させて頂きます。
また、機械装置の生産性向上にサーバーの生産性向上が寄与しないという場合は、サーバー自体は単純な部材となりますので、販売パートナー様の独自指標で工業会に申請して頂くことになります。その上で新税制に対応できるかどうかの最終的な判断は税務署となるため、ユーザー側の税理士もしくは最寄りの税務署にお問い合わせいただく必要があります。

(サーバー市場開発担当 K)
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まぼろしの“HP-02”

突然ですが、みなさんはHPと聞いて何の会社だと思いますか? プリンターの会社、パソコンの会社、HP-UXの会社、・・・。パッと浮かぶイメージは、みなさんそれぞれ違うのではないでしょうか。

なぜでしょう?それは、75年の長い歴史のなかで本当に色々なものを作ってきた会社だからだろうと、私は思います。計測器や計算機を思い出す古くからのお客様もいらっしゃることでしょう。長年のご愛顧、誠にありがとうございます。

そうそう、計算機に至っては腕時計型まで販売したこともあることをご存知でしたか?


HPが1977年に販売した腕時計型計算機

 

この腕時計型計算機、”HP-01”と言います。1977年(昭和52年)の発売ですから、アメリカではスペースシャトルが初飛行を果たし、日本では王貞治選手が通算756号ホームランで世界記録を達成した年の製品ということになります。当然ながら腕時計としても使用可能で、時計/タイマー/ストップウォッチ/カレンダーといった機能も、ちゃんと装備していました。写真を見ると、お弁当によく入っているお魚型醤油入れのようなものを右手に持っているのが分かると思います。このスタイラスペンならぬ醤油入れでプチプチと小さなボタンを押して使用するという、ちょっと現代では考えられない優雅な操作が要求される逸品でした。詳細はこちらのHPミュージアム をご参照ください。

残念ながら商業的に”HP-01”が成功を収めることはなく、以降二度と腕時計型製品がHPから世に放たれることはありませんでした。1980年頃、LED画面から液晶画面に改良された“HP-02”が販売開始直前までこぎつけていたものの中止となった、との逸話もあるようですが定かではありません。 今改めてこの製品を見ると、レトロフューチャーな装いが少年の頃思い描いた未来を連想させ、烈しく心揺さぶられるのは私だけでしょうか。

これからも、こんなワクワクする製品をお客様にお届けしていけたらと思う今日このごろです。

(チャネルマーケ担当 T)
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「一体型インクカートリッジ」って実はスゴイんです!

今年もプリンターメーカー各社からご家庭向けプリンターの新製品が出揃いました。
女性向けのデザインやNFC対応など、各社ともいろんな工夫をされています。

 


一体型インク

HPも長年ご愛顧いただいたPhotosmartブランドから、家庭用プリンターはENVYシリーズに統一、ラインナップも一新!今年のHPの目玉は、家庭向けプリンターのすべての機種(3製品)で「一体型インクカートリッジ」を採用したことです。
インクカートリッジには、「一体型」と「独立型」があることはご存知ですよね?
ここ最近、効率的に交換できる(無駄にしない)ということで、「独立型」の採用が進み、HPも一部の機種を除いて独立型を採用してきました。 なのに、何故ここにきて「一体型」採用?と思われますよね。今日はその理由を説明いたします。

「一体型」はカラー3色が1つのカートリッジになっているものだとお考えの方多いのではないでしょうか?半分正解です。ただ、HPの「一体型」はもうひとつ意味があります。なんと!「プリンターヘッド」がインクカートリッジと一体なんです。
これ、どんなメリットがあるのでしょう?

  • プリンターの心臓部であるプリンターヘッドがインクと一体になっているので、万が一ヘッドに目詰まりがおきてもインク交換で復活! 本体をが壊れにくくなるので、コスパがよい!
  • カラーが3色セットになっているので、ちょこちょこと補充する手間がいらない。
  • さらにHPだけの特徴として、片方のインクだけで印刷できる「シングルカートリッジモード」。
    普段モノクロ、ときどきカラーという使い方もできて経済的。

インクの値段は、確かに同容量の独立型インクカートリッジと比べて多少割高感がありますが、故障して修理に時間やお金をかけることを考えると、一体型インクカートリッジを採用したプリンターも、決して高くはないということになります。

そしてシングルカートリッジモードはHPだけの大きな利点!
明日の朝使うために、白黒で3枚印刷したいだけなのに、カラーインクがなくなって夜中に途方に暮れたことはありませんか?HPは一体型を採用しているすべての機種で「シングルカートリッジモード」に対応しているので、黒、もしくはカラーのどちらかのインクがなくなっても、 残っているインクだけで印刷ができます。残ったインクで補完するので、カラーがなくなるとグレースケールに、黒はカラーで作るので、本来の色はでませんが、印刷できれば全く問題ないですよね。さらに!「はがきの宛名印刷や、黒の文書だけしか印刷しない」という方。黒だけでずっと印刷できるので、要らないカラーインクを買う必要もありません。

プリンターの買い替えがますます遅くなるのではないか(汗)と不安にもなる、メーカー泣かせの「一体型インク採用プリンター」、この冬の年賀状印刷に1台いかがでしょうか?

(担当プリンター営業 M)
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HP通報サービスが無償なわけ

 

HP ProLiantはじめ、ストレージ製品などでも、何か障害もしくはその予兆があった場合、事前に設定した登録先とHPに自動的に連絡がいくHP通報サービスという仕組みをご存知でしょうか?
iLOという管理プロセッサーがその管理LANポートを通して、インターネット経由で自動で通報するサービスです。
さらに今年からは、Agentが要らないHP Direct Connectを開始。大きな利便性を手に入れることができると大変ご評価いただいております。
さて、その通報サービス、「こんないいサービス、なんで無償なの?どうせそのうち有償になるんじゃないの?」と訊かれることが多々あります。
確かにいちいちメーカーに電話しなくていいわ、障害箇所の確認をしなくていいわ、切り分けしなくていいわ、いいことづくめの通報サービスが無償なんて!と思われるのは仕方のないことかと思います。でもこれによって、HPにも大きなメリットがあるのです。

一つ目は、パーツ管理。お客様も弊社のエンジニアも目視と口頭だけでは、明確に障害箇所が特定できません。にもかかわらず、オンサイトするにはいくつものパーツを携帯して臨む必要があるのですが、通報サービスならその障害の起きているパーツを特定したうえで通報するので、携帯するパーツは実際に必要なものだけで良くなります。
二つ目は、コールセンターエージェントの配備です。いつ起きるかわからない障害ですが、その起きてしまった障害を解決するためのお客様の電話をお待ちする必要がありません。
障害の特定が済んだ後で、担当エンジニアの確認、パーツ在庫の確認を済ませた上でお客様にご連絡し、その場でエンジニア派遣のスケジュールを決めることができます。
もしコールセンターが混んでいて、お客様をお待たせしてしまうとしたら?そんな時でも素早く次のお客様の対応に取り掛かることができるわけです。
三つ目には、保守ビジネスの拡大。HPは障害を24時間確認することができます。せっかく24時間確認できるわけですから、お客様も時間外対応を望まれるケースが増えていきます。その際、追加の保守契約(ファウンデーションケアなど)をご購入いただければ、HPとして保守ビジネスが拡大できるワケです。

これがHP通報サービスが無償でお使いいただける理由です。
ちなみに通報先は事前に設定できるので、エンドユーザー様と、管理を任されているパートナー様両方に設定、ということも可能です。 もしまだお使いでないお客様がいらっしゃったら、ぜひご活用をおススメください!
通報サービスの詳しい内容は以下
HP通報サービス

(サービスビジネス開発担当 M)
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HP Partner News 2014年9月16日号 特集記事]
本ページに記載されている情報は取材時におけるものであり、
閲覧される時点で変更されている可能性があります。予めご了承下さい。