新しい年度を目前にひかえ、生活や仕事の“パートナー”となるPCの買い替えを検討するには、絶好の時期が到来した。今回は、販売以来大反響の注目モデル2機種を紹介する。

●お洒落なビジネスパーソンの欲求を満たすプレミアムデザイン

 

コンシューマー製品部 岡ア 和行氏
コンシューマー製品部 岡ア 和行氏

 

 最初にご紹介するのは、13.3インチのモバイルPC、「HP Spectre13-4100 x360(以下、Spectre13 x360)」。北欧の高級オーディオメーカーBang&Olufsen(バング&オルフセン)の創業90周年を記念した限定モデルとして、2015年の10月に発表された。

 Spectre(スペクトル)ブランドはコンシューマーPCの最上位の位置づけ。「コモディティが進んだパソコンは、スペックと価格で購入いただくのが基本だと思いますが、Spectreはそれだけではなく、+αの価値を見出していただけるプレミアムブランドになります」とコンシューマー製品部の岡ア和行氏は説明する。

 Spectreはラテン語のSpecto(見る)に由来。その名のとおり「見られること」を意識、ルックスに強いこだわりがある。

Spectre13 x360でも最初に目をひくのは、全体をおおうアッシュシルバーと部分的に使用されたカッパー(銅色)のコントラストが美しいボディだ。
アッシュシルバーの部分はアルミの削り出し手法を用い、カッパーの側面部分は陽極酸化処理(アルマイト加工)を施すことによって独特の高級な質感を醸し出している。
このカラーリングはバング&オルフセン製品の色調をイメージ。一部のバング&オルフセン店ではオーディオ類と並んで展示されている。


 

 さらに、天面ロゴはプリントや、バッチのはめ込みではなく、ダイヤモンドカッターで加工された金属ロゴを圧着させていたり、大人の大きな手でも使いやすいように、大きめに設計されたイメージパッド部分もカッパーで縁取るなど、細部まで美しさへのこだわりが見える。また、ブランドロゴの入った持ち運び用の専用スリーブケースや、高級感のある化粧箱が用意されるなど、PC本体以外の部分でも「見られること」が徹底的に意識されている。

 

 「これまで担当してきた製品のなかで、もっとも見た目が美しいPC、というのが第一印象でした。全体の質感をはじめ、細部に至るまで妥協のないデザインだと感じます」と岡ア氏自身もそのルックスに驚いたことを明かす。
大人の男性カルチャーを発信する『Pen Online』に掲載され「美しきノートPC」と称賛されたのもうなずける。

Pen Online:4つの顔(モード)を纏った、美しきノートPC 

 

●360度回転を活かして4つのモードを使いこなす

 

 そしてSpectre13 x360は、その名のとおり360度回転する構造を活かし、シーンに合わせて4つのモードを利用できるのが大きな特長となっている。

 まずは、机上でのオーソドックスな作業を想定したノートブック(NoteBook)モード。2つめは、360度回転して折りたたんだタブレット(Tablet)モード。

 3つめは180度以上折り返して立てかけるテント(Tent)モード。ノートブックモードではキーボード部分に加えて、ディスプレイの傾き部分のスペースがないと余裕をもって設置できない。その点テントモードでは、飛行機や新幹線の机のような奥行きが限られたスペースでも設置できるのが便利だ。

 4つめはキーボード部分を卓上に接するかたちで折り返したスタンド(Stand)モード。設置面積はノートブックモードと同様である分安定性があるうえ、キーボードが隠れるため子供と一緒に動画などを見る際にも安心して使用できる。もちろん、ビジネスシーンでディスプレイ内容を複数人で共有したい場合にもうってつけのモードである。

 そして、この360度回転を可能としている専用ヒンジは、2万5000回以上のテストをクリア、最適なトルク圧にて長く快適な操作性を確実なものとしている。また、Windows10のContinuumに対応、180度以上回転させると自動でタブレットモードに切り替わるため、ノートブック以外のモードを利用する際のストレスもない。

 

●上質な映像やサウンドを心ゆくまで楽しめる

 

 映像や音楽を心ゆくまで楽しむために必要な、ディスプレイやオーディオのクオリティも十分だ。まず、HPコンシューマー向けスタンダードPCのPavillionシリーズに比べ50%輝度が高いラディエンスディスプレイによって、写真や動画も美しく再現。
 また、ディスプレイはIPS液晶を採用、様々な角度でも快適に画面を閲覧できるよう、視野角の広さを確保している。そのため、複数人でさまざまな角度から画面を閲覧する際、誰からも見えやすいという、まさに利用シーンに応じて、多彩な使い方ができるSpectre x360 ならではの特長だ。
 さらに、タッチ対応の液晶ディスプレイは、パネルとベゼルに段差がない、シームレスなデザインで、美しいだけでなく、快適な操作性も実現。傷がつきにくいガラスパネルを採用しているため、光沢が長持ちする点も安心だ。

 そして、バング&オルフセンと共同開発されたサウンドシステムは、多様な趣向にマッチする、バランスの良いナチュラルなサウンドを奏でるデュアルスピーカーを搭載。
専用のイコライザーソフトによって自分好みのサウンドにカスタマイズできる。また、「音楽」と「音声」と「映画」の3つのモードを選択でき、音声モードにすると、ノイズキャンセリング機能が発動。周囲のノイズを削減し、声が聞き取りやすくなる。そのためSkypeを通じた会話もスムーズに行える。
 さらに本体底面に配置されたスピーカーは、ノートブックモードで使っている際でも音の出口を塞ぐことなく、スピーカーから発せられたサウンドは、デスクに反射して耳に届くよう最適に配置されている。

 

●モバイルPCとして優れた「機能性」を兼ね備える

 

 Spectre13 x360はこのような4つのモードをフル活用しつつ、どのような場所でも使用しやすく、かつ持ち運びやすい設計となっている。まず、薄さは15.5mm(最薄部)で重量は1.45sと軽量だ。そのうえ、天面加圧試験では300kgfの耐久性テストをクリア、非常に頑丈なつくりで壊れにくい。満員電車などでの通勤・通学でも安心だ。

 バッテリ駆動時間も安心の12時間45分と、バッテリに縛られずに活用できるほか、3つのUSBポートすべてが電源オフ充電に対応しているのも使い手にとって嬉しいポイントとなっている。
 また、キーボードにはファンクションキーで簡単にオンオフできるバックライトを搭載、薄暗い飛行機やカフェでも視認性が良くタイプしやすい。
 さらに、音量調節ボタンが側面にあるので、思ったよりも大きかった動画サイトの音量を急いで下げたいときなどに重宝しそうだ。


 


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 スペック面にも注目したい。CPUは第6世代インテル® Core ™ i5-6200Uプロセッサーを採用、高速駆動を実現する8GBメモリとSSDを搭載するなど、最上位ブランドとして納得のいくスペックで、詳細は【上右表】のとおり。

 「機能性だけでなく、スタイルやデザインの点でも、持ち物にこだわるビジネスパーソンやエクゼクティブの方にも満足していただけるPCと言えます。BYOD(Bring Your Own Device)の職場では業務端末としてもお選びいただいてもよいでしょう」と岡ア氏。
価格は12万9800円(税抜)。HP Directplusのほか、ビッグカメラ新宿東口店などの量販店に設置されたHP Directplus Stationや二子玉川 蔦屋家電でも取り扱い中だ。

HP Spectre 13 x360 Limited Edition

 

●絶好調Streamシリーズのニューモデルも登場

 

 さて、今回もう1つご紹介しておきたいのが、「HP Stream 11-r000」。これは昨年のパートナーニュースでも紹介した「HP Stream 11-d000」の後継機にあたる。

 Streamシリーズのコンセプトは「クラウドを活用した、新スタイルのモバイルノート」。タブレットのような手頃感と、ノートPCの操作性の高さという両デバイスの「いいとこどり」をしたモデルだ。

 外部記憶装置としてハードディスクではなく、タブレットでよく利用されるフラッシュメモリ(eMMC)を使用するという設計で、起動の速さ、振動への耐性、ファンレスボディによる静音・低消費電力駆動などを実現。Microsoftが提供するクラウド環境、OneDriveの100GB 分を2年間無料利用できる特典とともに、データを持ち運ばない快適なPCライフを提案する。


 

 HP Stream 11-d000は、11インチ1.26sの持ち運びやすさとホライゾンブルーの美しいフォルムに加え、2万円台というまさに「驚きの価格」から大人気となった。

 それをうけ2015年10月に発売したニューモデルHP Stream 11-r000には最新のWindows10を搭載。さらに1.18sに軽量化されたにもかかわらず、バッテリ駆動時間が10時間30分と旧モデルより2時間以上長くなるなど、機能性の面も大幅に向上した。

 見た目もブラッシュアップ。ディスプレイのフレームからゴム底、天面ロゴまでコバルトブルーに統一されたボディに、タッチパッド部分まわりは木目調の加工を採用、高級感が演出されている。これで2万7700円と、相変わらず非常に値ごろな価格設定である。

 「世界中で大人気のモデルとなっています。はじめてパソコンを使用するというお子様や、友人・知人、ご両親へのプレゼントとしても、手軽に選んでいただけるモデルとなっています」と岡ア氏は呼びかける。

HP Stream 11-r000

 なお、今回紹介した2モデルにはWindow 10対応でHP製品向けにカスタマイズされた解説書、「速攻!HPパソコンナビ特別版」を標準同梱。さらに、1年間の標準保証があり、電話による使い方のサポートも実施している。はじめてパソコンを触る子供から、新しいOS操作に苦手意識のあるシニア世代まで幅広い層のユーザーが、安心して利用することができそうだ。




 新年度や新生活が始まるこの機会に、これら大好評モデルをお客様へお勧めいただくとともに、パートナーの皆さんご自身や、ご家族のみなさんにもHP製品をご利用いただき、日本HPを身近に感じていただきたい。

HP Spectre 13 x360 Limited Edition
HP Stream 11-r000

 

日本HP Partner News 2016年3月23日号 特集記事]
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