Jump to content 日本-日本語
日本HPホーム 製品 & サービス サポート & ドライバー ソリューション ご購入方法
≫ お問い合わせ

日本HP販売パートナー > 日本HP販売店制度 > HP Partner News Web

マイクロソフト担当者に訊く、Windows 7企業導入のメリット (2/2)

HP Partner News Web

最新号
アーカイブ
特集
連載記事
事例
FAQ
昭島工場見学プログラム
HP Unison Partner Portal ログイン
→ニュース/イベント
→HP Partner News
パートナー様向け
お役立ちリンク集
パートナー様向け
営業ツール紹介
日本HP サイトマップ
 
特別価格情報やキャンペーン情報満載 HP ProLiant プレミアムモール
コンテンツに進む

Windows 7導入企業の費用対効果は

● 投資効果、費用対効果
--ハードウェアの入れ替え等の投資を含めても、その投資効果は確実にあるのでしょうか。
Windows 7 Enterprise を中心としたデスクトップの最適化(OptimizedDesktop)を構成することにより、ITインフラが、「基本」から、最も高い「動的」の段階に移行することで、生産性の向上、事業継続、多様な人材活用などビジネス課題に寄与することができ、ROI 456%、回収期間8.5カ月を実現する*となっています。
これは、PCのみへの投資効果も、『ダイレクトアクセス』など、Windows 7のエンタープライズ機能を活用していただくにあたって、別のハードウェアやインフラなどフルセットを考慮した投資においても同じです。プラスαのメリットを出すために、サーバーやインフラ系への投資が必要となりますが、PCのリプレースだけでも十分メリットがあります。

*出典:IDC Japan, 2009年9月「クライアント環境を支える戦略的IT基盤の最適化(Optimized Desktop):ROI(投資対効果)の定量化」(J9105777)
 
--導入効果を具体的に示す数値が何かあれば教えてください。
すでに導入済みの米国でのデータですが、生産性向上を示す具体的な数値が出てきています。PCを一般的に使った場合で、サービスデスク費、デスクトップ管理費、展開コストといった内訳から算出したWindows XP利用時との比較で、1台あたり年間90〜160ドルの削減になり、約20%のITコスト削減というデータが出てきています。これは日本企業でもだいたい同じです。今後、もっと具体的な企業事例も出していきます。
 
● 導入企業、導入スピード
--現状でWindows 7導入を表明している企業は何社くらいありますか。今後の予測についてもお聞かせください。
発売から半年以内に採用すると表明していただいている『早期採用表明企業』が、すでに228社(11月5日時点)となっています。前OSのVistaでは18社、XPでは20数社でした。マイクロソフトとしての正式な見込み数値は出していませんが、多くの調査会社などによると、発売後1年間での企業導入率が約15%、2011年末までに大企業の約60%がWindows 7 を導入すると予測されており、マイクロソフトとしてもほぼ同じような予想になっています。企業導入に関しては、検証期間や既存のアプリケーションをどうするか、様々な混在環境などを考慮して進めていただくのですから、そこはやはり1〜2年掛けて動いて行くと見ています。
 
--具体的な企業名を教えていただけますか。中小企業の事例はないのでしょうか。
9月1日の時点で、名古屋銀行様やアステラス製薬様、ヤマト運輸様には、早々に導入表明を行っていただいています。11月5日付で、ホンダアクセス様、日本興和損保様、リコー様、テレビ朝日様、読売旅行様、JT様、ソフトバンク様、富士通様といった企業からの早期導入表明をいただいています。また、来年の3月に向けて、5〜10人規模から500人規模の中小企業様の事例の公開を計画しています。
 
● 教育、開発への支援
--対応アプリケーションの開発、既存OSからのスムーズな移行方法、アプリケーションの検証方法など、運用や教育に対するMicrosoftの取り組みについてお聞かせください。
マイクロソフトとしては、技術的な情報提供や無償セミナーなどを積極的に行い支援しています。MSDNの日本語化作業もかなり進めてきていますので、アプリケーション作成方法や技術資料などを活用いただければと思います。
『マイクロソフト大手町テクノロジーセンター』では、企業のCIOやシステム部門等の意思決定者向けに、シナリオ毎にWindows 7を体感していただき、企業全体のシステムライフサイクルの最適化を見据えながら導入を進めていただくための支援を、弊社各パートナー企業と共に連携して行っています。是非そういった場所、機会をご活用いただきたいと考えております。アプリケーションの検証に関しては、『アプリケーション互換性検証センター』を立ち上げて検証しています。
 
● 環境配慮について
--Windows 7は、グリーンITを具現化するOSであるということを謳っていますが、具体的に、企業内で従来のOSと比較した場合、温暖化ガスの排出量や、消費電力量換算ではどの位の差があるのでしょうか。
元々Windows 7の開発は、ユーザーの声を反映させた結果、ノートPCをターゲットに長時間快適に使おうという発想からきています。電源がないところでも快適に使用できるPCの機能を追求してきたことで、消費電力削減にも繋がり、結果的に、エコやグリーンITに貢献できています。『Windows 7ロゴマーク』のハードウェアを使っていただくことが条件になりますが、OSの機能がかなり調整をしています。

例えば、Windows 7の機能によって、CPUに対して電力供給するタイミングを微妙に調整し、アイドル時間を長く保つことによりCPUへの電力供給を抑える仕組みを入れてたり、利用されていないデバイス【ブルートゥースや ネットワークなど】に対して電源を供給しないなど、様々なことを細かく行っています。

こうした細かい電力管理の積み重ねで、マイクロソフト内での調べでは、トータルで、Windows Vista比で約30%の消費電力削減につながっています。1000台のPCを通常の利用シナリオで一年間使用した場合に、約80万キロワット、時価で換算すると800万円近い節約になる計算です。環境面では300トンのCO2削減に貢献することになります。
細井 智氏
 

今回のインタビューでは、企業で導入する際に、必ず検討事項として挙げられるポイントを中心に、Windows 7の魅力をお聞きしました。様々な質問に対して具体的な機能や数値など出していただき、過去の資産を継承し活かしつつも、最新テクノロジーを搭載し、より投資効果の見込めるWindows 7搭載PCの魅力が引き出せたのではないかと思います。ご商談の際のアピールポイントとしてもご参考いただければ幸いです。

 
  HP製品担当よりパートナーの皆さまへ  
     
  パーソナルシステムズ事業統括デスクトップビジネス本部
マーケティングスペシャリスト 大久保 尚
 
     
  MicrosoftとHPは、ワールドワイドでフロントラインパートナーシップを結んでおり、アプリケーションの開発等では、実際にHPのマシンを使用して開発されております。ソフト・ハードの親和性という意味では、Windows 7とHPのハードは最高の組み合わせといっても過言ではないと思います。

Windows 7については、基本性能の向上、仮想化技術の実装、グリーンIT対応などのトピックがありますが、実際に使用してみた感想でも、マシンやアプリケーションの起動の速さ、検索機能の向上等で、Vistaに比べてかなり改善されていることが体感できました。加えてHPでは、ビジネスPCのエントリ機で、いち早くSSD対応のマシンをご用意し、さらなるパフォーマンスの改善を図っております。

仮想化技術の実装では、XPモードやVirtual PCへの対応があり、既存環境を生かしつつ、仮想化への移行が可能なOSとなっております。HPでも、すでに仮想化を前提としたクライアントソリューションを提供しており、いままでのノウハウを十分に生かせるプラットフォームとなるOSへの期待はかなり高いと言えるでしょう。
またグリーンITに関しましても、HPは以前より、「グリーンモデル」など環境に配慮したクライアントPCをご提供することに力を入れており、温暖化対策がクローズアップされる昨今、Windows 7との相乗効果で、企業内での環境対策の一翼を担えるのではないかと考えております。

最後にHPでは、お客様の新OSへのスムーズな移行ができるよう、様々な支援策を実施していく予定でございます。是非、今後のHPのクライアントソリューションにご期待ください。
 
     
  【参考URL】
≫ フロントラインパートナーシップ・販売パートナーオンライン 日本HP外のウェブサイトへ
≫ デスクトップ製品紹介 日本HP外のウェブサイトへ
 
     
 
   
   
Top1 ⁄ 2  
印刷用画面へ印刷用画面へ
プライバシー ご利用条件・免責事項 ウェブマスターに連絡