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HP Desktop PC導入事例  ベルシステム24様

 
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コールセンター最大手、ベルシステム24の
ビジネス要求に応えるHPビジネスデスクトップPC。
ロゴ画像:ベルシステム24

「CRM総合プロバイダー」として事業展開するコールセンター業界最大手、株式会社ベルシステム24はトータルで13000台におよぶクライアントPCをビジネスのプラットフォームと位置づけている。それだけにPCの機種選定はビジネス上においても重要な決断となるが、このほど、標準PCの1機種にHP Compaq 6005 Pro US/CT Desktop PCが採用された。その理由や経緯を担当スタッフらに聞いた。

株式会社ベルシステム24
テクノロジー本部 テクノロジー・インフラ部
マネージャー
柳町 秀行氏
株式会社ベルシステム24
テクノロジー本部 テクノロジー・インフラ部
担当マネージャー
赤松 昇氏
株式会社ベルシステム24
テクノロジー本部 テクノロジー・インフラ部
清水 聡氏

高品質なCRMをワンストップで提供

株式会社ベルシステム24(以下、ベルシステム)はさまざまな企業とエンドユーザーの接点を担う「CRM総合プロバイダー」として事業を展開する、我が国のコールセンター業界のリーディングカンパニーだ。

企業経営にとって重要課題となったCRMだが、高品質で精度の高いCRM環境を自前で用意するのは膨大なコストと時間がかかる。ベルシステムはこの高品質なCRMを立案、設計から実践、分析までワンストップで提供し、多くの企業の支持を得ている。

現在、ベルシステムは、日本全国33カ所のコンタクトセンターをはじめ、支店、営業所などの拠点を整備しているが、最近はそれら地方拠点の再編を進めているという。

「3.11以降、企業ユーザーの災害等発生時に備えた各種対応・対策の一環として、コンタクトセンター業務の分散によるリスクヘッジ要求が企業ユーザーの間で高まっています。その切実な声に応えるものとして地方拠点の再編を積極的に進めています」(柳町氏)

「戦略拠点のひとつとして北海道旭川市のコンタクトセンター『旭川ソリューション・アシュアランス・ターミナル』を移転・増強しました。従来比で座席数を1.5倍、コミュニケーター(コンタクトセンタースタッフ)を1.7倍にまで規模を拡大しています。また、福岡・天神にも新たなコンタクトセンターを開設しています。」(赤松氏)

日本全国33カ所のコンタクトセンターをはじめ、支店、営業所などの拠点を整備
高品質なCRMをワンストップで提供

クライアントPCはすべての業務のプラットフォーム

ベルシステムではクライアントPCを重要なビジネスインフラと位置づけている。

「クライアントPCはすべての業務の基盤です。コンタクトセンターでの業務はもちろんのこと、その他の部門においてもエクセルやパワーポイントなどのオフィスアプリケーションからメール、Web、社内の専用ツールなどを稼働させるプラットフォームとして、重要なポジションを担っています」(柳町氏)

今後も、特定の業務についてはタブレットPCなどのデバイスに置き換えていく可能性も検討しているそうだが、当面はおよそあらゆる業務に対応できる汎用性の高さから、インフラとしてのビジネスPCの重要性に変わりはないだろうと柳町氏はいう。

部署間、拠点間のPC移設が頻発するビジネス環境

ベルシステムのクライアントPC、常時稼働しているのはおよそ13,000台におよぶ。そして、その運用管理にかかる手間やコストには、単純に規模の大きさだけでなく、同社ならではの事情に起因するものもあるという。

「社員数に数倍する契約スタッフをコミュニケーターとして擁すること、さらにはビジネス的にもアクティブな状況が続いていることから、人員の移動やスタッフ数の増減が日常的なのです。各拠点の状況に応じてPCの移設も頻繁に発生し、その対応も我々の部署が担っています」(赤松氏)

さすがに東京から旭川に送るということは滅多にないが、近隣の拠点同士でPCを融通し合う頻度も多いという。

「こういう状況ですからPCリプレースに関しても、必要な時にはある程度のボリュームが一挙に必要になります。そこにオンデマンドでPCを供給するために、フレキシブルな調達体制を整備しています」(柳町氏)

全体の3割〜4割を、毎年数回に分けてリプレース

柳町氏らがいう“フレキシブルな調達体制”とは、テクノロジー・インフラ部がトータルの窓口となり、定期的にまとまった台数を入れ替えるというもの。具体的には毎年2〜3000台、全体の3割から4割を数回にわたってリプレースする。3〜4年を1ローテーションとして、すべてのクライアントPCを入れ替えていくというスタイルだ。

「数年ごとにすべてのPCをリプレースするとなると、工数もコストも膨大になり、リスクも大きい。3〜4割を毎年入れ替えるというかたちで、リプレースにかかる手間とコスト、リスクを分散しています。数ヶ月毎に導入台数、機種、価格の選定を実施している状況です」(柳町氏)

これは、万単位でPCを使用するエンタープライズ企業にとって、大いに参考になる考え方といえるだろう。
「PCの進化は未だに止まりません。最新モデルを毎年一定量用意することで、全社レベルでのIT資産の陳腐化を分散させる狙いもあります」(柳町氏)

HP Compaq 6005 Pro US/CT Desktop PC(以下、6005 US)を導入したのも、定期的なPCリプレースという位置づけだった。

全体の3割〜4割を、毎年数回に分けてリプレース
6005 USを導入したのも、定期的なPCリプレース

サイズ、スペック、コストのバランスに優れた6005 US

柳町氏らは6005 USを採用したポイントに、ビジネスデスクトップPCとしては業界最小クラスのサイズを挙げた。

「弊社の標準的な業務デスクはワイドが900mm。限られたスペースをできるだけ有効に使ってもらうために、できるだけPC本体は小さくしたい。これまでの経験から、HPのウリトラスリムタイプのPCなら間違いないと考えました」(赤松氏)

そもそもベルシステムはこれまでに、HP Compaq Business Desktop dc7800 US、HP Compaq Business Desktop dc7900 US、HP Compaq 8000 Elite USなどのビジネスPCを導入してきた経緯があり、HP製品に対する信頼は高かったという。

これらウリトラスリムと呼ばれる筐体を採用するHPビジネスデスクトップPCは、幅66mm×奥行き254mm×高さ251mmのコンパクトサイズを実現している。一般的に省スペース型といわれるPCと比較して、容積にして約1/3も小型ながら同等レベルのスペックを維持。コストパフォーマンスならぬ“スペースパフォーマンス”の高いPCなのだ。

低消費電力で省エネ性能も高い

また、低消費電力のCPUを搭載したチップセットや、変換効率の高い電源ユニットの採用など、さまざまな省電力設計を積み上げることで、6005 USは3年ほど前の同クラスのPCと比較して消費電力は約50% 程度、通常消費電力も20W前半と、節電効果の高いPCになっている。これが数百台〜数千台という規模になれば、電気料金の低減によるランニングコスト削減効果も大きいことはいうまでもない。

3年ほど前の同クラスのPCと比較して消費電力は約50% 程度、通常消費電力も20W前半
AMD社から植樹証明書を贈られる
株式会社ベルシステム24専務執行役員
カマレッシュ・ドウィベディ氏

AMD社から植樹証明書を贈られる
株式会社ベルシステム24専務執行役員
カマレッシュ・ドウィベディ氏

上記のような省電力設計が奏功し、6005 USは「HP+AMD エコプロジェクト」というプログラムの対象製品にもなっている。これは対象となるPC1台の購入につき、CO2の吸収固定に貢献するマングローブ1本が植樹されるというもの。マングローブは日本の一般的な樹木の約2倍のCO2を吸収するといわれている。

ベルシステムでも1000台を導入したことで、1000本におよぶマングローブ植樹に貢献したことになる。この成果に対し、このほどAMD社より植樹証明書が贈られている。

初期不良を激減させた東京生産で品質も安定

導入された6005 USは渋谷区の本社オフィスをはじめ、沖縄、旭川など、全国各地の拠点に送り出された。一般にPCのリプレースというと部署ごと、拠点ごとに入れ替えていくスタイルがイメージされがちだが、ベルシステムではあえて全国の各拠点に分散配置している。これは同一ロットのPCにトラブルがあった際の影響を最小限に抑えるという意図があってのことだという。

「もっとも最近は、特にHPのPCは初期不良等が非常に少なく、そこまで神経質にならなくても問題はないと考えています。同じ機種はある程度まとまっていたほうが運用管理上も望ましいことから、分散配置自体を見直そうという検討もしています」(清水氏) HPのビジネスPCは初期不良の低減を目的に、東京・昭島事業所で生産されている。以前は製造コスト削減の観点から人件費の安い海外拠点で製造し、それを空路や海路で輸送していた。たが、輸送時の振動等に起因する初期不良をなくし、歩留まり率を上げることでトータルな意味でのコスト削減が実現でき、競争力ある価格に反映できるという判断から、多くのメーカーが海外生産に移行していた1999年に、あえて東京生産にスイッチしている。

これにより初期不良の発生率は大幅に下がり、HPのビジネスPCは目論見どおり、優れたプライスパフォーマンスを獲得するに至っている。

長期継続利用を考慮したものづくりを高評価

前述したように、ベルシステムではこれまでにも数機種のHPビジネスPCを導入してきた。その経験から、HP製品は構造がシンプルで扱いやすいという印象を得ているそうだ。

「PCの頻繁な移設やメモリ増設など、我々が手をかけてメンテナンス等を行う機会も多いので、堅牢性やメンテナンスのしやすさなど、長期の利用を考慮した、プロダクトとしての信頼性も評価のポイントとしては大きいのです」(柳町氏)

「HPのウルトラスリムタイプの筐体はツールレスでシャーシカバーが開けられるなど、拡張性、メンテナンス性が高く、扱いやすいですね」(赤松氏)

拡張性という点では調達時における同社ならではの工夫もある。メモリー増設時を考慮し、多少割高にはなるが2GBのDIMM1枚の状態で調達し、DIMMスロットを空けておくようにしているという。

「デフォルトの設定である1GBの2枚挿しでは増設時にメモリーの無駄が生じます。スロットが空いていれば、2GBのDIMMを購入して、すぐにも増設できるわけです」(清水氏)

HPブランドへの信頼感

ベルシステムはデスクトップPCのみならず、ビジネスノートPCやシンクライアント端末、サーバーにいたるまで、幅広くHP製品を採用・導入している。

その経験から、管理ツール、特にあらゆるセキュリティ機能を一つのインターフェイスで一元管理・設定できるHP Protect Toolsは運用管理面で非常に有効と評価しており、現在はおもにビジネスノートPCでこの機能を活用していると柳町氏は話す。

「HDDを丸ごと暗号化できるドライブ・エンクリプションをはじめ、高度なセキュリティが実現できるツール類がノートPCに標準でバンドルされているというのは、現場からするとありがたいのひとことです」(柳町氏)

このHP Protect Tools、デスクトップPCにも標準搭載するモデルのラインアップが進んでいるということで、赤松氏は今後のデスクトップPCでの利用にも期待を込める。

「デスクトップPC、ノートPCともに同一のインターフェイスで操作できるというのは、運用管理に携わる我々にとって、大きな意味があります」(赤松氏)

また、最近注目しているのはHP Power Assistantだともいう。これもビジネスノートPCや新しいビジネスデスクトップPCなどに標準でバンドルされるアプリケーションで、PC本体、および接続されたHP製ディスプレイの消費電力量の推計値をリアルタイムで表示するほか、きめ細かな省エネ設定、1週間単位での電源プランの設定、さらには過去の電力消費実績をグラフ表示するなど、節電に役立つ機能を集めている。

ノートPCなど、バッテリを搭載するPCでは、日中の電力使用量の高まる時間帯にはバッテリで駆動し、夜間の電力使用量の低くなる時間帯に充電するといった設定も可能だ。

「今後は省エネ性能も標準PC調達の条件として組み込んでいくことを検討しています。その時にこのようなツールが無償でついてくるのはありがたい。こういう部分にメーカーとしての地力が表れるのだろうと思います」(柳町氏)

最後に、今後のHP、HP製品に期待することとして、柳町氏は次のように語った。

「HPに対する信頼感のベースには、ワールドワイドでビジネス展開するスケールメリットを生かした調達力、さらに東京生産による品質への期待もあります。今後も信頼性の高い製品、コストパフォーマンスの高い製品をスピーディに市場に投入していただきたいですね」

株式会社ベルシステム24

所在地 : 東京都渋谷区千駄ヶ谷五丁目34番7号 NEX新宿ビル
設立 :昭和57年9月20日
資本金 :192億9,669万円
従業員数 :社員 1,583名、コミュニケータ 28,330名(2011年2月末現在)
URL :http://www.bell24.co.jp/ 日本HP外のウェブサイトへ

本ページに記載されている情報は取材時におけるものであり閲覧される時点で、変更されている可能性があります。 予めご了承下さい。

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※ 2006年10月〜2012年12月の出荷台数
出典:IDC, Worldwide Quarterly PC Tracker, Q4 2012

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