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HP Desktop PC導入事例  株式会社JTBビジネスネットワーク

 
 
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コンパクトなのに大画面の液晶一体型PCを社内共通インフラに採用。
ビジネス効率の大幅アップと66%の省電力化を実現したJTBビジネスネットワーク。
ロゴ画像:株式会社JTBビジネスネットワーク
株式会社JTBビジネスネットワーク
システム開発室 システム開発課マネージャー
渡邊 聡氏   大手旅行会社JTBグループの一員である株式会社JTBビジネスネットワークでは社員用ビジネスクライアントPCにHP Compaq 6000 Pro All-in-One/CT Desktop PCを採用し、430台に及ぶ全台リプレースを実施した。

なぜ液晶一体型PCを選択したのか、どのようなメリットがあったのか、導入プロジェクトの担当者を直撃した。
株式会社JTBビジネスネットワーク
システム開発室 システム開発課マネージャー
渡邊 聡氏 HP Compaq 6000 Pro All-in-One

JTBグループの旅行ビジネスの屋台骨を支えるJTBビジネスネットワーク

株式会社JTBビジネスネットワーク(以下、JBN)は、JTBグループの中でも重要な役割を果たしている企業だ。
JTBグループの旅行商品を販売する販売店向けサポートサービスや、日程表の作成、印刷などをはじめ、団体旅行、個人旅行の海外渡航手続きやビザ取得、お客様へのご案内から発送、入金管理、外貨・保険販売、発行など、さらには旅行関連データの分析・加工から販促DM発送に至るまで、およそ旅行に関わるすべての領域で、30種類以上に及ぶサポートサービスを提供している。JTBの旅行商品販売のバックヤード全般を支えているといってもいいだろう。
特に、ビザ取得に関しては、たとえば外国籍の旅行者が日本から他の国に行くという時には、ビザに関する複雑な専門知識が必要となるが、JBNは独自のノウハウを持ち、そこが他社に対する強みにもなっているという。

多種多様なPCが混在していたかつてのクライアントPC環境

JBNは2004年に複数の企業が合併し、首都圏をサービスエリアとする企業として現在のかたちになっている。システムも元の会社が提供するサービスごとに個別のシステムが並走しているような状況だったそうだ。
そのような混沌は、各スタッフが使うクライアントPC環境にも反映されていた。

「一番古いPCがおよそ4年ほど前の機種。必要になった場合や古くなったものはその都度買い換えるなど、ユーザーの都合で調達していました」(システム開発室 システム開発課マネージャー 渡邊 聡氏)

つまり、それぞれ個別のシステムに最適化させることを優先したがために、PCのメーカーやスペックはもちろん、OSやオフィス系アプリケーションのバージョンも多種多様なものが混在していたのだ。
当然のことながら、PCごとにメンテナンス手法やサポート手続き、その対応などが異なるため、運用管理の煩雑さやサポートの負荷もかなり大きいものになっていた。
しかも1年に1回の組織変更の際には、人員の異動に伴ってPCとモニターも移動せざるをえず、“PCが完全に人にひもづいていた状態”が続いていた。

「PC本体はかろうじて資産として管理できていましたが、モニターに至ってはまともに管理できていたとはいい難かったですね」(渡邊氏)

Windows 2000のサポート終了がPC全台リプレースのトリガーに

そんなJBNのクライアントPCリプレースは、社内最古参のPCのOS、Windows 2000のサポートが2010年7月に終了したことが直接のトリガーとなった。

「Windows 2000が稼働していたPCは100台近くありました。まずはそれらをなんとかしないとということになりました」(渡邊氏)

古いOSを使い続けることを、消費期限切れの食物を食べる危険と重ねて説明する例もあるが、サポートが受けられないということは、十分なセキュリティが確保できないということでもある。渡邊氏らの危惧は切実なものだった。

「同様にWindows XPも2014年にはサポート終了がアナウンスされています。今、Windows 7にスイッチするのはタイミング的には早いかなという印象もありましたが、古いOSを残すより、新しいOSを導入し、何か問題が発生したらそこで解決していった方が将来的にはリスクは低いと判断しました」(渡邊氏)

機種選定に際しては、渡邊氏はコストパフォーマンスを特に重視したという。それも、ただ安かろうということではなく、導入直後はもちろんのこと、2〜3年先にもビジネス継続に問題なく使えるスペックを確保しつつ、リーズナブルであるということを要件とした。
もっとも肝心なことは、ユーザーにストレスなく使っていただくということ、今は十分かもしれないというレベルでは妥協したくなかったと渡邊氏は振り返る。

コンパクトなサイズと大画面スペックとコストが絶妙にバランス

そんな中、HP Compaq 6000 Pro All-in-One/CT Desktop PC(以下、6000 Pro AiO)が検討の俎上に上ることになった。

HP Compaq 6000 Pro All-in-One

「実は、以前導入した他社製の旧式な一体型PCは、ディスプレイサイズが小さい割に奥行きなどスペースをとり、使いづらいという意見がありました、しかし6000 Pro AiOは違いました。導入コストとスペックのバランスも絶妙でしたし、画面サイズも大幅に上がる。これは大きな業務効率化につながるのではないかと考えました」

6000 Pro AiOはフルHD対応の21.5インチワイドディスプレイ画面を採用した液晶一体型ビジネスPCだ。
CPUはインテル® Core™2 Duo プロセッサー 、インテル® Celeron® プロセッサーから選択でき、ビジネス向けのデスクトップPCアーキテクチャーとして評価を得ているインテル® Q43 Express チップセットを搭載。OAユースに必要にして十分以上のパフォーマンスを発揮する。
コンパクトなサイズと大画面、そしてパフォーマンスを高いレベルでバランスさせた6000 Pro AiOは渡邊氏らの望む要件を満たしていた。

A4書類2枚を並べて表示できる大画面が業務効率を変えた

社内のPCすべてを6000 Pro AiOへリプレースを実施した

経営層の英断で社内のすべてのPCと置き替えられることとなった6000 Pro AiOは、2010年12月の試験導入を経て、2011年1月より本格導入がスタートする。セットアップはシステム開発室のメンバーが担当した。

「できることはなるべく社内でという方針で導入を進めました。週に20台ずつ程度を地道に進め、約半年をかけて完了しました」(渡邊氏)

初期にリプレースしたユーザーはすでに半年ほど使用していることになるが、その現場の声を聞くと、やはりビジネス効率の向上に大きく貢献しているという意見があるそうだ。
特に大きくなった画面サイズは、日常業務の中でも大きなボリュームを占める校正作業においてきわめて有効と評価は高い。

6000 Pro AiOの導入でA4サイズの書類を2枚並べて表示し、見比べながら校正できるようになった

「旅行日程表の作成、加工や分析のためのデータ入力は、ミスが許されないだけに、厳密な校正作業が欠かせません。その時に、6000 Pro AiOはA4サイズの書類を2枚並べて表示し、見比べながら校正できるようになりました。原稿をプリントして画面と見比べていた以前と比較して、プリントをする用紙、プリントをする操作の手間や時間が削減されたわけです。それだけを見ればたいしたことはないかもしれませんが、それが数多くの社員、いくつもの作業として積み上げられた時には、実に大きな業務効率化につながっていることは間違いありません」(渡邊氏)

今回導入したWindows 7ではワイド画面での複数のウィンドウ表示を考慮した機能が充実していることもあり、今後、もっとユーザーが大画面に慣れていくにつれて、この効果はより大きくなっていくはずと渡邊氏は期待する。

コンパクトなサイズでデスクがスッキリ電源ケーブルも1本で足下もスッキリ

本体サイズがコンパクトなので、デスク上に複数の資料を広げながら作業できるようになったことも好評

また、本体サイズがコンパクトなので、デスク上に複数の資料を広げながら作業できるようになったことも好評という。

「以前はデスクトップPCをパーテーションのように設置していたものですが、それがなくなって寂しいという声もありました(笑)。それから、足下がすっきりしたという意見もあり、なるほどなと思いました」(渡邊氏)

6000 Pro AiOは液晶一体型だけあり、コンセントにつなぐケーブルはたった1本。足下で電源ケーブルが絡まりあっていたり、電源が足りなくなるといったことも解消された。

「笑い話のようですが、かつては混線しているコンセントを蹴飛ばしてしまい、作業中にPCが落ちてしまうというようなこともありました。そんなトラブルともいえないようなトラブルも、意外とバカにならないものです」(渡邊氏)

資産管理の面でも、PC本体とモニターを分けずに管理できるということで、単純に手間が半分になった。

「ユーザーにもメリットは大きいですが、我々システム担当者にとってもメリットは大きいですね。社内共通インフラとして整備できたことが効いています。運用管理の手間やコストも大幅に削減されています」(渡邊氏)

リプレース前より66%も消費電力を削減

ところで、節電への対応が喧しい昨今だが、従来のPCが最新鋭のモデルに切り替わったことで、消費電力も大きく変わったのではないだろうか。

「HPのECO診断サービスを活用して調べたのですが、6000 Pro AiOへのリプレースによって約66%もの消費電力が削減されるという試算結果に非常に驚いています。古い世代のPCがいかに電気を使っていたのか、よくわかりました」(渡邊氏)

これは実際にJBNで使っていたリプレース前のPCとモニターの消費電力をサンプルとして計測し、6000 Pro AiOの消費電力と比較した数値をベースとした試算だが、それによれば、年間約32万円の電気料金削減、約8tのCO2排出量削減、杉の木の年間CO2吸収量に換算して実に586本分の森林保護に相当する効果となる。

「今の、このタイミングで省電力のPCにリプレースできたというのはラッキーだったと思います」(渡邊氏)

なお、JBNに導入された6000 Pro AiOは工場出荷時に省電力設定が有効になっている状態で、渡邊氏らもそのままセットアップを進めたという。6000 Pro AiOはその状態でもビジネス遂行に十分なパフォーマンスを発揮している。つまりユーザーに特に意識させることなく、従来の約66%もの省エネが実現できるというわけだ。

社内で初期導入教育を実施 今後はスキルアップ研修も

6000 Pro AiO導入を機に、PC本体はもとより、OSもオフィス系アプリケーションのバージョンも最新のものを社内共通インフラとして統一したJBN。だが、あまりにすべてが変わってしまったことはユーザーの負荷にはならなかったのだろうか。

「さすがに最初の頃はとまどうユーザーも見受けられました。そこで我々システム開発室のスタッフが講師となって社内教育を実施しました」(渡邊氏)

順次導入と並行するかたちで、初期導入教育として6000 Pro AiOとWindows 7の基本的な操作方法を週に2度ずつ、2時間半程度の講習を行ったという。
自社内で教育機会を提供するというのはいかにも手厚いが、ユーザーに6000 Pro AiOのポテンシャルを十分に引き出してもらうため。また、それも運用管理や資産管理の手間が削減されたことで、システム開発室スタッフらの負荷が低減できたからこそ実現できたと渡邊氏は強調する。

「リプレースが完了したので、これからはWindows 7やオフィス系アプリケーションのより高度な機能を使いこなすためのスキルアップ研修にも取り組みます」(渡邊氏)

“使いこなす”ようになった時のビジネス成果に期待

6000 Pro AiO導入の真価が問われるのは2年、3年後だと渡邊氏はいう。ユーザーが6000 Pro AiOを“使いこなす”レベルに達した時に、どれほどのビジネス上の成果が得られているかがポイントであり、非常に楽しみだと考えているのだ。
また、今後の展望については次のように語った。

「次のリプレースのタイミングではシンクライアントシステムの導入も考えています。運用管理面はもちろん、セキュリティやコンプライアンス面でもメリットは大きい。本体にデータを残さないシンクライアント環境が整備できれば、現在は禁じているノートPCの活用も現実味を帯びるでしょう。弊社はすでにHP製サーバーを導入し、製品力ということでは非常に信頼しています。今回、PCもHP製品になったことで、クライアントも含めたシステム全般の統合管理ということも視野に入ってきました。その意味でもHPへの期待は大きいです」(渡邊氏)

今後、グループ以外を対象としたビジネスも積極的に展開していこうというJBNにとって、6000 Pro AiOをはじめとするHPのITインフラは、強力な武器になっていくに違いない。

株式会社JTBビジネスネットワーク

所在地 : 東京都豊島区東池袋3-23-14 ダイハツ・ニッセイ池袋ビル6F
設立 :1991年3月25日
代表取締役社長 :藤ケア 健一
資本金 :6,000万円
従業員数 :317人(2011.4.1現在)
URL :http://www.jtb.co.jp/jbn/日本HP外のウェブサイトへ

本ページに記載されている情報は取材時におけるものであり閲覧される時点で、変更されている可能性があります。 予めご了承下さい。

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※ 2006年10月〜2012年12月の出荷台数
出典:IDC, Worldwide Quarterly PC Tracker, Q4 2012

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