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CCI パートナー ソリューション
菱洋エレクトロ株式会社


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HP CCIにビジネスチャンスを確信、検証センターからエンジニアまで体制を強化。
菱洋エレクトロは、「ITの使命は利便性の向上にあり、セキュリティ強化でそれが損なわれては本末転倒」と主張する。そんな同社の注目したシンクライアントソリューションがHP CCIだ。HP CCIを次世代クライアントセキュリティの本命ととらえ、テクニカル検証センターとエンジニアを充実させるなど、販売体制の強化を進めている。
 ビジネス背景

ミッションはITを駆使して顧客企業の価値を高めること。

1961(昭和36)年、半導体商社として創業した菱洋エレクトロ株式会社(以下リョーヨー)。当初から海外IT製品に着目し、日本市場にフィットする製品ラインアップを拡充してきた。UNIXサーバ/PCサーバ/ストレージ/ネットワーク機器など、顧客ニーズに最適な製品を提供するとともに、コンサルティングから導入、運用管理、保守サポートに至るまで、トータルなソリューションビジネスを展開している。1992(平成4)年に日本HPのパートナーとなり、国内では他社の追随を許さない実績を重ね、技術を磨いてきた。

HP CCIを取り扱っているシステム情報機器営業第2本部では、ITインフラを構成する製品販売とインテグレーションを手がけており、最近ではネットワーク&セキュリティに力を入れているという。

菱洋エレクトロ株式会社 システム情報機器営業第2本部 本部長 大内 孝好 氏
菱洋エレクトロ株式会社
システム情報機器
営業第2本部 本部長
大内 孝好 氏

「私たちのミッションは、ITによって顧客企業の企業価値を高めることにあります。かつてセキュリティは後ろ向きの対策ととられ、なかなか投資いただけませんでしたが、最近ようやく本格的に取り組む企業が増えてきました。セキュリティ強化による信頼性向上が、企業価値に不可欠であることが認識されたのです」(システム情報機器営業第2本部 本部長 大内孝好氏)

菱洋エレクトロ株式会社 システム情報機器 営業第2本部営業推進部 部長 武石 光弘 氏
菱洋エレクトロ株式会社
システム情報機器
営業第2本部営業推進部 部長
武石 光弘 氏

例えば同社は、ネットワーク上の通信を記録し、監査や情報漏えい時の原因追及を支援するフォレンジックシステムの必要性にいち早く着目し販売してきた。一方でシンクライアント製品にも注目。機密情報の漏えい事件や個人情報保護法の施行などにより、シンクライアントがにわかにブームになったが、リョーヨーを満足させる製品はなかなか現れなかったという。「2005(平成17)年3月にHPがやっとCCIを発表して、飛びつきました。これで、私たちが自信をもって進めることのできる製品を手に入れることができました」(システム情報機器営業第2本部営業推進部 部長 武石光弘氏)

 ビジネスチャレンジ

テクニカル検証センターでHP CCIの可用性を実証。

リョーヨーは、HP CCIをどのように評価したのだろうか。

菱洋エレクトロ株式会社 技術サポート部 次長 渡部 学 氏
菱洋エレクトロ株式会社
技術サポート部 次長
渡部 学 氏

「まずはコンセプトがしっかりしていること。本来PCが1台で持つ役割を4つの階層に細分化し、全体最適のシステムへと再統合しています。非常にわかりやすいシンプルな構成と感心しています」(技術サポート部 次長 渡部学氏)。

HP CCIはユーザのインターフェイスとなるシンクライアント、演算処理を行うブレードPC、ストレージなどの共有リソース、そして運用管理者向けの管理ツールに、明確に分かれている。例えばブレードPCが故障しても、自動的に別の空きブレードPCへ切り替わり、ダウンタイムは数分に過ぎない。一般のPCとは異なり、データに障害が発生してもストレージを二重化しておけばデータの保全も安心だ。しかも導入から運用までの大半が自動化でき、管理に高度な専門知識は必要ない。

「極めて可用性の高いシステムであることにも注目すべきです。導入コストをどのように評価するかはお客様ごとの課題となりますが、セキュリティとTCOを考えればHP CCIを私たちはお勧めします」(大内本部長)。

菱洋エレクトロ株式会社 システム情報機器営業第2本部営業推進部 営業推進グループ 係長 青木 良行 氏
菱洋エレクトロ株式会社
システム情報機器
営業第2本部営業推進部
営業推進グループ 係長
青木 良行 氏

「使用するアプリケーションに制限がありません。検証さえもほとんど必要なく、従来使用していたアプリケーションをそのままお使いいただけます。これがサーバ型のシンクライアントシステムとの決定的な違いとなります」(システム情報機器営業第2本部営業推進部営業推進グループ 係長 青木良行氏)

このようなアプリケーションの制限がネックとなっていた企業が、HP CCIへのリプレースを検討するケースが増えているという。

顧客企業にHP CCIを提案するにあたり、リョーヨーの武器の1つとなっているのが「テクニカル検証センター」だ。HP製品を中心に、サーバ、ストレージ、ネットワーク製品など最新のプラットフォームや各種管理ツールなどを用意。HP社の営業が自社センターを使えないときは、リョーヨーの検証センターを利用しているほど設備は充実している。

「さまざまなお客様がオリジナルアプリケーションを持ち込んで、日々検証されています。中にはブレードPC復旧のダウンタイムを知りたいと、障害発生時の検証をするお客様もいらっしゃいました」(青木係長)

仕様どおり、数分で復旧できることが証明され、そのお客様は満足されたという。

 今後の展望

オールHPで支援、販売体制の強化を進める。

「テクニカル検証センターを整備しただけではありません。HP CCIに精通したエンジニアの育成にも力を入れています。今後も、お客様に全方位の提案ができるようにしていきたいと考えています」と、武石部長は今後の販売体制の強化を訴える。

渡部次長も「HP CCIの強みの1つに、オールHP製品で構成されていることがあると思います。他社のコンポーネントが含まれていないので、安心してお客様に提案できます。そのためにも、HP CCIの今後のロードマップに期待しています。日本ではノート型のシンクライアントは、とくにお客様のニーズが高いと感じています」と語る。

「かつてのセキュリティは利用者に制限を強いて利便性を犠牲にしていました。これでは本末転倒です。ITの使命は利便性の追求にあります。HP CCIが登場して、やっとセキュリティと利便性が両立できることになります」(大内本部長)

リョーヨーは、HP CCIをクライアントセキュリティの中核に据えてソリューション提供の強化を進めていくという。

■菱洋エレクトロのHP CCI技術サポート
菱洋エレクトロのHP CCI技術サポート
HP CCIパートナー紹介
法人名 : 菱洋エレクトロ株式会社  
所在地 : 東京都中央区築地1丁目12番22号
代表者 : 島田 義久
資本金 : 136億7200万円
売上高 : 連結1202億円
単体1142億円(2005年度)
社員数 : 連結536名
単体515名(2006年1月現在)
設 立 : 1961年2月27日
事業内容 : 半導体、集積回路の販売、システム情報機器の販売、各種ソフトウェアの販売
URL : http://www.ryoyo.co.jp 
 
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