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浜名湖花博は2004年4月8日から10月11日まで開催されました。
●花・緑・水〜新たな暮らしの創造〜
浜名湖の豊かな水面に囲まれて開催される『浜名湖花博(しずおか国際園芸博覧会/第21回全国都市緑化しずおかフェア)』は、花と緑とそれらを育んだ水を介して、人と自然の関わりを見つめなおす舞台、そして様々な発見や創造を経て、21世紀の人と自然の崇高な調和に挑む舞台となります。
花・緑・水をテーマとしたいくつもの交流の場に、世界から集う人々の笑顔と軽やかなステップ、深い思索と果敢な挑戦が、「21世紀にふさわしいライフスタイルの創造」へと結び付くことを確信して、開催テーマが生まれました。
NIKKEI NETにも掲載中「顧客満足を追求する行政サービス 花博を支えるIT」
詳細はこちら:
≫
http://www.nikkei.co.jp/ps/adaptive/
博覧会運営の旧態とご提案
浜名湖花博に訪れたお客様が知りたい情報を事前に入手し、会場で楽しい時間を過ごし、お帰りになってまた行きたいと思うこと。こうした最上のホスピタリティ(行き届いたサービス)提供、これが博覧会運営の基本です。
博覧会には、総務、運営、広報、催事、展示等の業務があり、効率よく推進する体制を作っておりますが、これを実現するには、他の部署が有する情報を正しく把握し、共有することが必要です。
様々な部署の情報を集約する仕組み(従来の情報センター)や、個々の情報を単独で表示する仕組み(イベント情報表示システム)だけでなく、全体を一覧できる仕組みが必要なのです。
例えば、これまでの博覧会で出版されていた公式ガイドブックは、構想企画自身は開催1年前、初版発行は3ヶ月前というスケジュールでした。変更があった場合、開催と同時に改定版を発行しても、その後に変化する博覧会の運営・企画に追いついていくことは不可能でした。
花博のように季節によって見どころが変わる博覧会では、なおさら顕著です。日本HPは株式会社電通様と協業して、浜名湖花博において、公式ガイドブックと来場者向けWEBサイトの効果的な補完関係を実現するシステムをご提案致しました。
我が国で最初に導入されるシステム
従来の博覧会運営の情報伝達は、口頭(直接、無線、電話)によるものや紙(指示書、FAX)によるものが中心でした。今回、株式会社電通様と日本HPが共同開発したシステムは、リアルタイム情報や予定情報を来場者や運営者が直接知ることが出来ます。通達事項など指示事項も、口頭などによる伝え間違いを起こすことなく、関係者内で共有できます。システムの端末を使用することによって、IT機器が使えない来場者の方にも、近くの運営者が口頭で全体の情報をお伝えすることが出来ます。iPAQは会場内でアテンダントの方が携帯し、刻々と変わる会場混雑情報、交通情報、迷子情報、火災やテロなどの緊急情報や、会場内の来場者の方に開花情報などの見どころや、イベント情報などをご案内する端末として活躍しています。
今回ご提案したシステムは、博覧会運営をサポートする強力なパートナーであると同時に、来場者に対しより一層の情報サービスを提供致します。
導入によって得られるメリット
・
常に最新の混雑状況の情報を提供することにより、特定のパビリオンや展示に人気が集中することを回避。効率よく博覧会を体験していただくことができる。
・
実施されているイベント状況、見どころを常に把握でき、お客様にお伝えできる。
・
様々な部署の情報を集約する仕組み(従来の情報センター)や、個々の情報を単独で表示する仕組み(イベント情報表示システム)を全てのセクションで共有できる。
・
情報を蓄積し、その後のイベントにも先催の経験を活かす事ができる。
今後もあらゆる博覧会、展示会に対応したシステムを開発し、更なる活用法を検討していきます。
本ページに記載されている情報は取材時におけるものであり閲覧される時点で、変更されている可能性があります。予めご了承下さい。
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