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3社を比較検討した結果、ProCurve+アバイアIP テレフォニーを選択
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オペレーションズ & IT 統括本部
IT インフラストラクチャーサービス本部 ネットワークサービス部
奥 隆晴 氏 |
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オペレーションズ & IT 統括本部
IT インフラストラクチャーサービス本部 ネットワークサービス部
苫名 亮 氏 |
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新コミュニケーションインフラへの移行に当たって、現行メーカーを含めて3社を比較検討した結果、HP ProCurve+アバイアIPテレフォニーの組み合わせに決定される。ITインフラストラクチャーサービス本部ネットワークサービス部 奥隆晴氏は、選定の理由を次のように話す。
「コスト的には今まで使っていたシステムのアップグレードが最も安価なのですが、アップグレード作業中、業務が継続できなくなるリスクが考えられました。その時点でその選択肢はなくなりました。最終的には、HPのグローバルパートナーであり実績もあるアバイア社のIPテレフォニーとProCurveの組み合わせによるシステムに決定しました」
実際にシステムを構築したITインフラストラクチャーサービス本部ネットワークサービス部 苫名亮氏は、ProCurve選定の理由を次のように話す。
「ProCurve は電源二重化対応なので可用性が高く、アバイアIPテレフォニーの稼動保証もありました。また、負荷テストを行った結果、ポートを全部使ってもQoSとパフォーマンスを確保でき、コストパフォーマンスが最も高かった点が評価できました」「ProCurve はHP の製品ですから、レスポンスセンターでコールを受けていますが、ProCurveの修理依頼はかなり少ないですね。つまり、壊れない、さらに修理しやすい製品ということであり、信頼性の高さは折り紙付きです」(今野氏)
導入されたコミュニケーションインフラのバックボーンは、瞬断しないよう外部電源に加えてUPS と自家発電で二重化されたProCurve Switch 5304xl/2650 が12台設置された。またProCurve Switch 5300xlシリーズは、PoE(Power over Ethernet)対応であり、端末の電源確保に悩む必要がないことも大きな特徴だ。ちなみに、ProCurve Switch 5300xl シリーズはHPのオリジナルCPUを使用しており、部品点数が大幅に少なくパフォーマンスが高い第三世代のスイッチとなっている。これにエージェントが使うアバイア製IP 電話機が接続される。
ProCurveはコストパフォーマンスが高いだけでなく、ProCurve製品の電源・ファンも含め一緒に使用されているMINI-GBIC等のアクセサリーもライフタイム保証の対象となる。また、故障時には、交換製品の先送りを行うなど万全のサポート体制を敷いており、ダウンしてはいけないコミュニケーションインフラとしての要件を備えている。まさにコールセンターのバックボーンには最適の選択だ。
「限られたコスト枠の中で、絶対停止してはいけないネットワーク経路にはProCurve Switch 5304xlを、それ以外はProCurve Switch 2650を冗長化して使いました。基本的に電源は二重化ですが、IP電話機をスイッチに直接つなぐ部分は二重化できないので、隣り合う席からは同じスイッチに接続しないなどの工夫で、不測の事態が発生してもIP電話機は使用できるように配置しています。また、IP電話機をデータ用のLANに直接つなぐ構成ですと、ネットワークに障害があった場合、ボイス(電話)が使えなくなる可能性がありますので、レスポンスセンター内ではデータとボイスのラインを完全に分離しました。さらに、冗長性を持たせるためボイスゲート、アバイアPBX(メディアサーバ、メディアゲートウェイ)を冗長構成にして1台に障害が発生しても停止しないシステム構成にしています。この構成についても試験を繰り返し行った結果、ネットワークトラブルにも十分対処できることを確認しています」(苫名氏)
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導入ハードウェア
ProCurve Switch 5304xl×12台
ProCurve Switch 2650×6台
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図1
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