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3つの層でネットワークを構成 800台を超えるHP ProCurveを導入
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ネットワーク運用状況について 毎月報告されるレポート類 |
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今回構築されたネットワークの構成は図に示すとおり。アクセス層、分散層、コア層の3つのレイヤ(層)から構成されている。アクセス層はエンドユーザのPCが直接アクセスする部分。無線LAN機器とこの無線LAN機器からの接続を収容するレイヤ2スイッチで構成されており、庁舎のフロア毎に設置されている。アクセス層からの接続は庁舎毎に用意された分散層に収容。ここにはギガビットのルーティングスイッチが利用されている。さらに分散層からの接続は、ギガビットのルーティングスイッチを利用したコア層に収容される。このコア層には他にも、既存の基幹系ネットワークやサーバ群を接続するLAN、200ヶ所を超える出先事務所をつないでいる広域WANが接続されている。
無線LAN機器とごく一部のルータ、ファイアウォールを除き、ほぼ全てのネットワーク機器は「HP procurve」が利用されており、その数は800台を超えている。これは前述のように、製品の堅牢さが高く評価された結果である。
「HP製品は本当に故障が少ないということを実感しています」というのは、杉並区役所政策経営部IT推進課の大塚氏。HP製品が原因になったトラブルは、これまでほとんど発生していない。HP のサポートは機器の故障などによって発生する問題よりも、むしろオペレーションに起因する問題への対応で大きな効果を発揮しているという。
例えば杉並区役所では年に1度、全館停電を実施しているが、この時ネットワーク機器の電源投入操作を誤ったためにネットワーク障害が発生したことがあった。HPはこれに対して即座にエンジニアを派遣、コールから1時間半で現地での復旧作業に着手している。またこのトラブルに伴い一部のハードウェアが故障したが、これに関しては迅速に代替機を準備。ユーザに対するサービスには全く影響を与えずに復旧を完了させているのだ。HPサポートの迅速さと的確さは、この一例を見るだけでもはっきりわかる。
製品やサポート体制だけではなく、エンジニアの技術力に対する評価も高い。「HPのエンジニアは一度請け負ったことは必ず実現してくれます。だからこそこれだけ信頼性の高いネットワークを実現できたのだと思います」(内田氏)
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