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医療の最前線を支えるユタカインテグレーションの
高信頼ネットワークソリューション

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医療の最前線を支えるユタカインテグレーションの
高信頼ネットワークソリューション

HPネットワーク製品を採用し、24時間ノンストップのセキュアな医療ネットワークの設計・構築・運用を担う
医療機関によるIT活用の進展とネットワーク基盤の重要性
ネットワークを通じて医療業務の一翼を担う
医療ネットワークに求められるサービス品質と可用性とは
信頼性と省電力が高く評価されるHPの「IRF対応スイッチ」
PDF(474KB)
 

ユタカインテグレーション株式会社

目的

アプローチ

・ 電子カルテやオーダリングシステムの進展に伴い、医療機関のネットワーク基盤強化のニーズが拡大。
医療機関の求めるサービス品質に応える性能と可用性、運用管理性を、優れた投資対効果で実現するネットワーク製品の選定が求められた。
・ ネットワーク仮想化技術IRF(Intelligent Resilient Framework)に着目し、性能と可用性、運用管理性、投資対効果のすべてを高い水準で実現することをめざした。

ITの効果

ビジネスの効果

・ HPのIRF(Intelligent Resilient Framework)対応スイッチを選定
・ シンプルかつ可用性の高いインテリジェントなネットワーク基盤を実現
・ 事前予防アプローチによるネットワーク機器管理に対応
・ ネットワーク機器の省電力化に貢献
・ 医療機関の求めるサービス品質に応えるネットワーク基盤を実現
・ ネットワークソリューションを通じて医療を支えるミッションを遂行

医療機関によるIT活用の進展とネットワーク基盤の重要性

電子カルテ、オーダリングシステムを中心に、急速に進展する医療機関のIT活用―それは同時に、医療と関連業務を支える“ネットワーク基盤の重要性”の高まりを意味している。医療機関向けのネットワークソリューションで豊富な実績を持つユタカインテグレーションの畠山修一氏は、その動向を次のように紹介する。
「電子カルテやオーダリングなどのシステムは、2005年前後から急速な進展をみせてきました。医療業務の省力化・効率化への貢献とともに、医療機関の地域連携も視野に更なる発展が期待されています。こうしたアプリケーションの導入は、医療機関内の統合ネットワーク基盤構築という物理的な側面とともに、医療機関内の様々な業務プロセスの全体最適化を実現することからも画期的なことと言えるでしょう」
ユタカインテグレーション株式会社 ソリューションサポートグループ 部長 畠山 修一 氏
ユタカインテグレーション株式会社
ソリューションサポートグループ
部長
畠山 修一 氏
1990年代前半、先進的な医療装置の導入には積極的でも、医療機関の部門間を結ぶネットワークの構築がなかなか進展しなかった理由には、「高度な専門化が部門単位で進められてきたことがある」と畠山氏は指摘する。
「しかし現在は、より高度化・複雑化する医療業務において医師が行ってきた業務の分業化が求められています。コメディカル(医療従事者)と連携した効果的なチーム医療を実現するには、プロセス全体の標準化と最適化が不可欠です。だからこそ、それを支えるシステムやネットワーク基盤の重要性がクローズアップされてきたのです」(畠山氏)
首都圏や大都市圏では総合病院による垂直統合モデルが進み、地方では専門病院による地域連携が指向される傾向もあるという。
「医療業務をITが支援する仕組みづくりは、医療機関の存続に関わる重大なテーマになりつつあります。今後、電子カルテを病院間で共有できるような仕様が策定されると、統合ネットワーク基盤の重要性はますます高まっていくでしょう」(畠山氏)

ネットワークを通じて医療業務の一翼を担う

ユタカ インテグレーションは、“ネットワークを通じて医療業務の一翼を担う”ことをミッションとして掲げている。万一のネットワーク障害が医療行為の停止につながりかねない要件で、易々と宣言できるメッセージではない。畠山氏は、医療機関におけるネットワークのプランニング、構築、保守までを一貫して提供し、医療業務を持続的に支えていくには「企業向けとは異なるノウハウが必要」と強調する。
「専門病院であれば、外来、リハビリ、透析などそれぞれの分野ごとにネットワーク要件は大きく異なります。そして、その異なるネットワーク要件の集合体が総合病院です。高速・広帯域のネットワークさえ構築すればよい、という単純な話では済みません」
ネットワークのサービス品質やレスポンスは、医療行為・業務の遂行に直接的に影響を及ぼす。しかし、当然のことながら投資対効果への要求も厳しい。
「ごくシンプルに申し上げるなら、その医療機関のITサービスに必要なネットワークの性能、可用性、運用管理性を実現しながら、投資対効果をいかに高めるか、ということがポイントになります」(畠山氏)
常識的には、その医療機関に最適なネットワーク基盤を構築するには、正確な要件定義資料が必要だ。だが、医療機関自らが日々の業務を行いながら、システムやネットワークの正確な要件定義を行うことは難しいのも実情だ。
「私たちには、建築図面(平面図)を見ればネットワークの最適設計が行えるような独自のノウハウがあります。たとえば、放射線部門の区画を見てCTやMRIの台数を想定し、端末配置表と部門接続図を作成することもできます。お客様が正確な要件定義をご用意できていない段階から、かなり具体的なご提案が可能です」
要件が十分に詰められていない状態でも正確なネットワーク設計が行えるので、医療機関側の負担は大幅に軽減される。こうしたノウハウは、数多くの医療機関におけるネットワーク設計・構築の経験を経て蓄積されたものだ。
「ネットワークの構築は、機器の選定や構成によってコストが大きく変わります。極端な話をするなら、10万円でも構築できるし100万円かけることもできるのです。私たちのご提案は、その医療機関にとってネットワークがどのような役割を担い、どれだけのサービス品質が必要なのかを見極めつつ、投資対効果に優れたソリューションを実現することにあります」
畠山氏が「同じ10万円でも、必ずそれ以上の価値を提供する」と自信を見せる、その理由を詳しく聞こう。

医療ネットワークに求められるサービス品質と可用性とは

ネットワークの性能が十分に発揮されなければ医療業務の効率は低下する。ネットワーク機器に障害が発生すると、最悪の場合人命をあずかる医療業務システムそのものを停止させることになる。様々な医療の現場を支える、ユタカインテグレーションのノウハウとはいかなるものか。
「私たちは、常にSLAを考慮しながらお客様とその課題解決に対峙しています。その基本となるのが、ネットワークの“サービス品質”の判断基準を正しく持つことです。まず、適正な“性能”が発揮されるかについては、仕様上の帯域だけでなくユーザーが体感するレスポンスを指標に加えています。サーバー群と様々な医療機器、それらに接続するクライアント数を想定してレスポンスを予測するノウハウがあります」(畠山氏)
こうした判断基準がないと“高いか、安いか”の議論になりかねない。また、過剰な品質はコスト増を招くだけだ。
「次に“可用性”に関しては、特定の機器に障害が発生しても影響範囲を最小化するようなネットワーク設計が前提になります。そして、ネットワーク全体の耐障害性を高めるために、ネットワーク機器の障害を“未然に防止”するアプローチを採用しています。具体的には、リモートでお客様のネットワーク機器を監視し、障害の予兆を検知した時点で即座にメンテナンスを行う体制を整えています」と畠山氏は説明する。このプロセスを確立するまでには試行錯誤があったという。
「当初は、障害発生の連絡を受けてからの緊急対応の迅速化に取り組んできましたが、現在は障害が発生する前に手を打つ方法に改めています。サービス品質とコストの最適なバランスを図るために、ネットワーク保守のアプローチを“救急医療”から“予防医療”へ発想を切り替えたのです」
この事前予防的な障害対策を支えているのが“運用管理性”の徹底追求だ。
「ネットワークの階層を可能な限り減らし、シンプル化し、管理を容易にすることが重要です。そして、ネットワークを構成する機器は、SNMP(Simple Network Management Protocol)に対応した製品であることを前提にします。温度異常や電源異常、ファンエラーなど機器の状態を常に監視し、同時に主従関係にある複数の機器でパケットロスや遅延が発生していないか分析します。シンプルなネットワーク構成と可用性の高いインテリジェントな機器、これがポイントですね」
ユタカインテグレーションでは、収容力に余裕のあるコアスイッチを中心とした階層の少ないネットワーク設計を推奨している。小型のスイッチを次々とつなげていくような構成を採れば、機器のコストを削減できるケースもあるが、これが管理性と性能の低下を招き障害からの復旧を遅らせる可能性を高めるからだ。
「末端に取り付けられたハブの障害が、ネットワーク全体に影響を及ぼす可能性もあります。実際に、SNMPに対応していないハブの障害発見の遅れが、サービス停止を長期化させてしまった例もあります。ネットワーク機器の構成を、管理者以外のスタッフが変更できないようにする施策も必要です」
     
ネットワーク概要図    
ネットワーク概要図
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HPハードウェア
・HP Networking IRF対応スイッチ
   

信頼性と省電力が高く評価されるHPの「IRF対応スイッチ」

ユタカ インテグレーションは、「IRF(Intel l igent Resilient Framework)」と呼ばれるHPのネットワーク仮想化テクノロジーを高く評価し、様々な医療機関に提供してきた。IRFは、複数のネットワークスイッチを論理的に“1台のスイッチ”として扱えるようにするテクノロジーである。その名が示す通り“インテリジェントな耐障害性”を実現。複数のボックス型またはシャーシ型スイッチを仮想的に統合し、冗長化と処理の分散化、管理の一元化を可能にしている。
「HPのIRF対応スイッチは、私たちが目指す“シンプルでインテリジェントなネットワーク”にピッタリ合致します。ネットワーク仮想化により、冗長化されたネットワークを非常にシンプルに構成でき、可用性と運用管理性を同時に高めることができます。リンクまたはデバイスに障害が発生してもわずか50ミリ/秒以内で復旧できるため、ユーザーがアプリケーションやサービスの停止を感じることもありません」(畠山氏)
ネットワークのサービス品質を決める“性能”についても優位性があるという。
「HPのIRF対応スイッチは、冗長化構成時にマスターコントローラーを介さずスレーブ側のパスで、最短経路でデータをやり取りすることができます。これによりスループットが向上し、特定の機器がボトルネックになるリスクの低い構成が可能になります」と畠山氏は語る。
一般的なスイッチ製品で冗長構成を採る場合はActive-Standby(稼動系+待機系)となるが、HPのIRF対応スイッチはActive-Activeで運用できるため帯域をフルに活用できるメリットもある。
「省電力の観点からも高く評価できます。医療機関には、一般電源の他に生命維持装置やオペ室などに給電する電源があり、ネットワーク機器は後者に接続されるケースがあります。ミッションクリティカルな医療装置用電源ですから、他の製品よりも30〜50%少ない電力で稼動できることは非常に大きな安心材料と言えます」(畠山氏)
ユタカインテグレーションは、ネットワークの階層を減らし運用管理を容易にするためにフロアエッジスイッチを集中的に配置することを推奨している。
「サーバールーム全体の電力量削減にも有効です。UPS(無停電電源装置)の容量も小さくて済みます」(畠山氏)
ネットワーク複雑性を解消して運用管理性を高め、可用性を向上させ、性能面でも省電力性能でも有利なHPのIRF対応スイッチは、「理想的な“ネットワークシステム”を実現できる」と畠山氏は言う。
「スイッチやハブの集合がネットワークではありません。これを勘違いするとネットワークのサービス品質が担保できなくなります。どんな目的で、どんなサービス品質の“ネットワークシステム”を構築するかによって機器を選定すべきなのです。お客様の要件をすばやく正確に見極め、最適なネットワークをオーダーメードでご提供し、医療機関のお客様に貢献することが私たちの使命であると認識しています」
  本ページに記載されている情報は取材時におけるものであり、閲覧される時点で変更されている可能性があります。予めご了承下さい。  

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