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このFAQは次の製品を対象としています。

  • ProCurve Switch 2512 (J4812A)
  • ProCurve Switch 2524 (J4813A)
  • ProCurve Switch 2312 (J4817A)
  • ProCurve Switch 2324 (J4818A)
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オートネゴシエーション
Q:10/100Mbpsのオートネゴシエーションは、プラグアンドプレイと同じですか。
Q:Gigabit Ethernetのオートネゴシエーションは、プラグアンドプレイと同じですか。
配線
Q:HP Auto-MDIX機能はどのように動作するのですか。この機能をサポートしているのはどの製品ですか。
Q:ProCurve Switch 100/1000Base-Tトランシーバでカテゴリ3ケーブルを使用できますか。
Q:ProCurve Switch 100/1000Base-Tトランシーバで使用するケーブルの最大長はどれくらいですか。
一般
Q:日付や時刻を設定するにはどうしたらよいですか。
特長
Q:ProCurve Switch 2512(製品番号J4812A)とProCurve Switch 212M(製品番号J3298A)との違いは何ですか。
Q:ProCurve Switch 2524(製品番号J4813A)とProCurve Switch 2424M(製品番号J4093A)との違いは何ですか。
Q:ProCurve Switch 2324(製品番号J4818A)とProCurve Switch 2224(製品番号J4095A)との違いは何ですか。
Q:ProCurve 2300シリーズと2500シリーズのスイッチ製品ではどのトランシーバモジュールがサポートされていますか。サポートされているトランシーバモジュールは「ホットスワップ対応」ですか。
Q:導入したばかりのProCurve Networking 2500シリーズのスイッチでコンソールセッションを開始したら、「ProCurve Switch 2524#」というプロンプトが表示されました。メニューインタフェースにアクセスするにはどうしたらよいですか。
Q:ProCurve Networking 2300シリーズのスイッチの「ダウンロードポート」とはどのような働きをするものですか。
スパニング・ツリー・プロトコル
Q:STPがオフに設定されている場合、Switch 2512およびSwitch 2524は受信したSTPブリッジ・プロトコル・データ・ユニット(BPDU)を転送しますか。
Q:ProCurve Networking 2500シリーズのスイッチ製品は、802.1Qのタグ付きSTP BPDUを、タグが設定されたポートに送信しますか。
Q:接続に関する問題は見当たらないのに、使用しているスイッチ(ポートはデスクトップに接続)がスパニング・ツリー・プロトコル(STP)トポロジの変更を多数報告します。どうしたらよいですか。
Q:PCの電源を入れると、「ファイルサーバが見つかりません(a file server could not be found.)」というメッセージが表示されます。どうしたらよいですか。
Q:使用しているMacintoshコンピュータでAppleTalkサービスを使用できないのですが、なぜでしょうか。
トラブルシューティング
Q:ProCurve Networkingスイッチ経由でApple社製の機器(iMac、PowerMac、Mac IIなど)がネットワークにアクセスできない場合はどのようにしたらよいですか。
Q:Xircom Realport-REM56G-100BTX Notebook NICをProCurve Networkingスイッチに接続した場合、100Mbpsの全二重モードでは正常に動作しません。なぜでしょうか。
Q:導入したばかりのProCurve 2500シリーズのスイッチを、Gigabit-SXまたはGigabit-LX接続を利用してProCurve Switch 4000Mに接続しましたが、リンクが確立されません。なぜでしょうか。
Q:HP Hub & Switch Management for OV-UX(製品番号J3250N)を使用してProCurve Switch 2512または2524のクローズアップビューを表示するには、どうしたらよいですか。
Q:PCの電源を入れると、「ファイルサーバが見つかりません(a file server could not be found.)」というメッセージが表示されます。どうしたらよいですか。
Q:iMacをProCurve Networkingスイッチに直接接続して使用しているのですが、OS X ServerのNetBootでは起動しません。同じiMacをハブに直接接続したときは正常に起動したのですが、なぜでしょうか。
Q:使用しているMacintoshコンピュータでAppleTalkサービスを使用できないのですが、なぜでしょうか。
VLAN
Q:ProCurve Networking 2500シリーズのスイッチ製品では、シングル・デフォルト・ゲートウェイしか設定できませんが、VLANごとにIPアドレスを使用するにはどうしたらよいですか。
Q:ProCurve Networking 2500シリーズのスイッチ製品では、デフォルトでVLANサポートが有効になっています。Switch 4000MのようにVLANサポートを無効にすることはできますか。
Q:現在使用しているProCurve 2500シリーズのスイッチが複数のVLANで構成されており、このスイッチでDHCPを使用し、スイッチのIPアドレスと各VLANのデフォルトゲートウェイをスイッチに記憶させたいと考えています。ProCurve 2500シリーズのスイッチ製品がサポートしているのはシングル・グローバル・デフォルト・ゲートウェイであるため、デフォルトゲートウェイのアドレスを供給するDHCPのうち、ProCurve 2500シリーズのスイッチ製品ではどのDHCPを使用したらよいですか。
Q:ルーティングスイッチとレイヤ2スイッチとの間で複数のVLANを接続する場合に推奨される方法とはどのようなものですか。

回答

Q:ルーティングスイッチとレイヤ2スイッチとの間で複数のVLANを接続する場合に推奨される方法とはどのようなものですか。
質問の内容を図に表すと次のようになります。

VLAN diagram A

HPのスイッチ製品のうち、800T、2000、1600M、2400M、2424M、2512、2524、4000M、8000Mは、VLANに対応し、MAC/イーサネットアドレス(フィルタリング)テーブルを1つ備えています。上の図はSwitch 2500の例ですが、下記の内容は前述したスイッチすべてに該当します。HP ProCurve Networking Routing Switchの9304M、9308M、6308M-SXは、仮想イーサネットインタフェースを使用した場合、デフォルトゲートウェイとして、各スイッチのVLANすべてについて1個のMACアドレスを取得します。上の図は9304Mの例ですが、9308Mまたは6308M-SXの場合でも同様です。

まず、PC「A」がPC「B」宛にIPパケットを送信しようとしたとします。PC「A」は、宛先フィールドに9304MのMACアドレスが指定されているパケットを2500スイッチに送ります。2500スイッチがこのMACアドレスをまだ記憶していない場合、2500スイッチは、9304MとリンクしているVLAN1ポートも含め、すべてのVLAN1ポートにパケットを大量に送信します。次に、9304Mは、2500スイッチのVLAN2とのリンクを経路として、PC「B」にパケットを転送します。2500スイッチは、VLAN2に配置されているMACアドレステーブルに9304MのMACアドレスを入力します。さらに2500スイッチは、PC「B」にパケットを転送します。

次に、PC「A」が2つめのパケットをPC「B」宛に送信するとします。PC「A」は、9304MのMACアドレスを再び指定して、パケットを2500スイッチに送ります。2500スイッチは、アドレステーブルを参照し、9304MはVLAN2に配置されているものと判断します。2500スイッチは、このMACアドレスがVLAN1には存在しないと判断するため、そのパケットを破棄します。

その後、9304MがVLAN1リンクを経由して2500スイッチ宛にパケットを送信すると、2500スイッチは、VLAN2ではなくVLAN1に9304MのMACアドレスを配置するようにアドレステーブルを更新します。こうした例からわかるように、スイッチ2500が保持する9304MのMACアドレス情報は、時間の経過とともにVLAN1とVLAN2の間で変化します。このような理由から、2500スイッチ経由で9304MのMACアドレス宛に送信されるパケットの一部は破棄されてしまいます。その結果、パフォーマンスが低下しているように感じたり、接続が切断されているように見えたりする可能性があります。

この問題を回避するには、スイッチ2500と9304Mとの間の接続には2本ではなく1本のケーブルのみを使用してリンクを確立し、次の図に示すように、2つのVLANがこのリンク上のタグを使用するようにします。

VLAN diagram B

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Q:PCの電源を入れると、「ファイルサーバが見つかりません(a file server could not be found.)」というメッセージが表示されます。どうしたらよいですか。
これは、次に示す条件を満たしている場合に発生する既知の問題です。
  1. PCが直接スイッチに接続されている。
  2. PC上でNovellのVLMまたはClient32を実行している。
  3. スイッチのスパニング・ツリー・プロトコル(STP)が有効になっている。
こうした状況で、直接接続しているPCの電源が入っている場合、スイッチは接続に使用しているポートでリンク信号を検出します。このとき、スイッチは、ブロック、リッスン、学習、転送という、スパニング・ツリー・プロトコルの4つの段階を経由することになります。スイッチがシーケンスを終えるまで30秒かかり、その後そのポートにおけるパケットの送受信を開始します。30秒の間、Novell VLMはサーバに対して要求を3回送信し、その後検出を停止します。スパニングツリーが上記の段階を終了するまで、Novellは「ファイルサーバが見つかりません」というメッセージを表示してしまいます。

この問題は、次に示す方法で回避することができます。
  1. スイッチ上でスパニングツリーを無効にする(スパニングツリーが不要な場合、つまりネットワークトポロジにループがない場合)。
  2. VLMについては、STARTNET.BATのVLM.EXEを呼び出した直後に「pause」を挿入します。ユーザがPCを再起動する際に、次の処理に移る前に30秒以上待機するよう設定します。この方法は、NovellのKnowledgebase(URL:www.support.novell.com、文書番号2920460)に記載されています。
  3. Client32については、PCにレジストリエントリを追加します。この方法は、NovellのKnowledgebase(文書番号2925582)に記載されています。
1998年秋、HPは、NovellとSTP間のタイミングの問題を解決するための拡張を施したスイッチファームウェア(Version C.05.07またはそれ以上)をリリースしました。この拡張により、ポートごとにスパニングツリーの4つの段階を経由しないように設定することが可能となりました。この設定を行ったポートは、スパニングツリーにより、そのポートにおけるパケットの送受信をすぐに開始します。このため、ネットワークカード(NIC)が有効になるとすぐに、Novellクライアントはサーバと通信できるようになります。その後、設定を行ったポートについて、スイッチはスパニング・ツリー・パケットのリッスンと送信を継続します。設定済みのポートでは、STPパケットのリッスンと送信が行われるため、スパニングツリーがすぐにループを検出し、そのポートへの誤ったハブやスイッチの接続や、ネットワークループの発生を防ぐことが可能です。

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Q:接続に関する問題は見当たらないのに、使用しているスイッチ(ポートはデスクトップに接続)がスパニング・ツリー・プロトコル(STP)トポロジの変更を多数報告します。どうしたらよいですか。
STPはスイッチ間のリンク(当初はブリッジと呼ばれていた)を管理するために開発されました。STPが使われるようになってから長い間、トポロジの変更はLANトポロジの変更を表すことになるため、重大なイベントでした。また、トポロジの変更は、ネットワークトポロジを再構築するために一定の時間、LANの少なくとも一部を停止しなければならない可能性があることも意味していました。もちろん、LANの場合、トポロジの変更はできるだけ行わないのが望ましいといえます。

ここ数年の間に、スイッチポートのコストは大幅に減少しました。そのため、ユーザはスイッチポートをエンドノードに接続することも可能となりました。

STPトポロジが安定している状態では、スイッチポート上でイーサネットリンクを確立するとトポロジの変更が発生します。これは、ユーザがPCの電源を入れる(PCがスイッチポートに直接接続されている場合)、PCをリセットする、またはPCのネットワークスタックを構成する、のいずれかを実行するごとに発生します。このリンクが確立されると、次のスイッチでトポロジ変更のカウントが増加します。
  1. エンドノードが直接接続されているスイッチ
  2. 「アップストリーム」のスイッチ(つまり、ルートスイッチや、エンドノードが直接接続されているスイッチとルートスイッチ間に存在するスイッチ)
このようなシナリオでは、トポロジに関して問題や変更が生じることにはなりません。また、LAN内の接続の切断も発生しません。トポロジ変更のカウントが増加するのがこのようなシナリオに起因している場合は、特に何もする必要はありません。

上記の説明は、Hewlett-Packardのスイッチ全般とHP ProCurve Networking スイッチ(特にSTP Normalモードに設定されている場合)に当てはまるものです。ProCurve NetworkingスイッチのポートがSTP Fastモードに設定されている場合、ポートのリンク変更に伴ってトポロジ変更のカウントが増えることはありません。NormalモードとFastモードの詳細については、スイッチの『Management and Configuration Guide』を参照してください。

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Q:10/100Mbpsのオートネゴシエーションは、プラグアンドプレイと同じですか。
いいえ、違います。次の構成では、ネットワークに重大な問題が生じます。

オートネゴシエーション用に設定されたポートを備えた10/100ハブ、スイッチ、ルータ その他-10Mbps/全二重または100Mbps/全二重用に設定されたエンドノード

ハブ、スイッチ、またはルータは、10Mbpsまたは100Mbpsのいずれの速度であるかを正しく認識します(オートネゴシエーションではありません)。エンドノードは特定の速度と二重モードに合わせて構成されており、ネゴシエーションが行われないため、ハブ、スイッチ、またはルータは802.3u規格で規定されている通信モード、つまり半二重モードを選択します。

あるデバイスが半二重で、接続先のもう一方のデバイスが全二重で動作している場合、トラフィックの量が少ない場合は問題なく動作します。トラフィックの量が多い場合は、全二重のデバイス(この場合はエンドノード)で、CRCの数が異常に増えるか、アライメントエラーが発生します。この状況は、通常、エンドユーザからは「速度が1Mbpsぐらいしか出ていない」ように見えます。エンドノードからサーバへの接続が切断される状態も頻繁に発生します。

この状況では、半二重のデバイス側では、競合の検出遅延が異常に高いレベルで発生します。

ネットワーク管理者は、各ネットワークデバイスの導入時に構成の確認を十分注意して行ってください。また、各ネットワークデバイスの動作モードも確認してください。たとえば、10Mbps/半二重での動作について、どのように設定したか、およびその設定どおりに動作しているかの両方について確認します。

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Q:Gigabit Ethernetのオートネゴシエーションは、プラグアンドプレイと同じですか。
いいえ、違います。IEEEは、802.3z仕様の発表前に10/100Mbpsのオートネゴシエーションの問題を把握していました(FAQの「10/100Mbpsのオートネゴシエーションはプラグアンドプレイと同じですか」の項目も参照してください)。この問題を回避するため、802.3zのオートネゴシエーションでは、接続の一方がオートネゴシエーションで設定されている場合、もう一方もオートネゴシエーションで接続しなければならないとしています。つまり、スイッチがオートネゴシエーションに設定されていて、スイッチに接続されているエンドノードがたとえば「1000Mbps/全二重」に設定されている場合、802.3zの仕様では、スイッチはリンクを確立しないよう定められています。

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Q:ProCurve Switch 100/1000Base-Tトランシーバでカテゴリ3ケーブルを使用できますか。
いいえ、使用できません。サポートされているケーブルは、カテゴリ5対応で100ΩのUTPまたはSTPケーブルだけです。高い信頼性が要求される接続では、TIA-568-A規格(ANSI/TIA/EIA-568-A-5)のAddendum 5に示されているように、カテゴリ5Eに準拠したケーブルを使用する必要があります。

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Q:ProCurve Switch 100/1000Base-Tトランシーバで使用するケーブルの最大長はどれくらいですか。
最大長は、カテゴリ5対応、100ΩのUTPまたはSTPケーブル使用時で100メートルです。これは、IEEE 802.3ab仕様に適合しています。

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Q:ProCurve Switch 2512(製品番号J4812A)とProCurve Switch 212M(製品番号J3298A)との違いは何ですか。
ProCurve Switch 2512には、12個の10/100Base-T固定RJ-45ポートに加え、Gigabit-SX、Gigabit-LX、100/1000Base-T、100-FX SC、Gigabit Stackingの各トランシーバをサポートする、2個のトランシーバスロットが備わっています。ProCurve Switch 212Mには、12個の10Mbps固定RJ-45ポートに加え、10/100Base-Tまたは100Base-FXをサポートする1個のトランシーバスロット、そして1個の10/100Base-T固定RJ-45ポートが備わっています。

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Q:ProCurve Switch 2524(製品番号J4813A)とProCurve Switch 2424M(製品番号J4093A)との違いは何ですか。
ProCurve Switch 2524には、24個の10/100Base-T固定RJ-45ポートに加え、Gigabit-SX、Gigabit-LX、100/1000Base-T、100-FX SC、Gigabit Stackingの各トランシーバをサポートする、2個のトランシーバスロットが備わっています。ProCurve Switch 2424Mには、24個の10/100Base-T固定RJ-45ポートに加え、Gigabit-SX、Gigabit-LX、100/1000Base-T、100-FX SC、およびGigabit Stackingの各トランシーバをサポートする、1個のモジュールスロットが備わっています。

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Q:ProCurve Switch 2324(製品番号J4818A)とProCurve Switch 2224(製品番号J4095A)との違いは何ですか。
ProCurve Switch 2324は非管理型スイッチで、24個の10/100Base-T固定RJ-45ポートに加え、Gigabit-SX、Gigabit-LX、100/1000Base-T、100-FX SC、およびGigabit Stackingの各トランシーバをサポートする、2個のトランシーバスロットが備わっています。ProCurve Switch 2324には、将来のソフトウェアアップデートに対応する「ダウンロード」ポートも備わっています。ProCurve Switch 2224は非管理型スイッチで、24個の10/100Base-T固定RJ-45ポートに加え、100Base-FXをサポートする1個のトランシーバスロットが備わっています。

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Q:ProCurve 2300シリーズと2500シリーズのスイッチ製品ではどのトランシーバモジュールがサポートされていますか。サポートされているトランシーバモジュールは「ホットスワップ対応」ですか。
ProCurve 2300シリーズおよび2500シリーズのスイッチ製品では次のトランシーバがサポートされています。
  • ProCurve Networking Gigabit-SXトランシーバ(J4131A)
  • ProCurve Networking Gigabit-LXトランシーバ(J4132A)
  • ProCurve Networking 100-FX SCトランシーバ(J4853A)
  • ProCurve Networking 100/1000-Tトランシーバ(J4834A)
  • ProCurve Networking Gigabit Stacking Kit(J4116A)に含まれるトランシーバ
トランシーバモジュールは、スイッチの電源が入っている状態でも挿入できます。ただし、トランシーバを起動するにはスイッチを再起動する必要があります。詳細については、『HP ProCurve Networking Series 2300 and 2500 Switches Installation and Getting Started Guide』の第2章を参照してください。

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Q:HP Auto-MDIX機能はどのように動作するのですか。この機能をサポートしているのはどの製品ですか。
HP Auto-MDIXは、ProCurve Networking 2300シリーズおよび2500シリーズのスイッチ製品の10/100Base-TXポートのすべてに搭載されている機能です。ProCurve 2300シリーズおよび2500シリーズのスイッチ製品は、デフォルトでは「AUTO」に設定されており、接続しているデバイスのケーブルからの信号を自動的に検出し、MDIポートまたはMDIXポートとして動作します。そのため、「ストレート」のツイストペアケーブルを使用することができ、「クロスオーバー」ケーブルを使用する必要はありません(この場合、「クロスオーバー」ケーブルでなくても構いません)。HP Auto-MDIX機能をサポートするデバイスは次のとおりです。
  • Switch 2512(J4812A)およびSwitch 2524(J4813A)の10/100Base-T固定ポート
  • Switch 2312(J4817A)およびSwitch 2324(J4818A)の10/100Base-T固定ポート
  • 100/1000-Tトランシーバモジュール(J4834A)

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Q:ProCurve 2500シリーズのスイッチ製品では、デフォルトでVLANサポートが有効になっています。ProCurve Switch 4000MのようにVLANサポートを無効にすることはできますか。
いいえ、できません。ProCurve 2500シリーズのスイッチ製品ではVLANサポートを無効にできません。デフォルトでは、すべてのポートがデフォルトVLAN(DEFAULT_VLAN)に設定されています。VLANサポートに関するProCurve Switch 4000M、8000M、1600M、2424M、2400Mと、HP ProCurve2500シリーズのスイッチ製品との比較については、次の表を参照してください。

機能 Switch 4000M、8000M、1600M、2424M、2400M Switch 2512および2524
VLANサポートオプション 無効(デフォルト)/有効の切り替え可 常に有効(無効設定は不可)
デフォルトVLAN VIDの変更可 VIDの変更不可

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Q:現在使用しているProCurve Networking 2500シリーズのスイッチが複数のVLANで構成されており、このスイッチでDHCPを使用し、スイッチのIPアドレスと各VLANのデフォルトゲートウェイをスイッチに記憶させたいと考えています。ProCurve Networking 2500シリーズのスイッチ製品がサポートしているのはシングル・グローバル・デフォルト・ゲートウェイですが、ProCurve 2500シリーズのスイッチ製品はDHCPが提供するどのデフォルト・ゲートウェイを使用しますか?
ProCurve 2500シリーズのスイッチ製品は、DHCPから受信したプライマリVLANに設定されているVLAN用のデフォルトゲートウェイを使用します。工場出荷時のデフォルト設定では、 2500シリーズのスイッチはデフォルトVLAN(DEFAULT_VLAN)を「プライマリVLAN」として指定します。ただし、「プライマリVLAN」の設定オプションを使用して、別のVLANを「プライマリVLAN」として指定することもできます。詳細については、『HP ProCurve Networking Series 2500 Switches Management and Configuration Guide』の第9章を参照してください。

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Q:導入したばかりのProCurve Networking 2500シリーズのスイッチでコンソールセッションを開始したら、「ProCurve Switch 2524#」というプロンプトが表示されました。メニューインタフェースにアクセスするにはどうしたらよいですか。
ProCurve Networking 2500シリーズのスイッチ製品の、デフォルトのインタフェースは、コマンド・ライン・インタフェース(CLI)です。CLIはさまざまな機能を備えており、情報を表示(showコマンド)したり、構成を変更(configurationコンテキスト)したりできます。メニューインタフェースにアクセスするには、CLIからmenuコマンドを実行します。CLIまたはメニューインタフェースからsetupコマンドを実行すると、IPアドレスやパスワードなど、スイッチに関する基本オプションのほとんどを設定できます。

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Q:導入したばかりのProCurve 2500シリーズのスイッチを、Gigabit-SXまたはGigabit-LX接続を利用してProCurve Switch 4000Mに接続しましたが、リンクが確立されません。なぜでしょうか。
ProCurve Switch 4000M、8000M、1600M、2424M、2400Mで使用されているProCurve Networking Gigabit-SXモジュールは、工場出荷時は「1000 Fdx」に設定されています。一方、ProCurve Networking 2300シリーズと2500シリーズのスイッチ製品で使用されているProCurve Networking Gigabit-SXトランシーバは、工場出荷時には「Auto」に設定されています。ギガビット接続の場合は、接続する機器の両方で同じ設定にする必要があります。

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Q:ProCurve Networking 2300シリーズのスイッチの「ダウンロードポート」とはどのような働きをするものですか。
このポートは、「ヌルモデム」ケーブルを使用して、PCをスイッチに接続するために使用します。この接続は、2300シリーズのスイッチに新しいソフトウェアをダウンロードする際に使用します。新しいソフトウェアは、トランシーバモジュールのサポートの追加など、製品に関する機能の拡張が行われた場合に提供されます。詳細については、『HP ProCurve Networking Series 2300 and 2500 switches Installation and Getting Started Guide』の第1章を参照してください。

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Q:iMacをProCurve Networkingスイッチに直接接続して使用しているのですが、OS X ServerのNetBootでは起動しません。同じiMacをハブに直接接続したときは正常に起動したのですが、なぜでしょうか。
この問題は、HPのスイッチだけに生じる問題ではありません。これは、iMacのブートROMのうち、初期のバージョンにみられる、タイミングに関する問題です。Apple Computer社は、ブートROMイメージとMac OS X Server Version 1.2のアップデートをリリースすることでこのNetBootの問題に対応済みです。iMacのNetBootに関する問題については、Apple Computer社のテクニカルサポートにお問い合わせください。

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Q:使用しているMacintoshコンピュータはAppleTalkサービスを使用できないのですが、なぜでしょうか。
この場合、AppleTalkサービスが存在しない、ローカルネットワークのAppleTalkサービスしか存在しない、パフォーマンスの問題、ネットワークサービスの中断などの症状がおこる可能性があります。Macintoshを接続しているスイッチ(またはルーティングスイッチやルータ)から抜いて、ハブに接続し直すことで問題は解消します。

スイッチ(またはルーティングスイッチやルータ)でスパニング・ツリー・プロトコルが有効になっている場合は、Apple Computer社のTech Info Libraryにある「Spanning Tree Protocol: AppleTalk and NetInfo Issues」を参照してください。

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Q:STPがオフに設定されている場合、Switch 2512およびSwitch 2524は受信したSTPブリッジ・プロトコル・データ・ユニット(BPDU)を転送しますか。
はい。ただし、Switch 1600M、2400M、2424M、4000M、8000MでSTPがオフに設定されていると、これらのスイッチはSTP BPDUを転送しません。

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Q:日付や時刻を設定するにはどうしたらよいですか。
コマンド・ライン・インタフェースでglobal configuration modeでtimeコマンドを使用します。

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Q:HP Hub & Switch Management for OV-UX(製品番号J3250N)を使用してProCurve Switch 2512または2524のクローズアップビューを表示するには、どうしたらよいですか。
HP Hub & Switch Management for OV-UXのバージョンNは、これらのデバイスを一般的なアイコンとして表示します。これらのアイコンをダブルクリックしても、クローズアップビューは表示されません。次のいずれかの方法を実行することで、クローズアップビューを表示することができます。
  1. WebブラウザのURL行(インターネット・エクスプローラは「アドレス」欄、Netscape Communicatorは「場所」欄)にスイッチのIPアドレスを入力すると、クローズアップビューが表示されます。クローズアップビューをサポートしているブラウザについては、ProCurve Switch 2512および2524の『Management and Configuration Guide』にある「Using the HP Web Browser Interface」の章の「Web Browser Interface Requirements」セクションを参照してください。
  2. アイコンをダブルクリックすると、スイッチのTelnetインタフェースが起動するように、ネットワークノードマネージャを設定します。この設定を行うには、次の手順を実行します。
  • スイッチのアイコンを右クリックします。
  • メニューから[Symbol Properties]を選択します。
  • [Behavior]を[Execute]に設定します。
  • [Application Action]を[Terminal Connect: Xterm TELNET]に設定します。
  • [Target Objects]をクリックします。
  • [Additional Objects]について[Add]をクリックします。
  • [OK]をクリックします。
  • [OK]をクリックします。

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Q:Xircom Realport-REM56G-100BTX Notebook NICをProCurve Networkingスイッチに接続した場合、100Mbpsの全二重モードでは正常に動作しません。なぜでしょうか。
HPでは、XircomのこのNICは、全二重モードで100Mbps接続の場合、HP ProCurve Networking Switchとは動作しないことを確認しています。HPのProCurveのスイッチ製品と、他のベンダとのNICの組み合わせでは、同様の問題が生じたという報告はありません。このNICのデータシートでは全二重をサポートする旨の記載がありますが、HPではこのNICの100Mbps接続における全二重モードでの動作を確認できていません。これは、オートネゴシエーションまたは全二重固定の構成のどちらの場合でも同様です。

HPでは、この問題の解決方法については把握していません。

障害の症状としては、パフォーマンスの低下や接続の切断などが挙げられます。問題の症状に関する詳細については、FAQの「Q:10/100Mbpsのオートネゴシエーションは、プラグアンドプレイと同じですか。」の項目を参照してください。

問題の回避策としては、このNICを半二重モードで動作させるか、または別のNICを使うことが挙げられます。

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Q:ProCurve Networking 2500シリーズのスイッチ製品は、802.1Qのタグ付きSTP BPDUをタグが設定されたポートに送信しますか。
いいえ、送信しません。これらのスイッチ製品は、シングルインスタンスSTPを実装しており、STP BPDUは、スイッチの設定に関係なく、タグは常に付加されません。詳細については、『HP ProCurve Networking Series 2500 Switches Management and Configuration Guide』の「Configuring Advanced Features」の章にある、「Effect of VLANs on Other Switch Features」セクションの「Spanning Tree Protocol Operation with VLANs」サブセクションを参照してください。

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Q:ProCurve Networking 2500シリーズのスイッチ製品では、シングル・デフォルト・ゲートウェイしか設定できませんが、VLANごとにIPアドレスを使用するにはどうしたらよいですか。
この質問の回答については、ここをクリックしてPDF形式のファイルを参照してください。

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