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このFAQは次の製品を対象としています。

  • ProCurve Switch 408(J4097A)
  • ProCurve Switch 408(J4097B)
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オートネゴシエーション
Q:ProCurve Switch 408は、IEEE 802.3uのオートネゴシエーションをサポートしていますか。
Q:10/100Mbpsのオートネゴシエーションは、プラグアンドプレイと同じですか。
配線
Q:ProCurve Switch 408ではどのようなケーブルを使用しますか。
特長
Q:ProCurve Switch 408にはどのような特長がありますか。
Q:ProCurve Switch 408のAバージョンとBバージョンの違いは何ですか。
Q:ProCurve Switch 408は、802.1Q/802.1pをサポートしていますか。
Q:ProCurve Switch 408は、IEEE 802.3uのオートネゴシエーションをサポートしていますか。
Q:ProCurve Switch 408は全二重モードをサポートしていますか。
製品に関する一般的な質問
Q:ProCurve Switch 408にはどのような特長がありますか。
Q:ProCurve Switch 408はデスクトップスイッチとして使用できますか。
Q:ProCurve Switch 408はセグメントスイッチとして使用できますか。
トラブルシューティング
Q:Xircom Realport-REM56G-100BTX Notebook NICをProCurve Switchに接続した場合、100Mbpsの全二重モードでは正常に動作しません。なぜでしょうか。
Q:ネットワーキングのトラブルシューティングの際、ProCurve Switch 408の前面にあるLED表示は、何を示しているのでしょうか。
Q:iMacをProCurve Switchに直接接続して使用しているのですが、OS X ServerのNetBootでは起動しません。同じiMacをハブに直接接続したときは正常に起動したのですが、なぜでしょうか。
VLAN
Q: ProCurve Switch 408は、802.1Q/802.1pをサポートしていますか。

回答

Q:ProCurve Switch 408のAバージョンとBバージョンの違いは何ですか。
AバージョンのProCurve Switch 408(J4097A)は、1つのポートでMDI-X/MDI(ボタンで切り替え)をサポートしています。BバージョンのProCurve Switch 408(J4097B)は、すべてのポートでHP Auto-MDIXをサポートしており、ツイストペアケーブルの送信側と受信側の逆極性を自動的に検出して修正し、ストレートスルーケーブルとクロスオーバーケーブルの両方に対応します。

Aバージョンの電源アダプタは、電圧が19V DC、最大電流が0.55Aです。Bバージョンの電源アダプタは、電圧が13V DC、最大電流が0.8Aです。

ProCurve Switch 408はAバージョン、Bバージョンともハードウェアアドレスの自動学習機能をサポートしています。アドレス・フォワーディング・テーブルの最大エントリ数は、Aバージョンが8,000個、Bバージョンが1,000個です。

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Q:ProCurve Switch 408にはどのような特長がありますか。
ProCurve Switch 408はマルチポートスイッチであり、ワークグループ規模のハイパフォーマンスなスイッチドネットワークの構築に使用できます。このスイッチは、低レイテンシのストア・アンド・フォワード・デバイスで、高速ネットワーキングに適しています。このスイッチを使用して、ハブや他のスイッチ、ルータに接続することでスイッチドネットワークのインフラストラクチャを構築できるほか、コンピュータやプリンタ、サーバに直接接続してこれらのデバイス専用の帯域幅を確保することもできます。ProCurve Switch 408には次の特長があります。
  • 8個のオートセンシング10/100BASE-TX RJ-45ポート。すべてのポートで接続速度(10Mbpsまたは100Mbps)を自動的に検出し、その速度で動作
  • 全ポートに対応するHP Auto-MDIXを搭載(J4097B)。1個のポートでMDI-X/MDI(ボタンで切り替え)をサポート(J4097A)
  • プラグアンドプレイに対応したネットワーキング(全ポート)。ネットワークケーブルをネットワークデバイスに接続するだけで、スイッチドネットワークを構築
  • ハードウェアアドレスを自動的に学習して、ProCurve Switch 408のアドレス・フォワーディング・テーブルに格納。アドレス・フォワーディング・テーブルの最大エントリ数は、J4097Bが1,000個、J4097Aが8,000個
  • 全ポートで半二重/全二重のオートネゴシエーションに対応(IEEE 802.3u)
  • 全二重で動作するポートにおけるフロー制御のオートネゴシエーション(IEEE 802.3u)
  • 半二重で動作するポートにおけるフロー制御のバックプレッシャー

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Q:ProCurve Switch 408ではどのようなケーブルを使用しますか。
J4097Bでは、すべてのポートでHP Auto-MDIXがサポートされているため、「ストレート」および「クロスオーバー」のどちらのツイストペアケーブルも使用できます。

J4097Aでは、すべてのツイストペアポートがMDI-Xとして配線されています。そのため、J4097Aのポートにエンドノードやサーバ、その他のMDI-xタイプのデバイスを接続するには、「ストレート」のツイストペアケーブルを使用します。ハブやスイッチ、その他のMDI-Xタイプのデバイスを接続するには、「クロスオーバー」のツイストペアケーブルを使用します。J4097Aのポート8は、MDI-XおよびMDIのどちらのポートにも設定できます。そのため、ポート8では、接続するデバイスの種類に関係なく、「ストレート」ケーブルを使用して接続できます。

10Mbpsでスイッチのポートに接続する場合は、IEEE 802.3 Type 10Base-T規格でサポートされているカテゴリ3、カテゴリ4、またはカテゴリ5の非シールド・ツイストペアケーブルを使用できます。

100Mbpsでスイッチのポートに接続する場合はIEEE 802.3u Type 100Base-TX規格に定められているように、カテゴリ5またはそれ以上のケーブルを使用します。最大ケーブル長の100mで接続するには、単線(導体)のツイストペアケーブルを使用する必要があります。編組されたケーブルやドロップケーブルは使用しないでください。

スイッチ(MDI-X)とコンピュータ(MDI)のネットワーク接続に使用するツイストペアケーブル

すべてのツイストペアの導線は、ケーブルの端から端まで全体がより対線になっていなければなりません。導線の配線手順は、USOCではなく、AT&T 258Aに準拠している必要があります。PCや他のMDIネットワークデバイスをスイッチに接続するには、「ストレートケーブル」を次の図のように使用します。

Straight-through cable diagram


Twisted-Pair cable diagram


スイッチとスイッチ(またはスイッチとハブ)間のネットワーク接続で使用する「クロスオーバー」のツイストペアケーブル



ハブやスイッチ、その他のMDI-Xネットワークデバイスをスイッチに接続するには、「クロスオーバー」ケーブルを使用します。

Crossover cable diagram


Twisted-Pair crossover diagram

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Q:ProCurve Switch 408は全二重モードをサポートしていますか。
ProCurve Switch 408は、オートネゴシエーション機能によって半二重か全二重かを検出します。オートネゴシエーション対応の全二重のデバイスに接続する場合、ProCurve Switch 408は全二重を選択します。オートネゴシエーションに失敗するか、接続先のデバイスがオートネゴシエーション対応でない場合、ProCurve Switch 408はデフォルトの半二重で接続します。ProCurve Switch 408に接続するデバイスは、IEEE 802.3u規格に準拠していなければなりません。規格に準拠していないデバイスを接続すると、問題が生じる可能性があります。問題が発生した場合は、そのデバイスのメーカーにお問い合わせください。必要に応じてデバイスのドライバを最新のものに更新してください。また、ProCurve Switch 408に接続するデバイスが全二重で固定されている場合も、問題が生じることがあります。詳細については、FAQの「10/100Mbpsのオートネゴシエーションは、プラグアンドプレイと同じですか。」という項目を参照してください。

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Q:ProCurve Switch 408は、IEEE 802.3uのオートネゴシエーションをサポートしていますか。
ProCurve Switch 408は、フロー制御のオートネゴシエーション対応の最新リビジョンなど、IEEE 802.3uのオートネゴシエーションを完全にサポートしています。ProCurve Switch 408に接続するデバイスは、IEEE 802.3u規格に準拠していなければなりません。規格に準拠していないデバイスを接続すると、問題が生じる可能性があります。デバイスが古い場合、またはIEEE 802.3u規格発表以前のドライバを使用している場合、そのデバイスとProCurve Switch 408との間のオートネゴシエーションがうまくいかない場合があります。問題が発生した場合は、そのデバイスのメーカーにお問い合わせください。必要に応じてデバイスのドライバを最新のものに更新してください。

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Q:ProCurve Switch 408はデスクトップスイッチとして使用できますか。
はい、デスクトップスイッチとして使用できます。ProCurve Switch 408は、主にデスクトップスイッチとしての使用を考慮に入れて設計されており、次の図に示すように、エンドノードやプリンタなどの周辺機器、およびサーバなどを直接接続して使用できます。エンドノードデバイスを接続するときは、「ストレート」のツイストペアケーブルを使用します。

Diagram of Switch 408 used as a desktop switch

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Q:ProCurve Switch 408はセグメントスイッチとして使用できますか。
はい、セグメントスイッチとして使用できます。ProCurve Switch 408はデスクトップスイッチとして設計された製品ですが、高いパフォーマンスに加え、大きなアドレステーブルを備えているため、セグメントを構成するネットワークハブとスイッチとを接続するだけで、ネットワークセグメント間を相互に接続することができます。

次に示す図では、2つのEthernetハブにPC、プリンタ、ローカルサーバが接続されており、この2つのハブがProCurve Switch 408に接続されています。これで、2つのハブに接続されているデバイスは、ProCurve Switch 408を経由して相互に通信可能となります。また、これらのデバイスはすべて、ProCurve Switch 408に接続されているサーバとも通信できます。100Mbpsの速度でサーバに接続されるため、ネットワークに過度の負担をかけずに多数のユーザがサーバにアクセスすることが可能です。

ハブ上のMDI-Xポートとスイッチ間の接続には、「クロスオーバー」のツイストペアケーブルを使用します。ハブにMDIポート、またはMDI/MID-Xを選択可能なポートが備わっている場合は、「ストレート」ケーブルで接続できます。100Mbpsの速度でサーバに接続するには、カテゴリ5対応の「ストレート」のツイストペアケーブルを使用します。

ProCurve Switch 408をバックボーンスイッチに接続するときは、「ストレート」のツイストペアケーブルを使用し、ポート8(MDI-X/MDIの選択ボタンをMDIに設定)に接続します。これで、図のネットワークセグメントに含まれるすべてのデバイスが、ネットワークバックボーンに接続されている他のネットワークリソースにアクセスすることが可能になります。

Diagram of Switch 408 used as a segment switch

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Q:ネットワーキングのトラブルシューティングの際、ProCurve Switch 408の前面にあるLED表示は何を示しているのでしょうか。
以下に、LEDの表示状態をまとめましたので、ご参照ください。

表示: 表示:電源コードは接続されているが、「Power」のLEDが点灯していない。
問題: スイッチがアクティブなAC電源に接続されていないか、またはスイッチのパワーサプライが故障している可能性があります。
解決方法:
  1. 電源コードがアクティブなAC電源に接続されていること、および電源コードがスイッチに接続されていることを確認します。これらはしっかりと接続してください。

  2. 電源コードを抜き、再び接続して、スイッチの電源を入れなおします。

  3. 「Power」のLEDがそれでも点灯しない場合は、別のデバイスをコンセントに接続して、AC電源が機能していることを確認します。または、別のコンセントにスイッチの電源コードを接続してみます。
AC電源が正常で、「Power」が点灯しない場合は、スイッチ側が故障している可能性があります。この場合は、HP正規代理店にお電話いただくか、HPのオンライン・サポート・サービスまでお問い合わせください。詳細については、付属の『Customer Support/Warranty』という小冊子をご覧ください。
表示: 表示:「Power」のLEDは点灯しているが、「Fault」のLEDが一定時間点灯し続けている。
問題: セルフテスト中、スイッチのハードウェアに何らかの問題が発生しました。
解決方法: 電源を切り、もう一度入れなおしてみます。LEDの表示状態が変わらない場合は、スイッチが故障している可能性があります。この場合は、HP正規代理店にお電話いただくか、HPのオンライン・サポート・サービスまでお問い合わせください。詳細については、付属の『Customer Support/Warranty』という小冊子をご覧ください。
表示: 「Power」のLEDが点灯、「Fault」が消灯しており、ケーブルが接続されている状態で「Port Link」が点灯しません。
問題: ネットワーク接続が正常に動作していません。
解決方法: 次の手順を試してみてください。
  • 「Port Link」が点灯していないポートについて、ケーブルの両端(スイッチ側と接続先デバイス側)を確認し、しっかりと接続します。
  • 接続されているデバイスとスイッチの電源が両方とも入っていて、正常に動作していることを確認します。
  • 接続しているケーブルの種類が正しいことを確認します。
    • ツイストペアケーブルを使用する場合、一般に、エンドノードへの接続には「ストレート」ケーブルを、ハブや他のスイッチのMDI-Xポートへの接続には「クロスオーバー」ケーブルをそれぞれ使用します。
  • リンク信号の伝送など、接続先のデバイスがIEEE 802.3規格に準拠していることを確認します。
  • それでも正常に接続されない場合は、接続先のデバイスがIEEE 802.3 Type 10Base-Tまたは100Base-TXの規格に準拠していない可能性があります。ProCurve Switch 408に接続されているツイストペアケーブルもこれらの規格に準拠している必要があります。ケーブルがこれらの規格に準拠しているかどうかを調べるには、認定済みのケーブルテスト機器を使用します。
  • ネットワークに2台のPCが存在し、2台ともスイッチに接続されている場合は、リンクレベルのパケットテスト(リンクテスト)またはPingテストを使用して、2台のPC間の通信経路が正常に動作しているかどうかを確認することができます。リンクテストまたはPingテストの詳細については、LANアダプタのマニュアルを参照してください。
  • 別のポートまたは別のケーブルを使用してみます。

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Q:ProCurve Switch 408は、802.1Q/802.1pをサポートしていますか。
ProCurve Switch 408では、802.1Qタグが設定された1522バイトのパケットには対応していますが、VLAN IDを解釈しません。ProCurve Switch 408は、VLANタギングまたはVLANプライオリティをサポートしていません。パケットは、エラーなしで転送されます。

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Q:10/100Mbpsのオートネゴシエーションは、プラグアンドプレイと同じですか。
いいえ、違います。以下の構成では、ネットワークに重大な問題が生じます。

オートネゴシエーション用に設定されたポートを備えた10/100ハブ、スイッチ、ルータ その他-10Mbps/全二重または100Mbps/全二重用に設定されたエンドノード

ProCurve Switch 408は、10Mbpsまたは100Mbpsのいずれの速度であるかを正しく認識します(オートネゴシエーションではありません)。エンドノードが特定の速度とデュプレックスモードに構成されている場合、ネゴシエーションは行われません。ProCurve Switch 408は802.3u規格で規定されている通信モード、つまり半二重モードを選択します。

あるデバイスが半二重で、接続先のもう一方のデバイスが全二重で動作している場合、トラフィックの量が少ない場合は問題なく動作します。トラフィックの量が多い場合は、全二重のデバイス(この場合はエンドノード)で、CRCの数が異常に増えるか、アライメントエラーが発生します。この状況は、通常、エンドユーザからは「速度が1Mbpsぐらいしか出ていない」ように見えます。エンドノードからサーバへの接続が切断される状態も頻繁に発生します。

この状況では、半二重のデバイス側では、競合の検出遅延が異常に高いレベルで発生します。ネットワーク管理者は、各ネットワークデバイスの導入時に構成の確認を十分注意して行ってください。また、各ネットワークデバイスの動作モードを確認してください(ProCurve Switch 408では「100」または「Fdx」のLEDで確認)。

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Q:iMacをProCurve Switchに直接接続して使用しているのですが、OS X ServerのNetBootでは起動しません。同じiMacをハブに直接接続したときは正常に起動したのですが、なぜでしょうか。
この問題は、HPのスイッチだけに生じる問題ではありません。これは、iMacのブートROMのうち、初期のバージョンにみられる、タイミングに関する問題です。Apple Computer社は、ブートROMイメージとMac OS X Server Version 1.2のアップデートをリリースすることでこのNetBootの問題に対応済みです。iMacのNetBootに関する問題については、Apple Computer社のテクニカルサポートにお問い合わせください。

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Q:Xircom Realport-REM56G-100BTX Notebook NICをProCurve Switchに接続した場合、100Mbpsの全二重モードでは正常に動作しません。なぜでしょうか。
HPでは、XircomのこのNICは、全二重モードで100Mbps接続の場合、ProCurve Switchとは動作しないことを確認しています。HPのProCurveのスイッチ製品と、他のベンダのNICとの組み合わせでは、同様の問題が生じたという報告はありません。このNICのデータシートでは全二重をサポートする旨の記載がありますが、HPではこのNICの100Mbps接続における全二重モードでの動作を確認できていません。これは、オートネゴシエーションまたは全二重固定の構成のどちらの場合でも同様です。

HPでは、この問題の解決方法については把握していません。

障害の症状としては、パフォーマンスの低下や接続の切断などが挙げられます。問題の症状に関する詳細については、FAQの「Q:10/100Mbpsのオートネゴシエーションは、プラグアンドプレイと同じですか。」の項目を参照してください。問題の回避策としては、このNICを半二重モードで動作させるか、または別のNICを使うことが挙げられます。

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