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パラレルデータベースクラスタ PDC/O2000

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製品概要

コンパック パラレル データベース クラスタのソリューションは、ビジネス クリティカルな環境において、アプリケーションとデータの高度な可用性、スケーラビリティ、および運用性を実現するものです。コンパック パラレル データベース クラスタ モデルPDC/O2000 for Oracle8i Parallel Serverリリース 8.1.6は、 Oracle8i ServerおよびOracle Parallel Serverオプション専用に設計、テストされたハードウェアおよびソフトウェア構成であり、Oracle Serverリリース 8.0.5/8.0.6およびOracle8i Serverリリース 8.1.5/8.1.6に対応しています。、データ ウェアハウス、Webバックエンド データベース、カスタム データベース アプリケーションの開発、パッケージ アプリケーション、および異なるプラットフォームから移行したデータベースなど、いろいろなデータベースの実現を目的としています。

製品説明

コンパック パラレル データベース クラスタ モデルPDC/O2000 for Oracle8i Parallel Serverリリース 8.1.6(PDC/O2000)によって、2〜6ノードからなるWindows NTベースの コンパック サーバのクラスタが、同時に、単一のOracleデータベースを共有できるようになります。コンパック独自のOSD(Operating System Dependent)ソフトウェアを組み込むことにより、 コンパックの業界標準で耐障害性に優れた以下のハードウェア上で使用できます。
  • Compaq ProLiantサーバ(PDC/O2000クラスタ構成でサポートされるProLiantサーバのモデルについては、 Compaq High Availability Webサイト (英語)を参照してください)
  • 共有ストレージとしてCompaq RAID Array 4000/4100 (RA 4000/4100)ストレージ サブシステム
  • EthernetまたはServerNet VIの専用クラスタ インターコネクト
  コンパックは、PDC/O2000の構成をサポートするEthernetエンハンストキットまたはServerNet VIエンハンストキットを用意しています。これらのキットには、Oracle Parallel Serverを 使用可能にするコンパックOSDモジュール、アドミニストレータ ガイド、およびコンフィギュレーションポスターが含まれています。 PDC/O2000構成は、共有ストレージとして Compaq RAID Array 4000/4100で認定されています。Compaq RAID Array 4000/4100の主要なコンポーネントはリダンダント構成が可能であるため、システムの高可用性が実現されます。 さらに、Compaq Redundancyマネージャ ソフトウェアを使用することによりデュアルHBA間のフェール オーバがサポートされて、ホストからのリダンダントデータ パスが提供され、高可用性が確保されます。PDC/O2000の構成では、ショート ウェーブGBICおよび マルチモード光ファイバ接続を持つリダンダントマルチFCAL(ファイバ チャネル アービトレーテッド ループ)をサポートしています。

PDC/O2000のアドバンテージ

最小コストで最大の可用性

PDC/O2000は、十分な冗長性を備え最適化されたWindows NT ServerベースのCompaq ProLiantサーバなど、信頼性の高い業界標準ハードウェアを利用しています。そのため、スタンドアロンのサーバを複数設置する場合やメーカー固有の技術によるデータベース実装に比べて、稼動時間の大幅な向上と運用経費の低減を実現しています。

Oracleソフトウェアによるスループットの向上と管理の簡素化

PDC/O2000クラスタ内のすべてのノードが、単一のOracleデータベースを共有します。Oracle Parallel Serverソフトウェアが各サーバのデータへのアクセスを調整することにより、Oracleデータベースのスループットを向上させることができ、また1 台のワークステーションからクラスタ全体を管理できるようになります。その結果、データベースの処理性能が向上し、管理が簡素化されます。

クラスタ専用の機能

PDC/O2000は、EthernetまたはServerNet VIテクノロジを専用クラスタ インターコネクトとして使用します。 遅延時間が短く帯域幅の広いServerNet VIテクノロジによって、高性能な分散ロック マネージャ応答および専用クラスタ インターコネクトが実現されます。さらに、ServerNet VIテクノロジによって、プロセッサの負荷を軽減する、オーバヘッドの低いプロトコル スタックが提供されます。これらの要素によって、ServerNet VIテクノロジは、高速で遅延時間が短いという、Oracle Parallel Serverの最適なクラスタ インターコネクトの要件を満たします。

オンライン自動復旧

あるノードが故障した場合でも、残りのノードはデータベースへのアクセスを続けることができます。一方、故障したノードのユーザは別のノードに切り替えて処理を続行できます。残りのノードは、故障が発生する前にアプリケーションが実行していたトランザクションをすべて自動的に復旧し、データの完全性を保証します。

データの完全性とデータベースの一貫性

Oracleデータベースの各コピーには、ミラーリングされたマルチセグメントのRedoログが割り当てられており、まだデータベースに書き込まれていないトランザクションは、ここに保存されます。あるノードまたはOracleデータベースのコピーに障害が発生した場合、残りのノードは、故障したノードが管理していたRedo ログを使用して、データベースを以前の状態に戻します。Oracle Distributed Lock Managerがデータの一貫性を保証し、ストレージ環境へのマルチ イニシエータ アクセスをサポートします。
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