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3次元のCG制作を取り入れているアニメーション学科にHP Mobile Workstationを導入
−京都精華大学様−
HP Mobile Workstation お客様事例

1968年創立の京都精華大学は、京都市左京区にキャンパスを置く4年制大学です。開校以来「自由自治」の精神を教育理念として掲げる同学では、多彩な学科を揃えた芸術学部やデザイン学部など、芸術系の教育に力を入れている大学として知られています。2006年には、芸術学部にあったマンガ学科を独立発展させて「マンガ学部」を設置し、日本でマンガ学部を設置している唯一の大学となっています(2009年5月現在)。
2006年のマンガ学部開設時の新設学科の「アニメーション学科」において、同学科の学生約70名用のPCとして「HP Mobile Workstation」が採用されました。
授業に3次元のCG制作を取り入れている同学科では、以後も毎年、新入時の学生たちが個人用のPCとして「HP Mobile Workstation」を所有し、現在は同学科1〜4年生までの280名の学生たちが、日々、高性能3DCGや編集用の業界標準ソフトウェアを使ってアニメーション制作に取り組み学んでいます。

導入の背景・環境:

下村氏がデスクトップワークステーションの画面をスクリーンに表示し、手順を示しながら講義を行う京都精華大学マンガ部 アニメーション学科では、2006年の学科新設年度の学科全学生約70名に対して、一人一台の「HP Mobile Workstation」所有させることを決定し、以来、毎年の新入生に対して、授業用PCとして「HP Mobile Workstation」を採用してきました。現在、同学科の1年生から3年生(4年生)までの210名(280名)の学生たちが、授業で使用する3DCGソフトウェア「Autodesk® Maya®」を搭載した「HP Mobile Workstation」を個人所有のノートPCとして、大学の授業及び家庭での自己学習などに積極的に活用しています。

京都精華大学のアニメーション学科の講師である下村浩一氏に、なぜ、学生一人ひとりの学習用にモバイルワークステーションを採用することになったのか、そして多くの選択肢の中から、なぜ「HP Mobile Workstation」が選ばれたのかについてお聞きしました。

京都精華大学アニメーション学科講師 下村浩一氏 「アニメーション学科の創設に際して、新しい講座を作るに当たって検討しなければならない重要な項目の中に、使用するCGツールと、それを動かすためのPC機器の選択がありました。大きなPCルームを作って講義をしたいという考えもありましたが、アニメーション学科のCGの責任者である前田庸生教授を中心に学校側との検討の結果、学生一人ひとりが所有する形でノートPCを導入することに決まりました。それには、PCの設置場所(広さ)に制限があったことと可搬性を考慮した結果でした」と下村氏は語ります。
例えば、下村氏が教鞭を執るCG演習の講義は、週に一回、二コマの授業です。「理論や技法を学び、そこで更に、実際のアニメーション技術の経験や実践を積んで行くためには、この時間内の学習だけでは到底足りません。生徒には、学校の授業の環境をそのまま自宅に持ち帰って、授業以外の時間も自由に3DCGの世界に触れて貰いたいという強い気持ちがありました。」
更に「本学のアニメーション学科の特徴として、もちろん技術的なことを教えて行かなければならないのですが、もっと幅広い視野でいろいろなものを見て考えたり、分析したりという授業が設定されていることが挙げられます。専門学校的な授業はやりたくないという方針なわけです。」と、スペースと可搬性の面、そして様々な情報に触れられる機会を増やすという目的を満足させられることから、学生一人ひとりにモバイルワークステーションを採用した理由を、下村氏は説明しています。

導入経緯:

学生は各自のHP EliteBook 8530w Mobile Workstationを使って演習を行う

学科の目標を満足させる「3DCG制作の学習を目的とした、一人一台のモバイルワークステーションの導入」が決定した後は、機種の選定に進みました。まずは、ハードウェアありきではなく、学生たちが使用するCGツールやソフトウェアの選定がなされました。
同学科の学生たちが使用する3次元グラフィックスソフトウェアとして選ばれたのは、「Autodesk® Maya®」でした。「Maya®」はモデリング、アニメーション、レンダリングなどの機能が充実した総合ソフトウェアで、業界でもトップクラスのクリエイターや数多くのプロダクションが採用しているという実績があります。「専門性の高いソフトウェアですから、ある程度選択肢に限りがあるのと、業界でシェアが高いソフトウェアを使い慣れて3DCGの技術や経験を身に付けて貰い、社会に出た時の実践力や応用力を身に付けさせたいという狙いもありました」。
「それには、3Dグラフィックスのソフトウェアに適したモバイルワークステーションが前提となりました。ハードウェア選定にあたっては、これが基準となったと言えるでしょう」と下村氏は話しています。

新学科には、京都精華大学へコンピュータシステムソリューションの提案を行なっている「三谷商事株式会社 情報ソリューション事業部 関西支店」様(以下、三谷商事)が、同大学の要望に合わせた複数機種のモバイルワークステーションを提案しました。
「今回は「Maya®」を使用するということで、OpenGLに対応したグラフィックカードが搭載されていて、「Maya®」がきちんとサクサク動くということが最重要の要件でした。CPUなどのスペックは、HP製品も他社もそれ程変わりはなかったのですが、以前からHPはサポート体制がしっかりしているというイメージを持っていましたし、また、学生たちが毎日持って使うPCですから、デザインの良し悪しというのは大きなポイントとなりました」と下村氏は語っています。

三谷商事では、検討中のHP Mobile Workstation製品を準備して、同大学に評価マシンとして貸し出しを行ないました。
「約2週間、評価マシンをお借りして使わせて頂き、Maya®のインストールを行ない、評価をした結果、スムーズに稼動しましたので、学生用のモバイルワークステーションとして決定しました」と下村氏。

HP EliteBook 8530w Mobile Workstationを使ったCG演習の授業風景その翌年以降も、新一年生の入学時には、その時の現行モデルを見直し、その都度機種選定を行なっていますが、3年間引き続いてHP Mobile Workstationが選択されています。
「Maya®が稼動するためのグラフィックカードが限定されるため、毎年、三谷商事の担当者とHPの担当セールスの方々にお願いして、適応するグラフィックカードにカスタマイズして貰いハードウェアとソフトウェアの相性を評価しています。評価段階で、グラフィックカードとの相性が合わないといった問題が発生する場合もありましたが、しっかりした対応をして頂いているので、これまで特に困ったということはありませんでした」。と下村氏は語ります。
 三谷商事の森田玲子氏は、「京都精華大学様には、これまでにも様々なソリューションのご提案をしてきています。その中でHP製品に対しての信頼性はもともとお持ちであったため、かなり早い段階で、HP Mobile Workstationへの絞込みを決めていただきました。限られた時間内でCG技法の演習や実習を行っていくのですから、PCのトラブルによって授業が制限されないようにと考えています。事前の評価を十分に行った上で、HP製品を採用していただいていますが、PC機器のことですから問題が皆無というわけではありません。何かあった時には、HP社と連携して全力でサポートをさせていただいています。毎年、引き続き、新入生向けのPC選定に関わらせていただいていますが、やはり納入させていただいたワークステーション製品を使って、学生の方々がCGの授業に取り組んでいる様子を拝見すると嬉しいですね。」と話しています。

導入後の様子/活用法:

今年の新一年生を例にして、HP Mobile Workstationの活用の様子を伺ってみました。
「本年(2009年度)新入生用には『HP EliteBook 8530w Mobile Workstation』が採用されました。HP Mobile Workstationには、「Maya®」の他に、映像編集とエフェクト編集などを行うソフトウェアの「Adobe® After Effects® 」が、学校指定のソフトウェアとして搭載されています。モバイルワークステーションは学生それぞれが購入し、個人の所有物となっています。

ペン入力のインターフェースを独自に購入し組み合わせて利用する学生もいる授業の様子については「CG演習の授業以外にも、アニメーションの制作の過程でコンピュータを使用する工程が非常に多くなっていて、様々な授業でHP Mobile Workstationが活用されています。例えば、アニメーションの動画の描き方を学ぶ作画演習では、アニメーションを描いた後に、PCに取り込んで色を塗りムービーにする過程がありますし、筆や鉛筆などを使って行なう造形基礎実習でもPCを使う工程があります。また、レポートやプレゼン資料などを作成する必要から、一般の授業でも活用されています。また、教室内には、学生人数分のインターネット用の有線LANコネクタが用意されていますので、学生たちは、ネット環境を使って調べ物をしたり、映像コンテンツを見たりといろいろと役立てているようです。」と下村氏は説明しています。

学生に訊ねてみたところ、「個人で必要なソフトウェアをインストールすることができる」、「デスクトップ画面など自分の好みにカスタマイズができる」「他の授業でも、ノートの代わりに講義のメモを取ったり、レポート提出などでPCを活用している」と言った点も、学校所有のPCにはないメリットとして挙げられていました。また、「家庭で自分専用のノートPCとして活用でき、インターネットアクセスにも使えて便利」といった声もありました。使用感については、「Maya®を使った授業でも他の用途に使う時もストレスを感じた事がない」、「HP Mobile Workstationの動作がスムーズなので、CGソフトを使っての課題に集中的に取り組める」などの感想がありました。

今後の計画

「現在の、ほとんどのアニメーション制作の現場では、セルを使用したアニメーション作成はなくなっていて、実質PCがないとアニメは作れないんです」と下村氏は説明しています。アニメーション技術の習得と実践的な経験は、日々どれだけPCに慣れ親しむかに掛かっていると言えるかもしれません。

休み時間には学生同士で集まって作業を確認し合ったり、インターネット上のコンテンツを一緒に見たりしているそこで、現在のパーソナルワークステーション環境での問題点や要望についてお尋ねしたところ、「グラフィックスの性能はデスクトップPCと対等とまでにはいきませんが、それは今後のハードウェアや新しいテクノロジーの採用によって、改善して行くのではないかと期待しています」と語っていました。

これからの卒業生の進路についてですが、「アニメーション学科は2006年設立なので、卒業生が社会へ出て行くのはこれからです。多くの生徒たちは、学んだ技術や経験を活かして、映像プロダクションやゲーム関連会社、アニメーションやCGなどの制作会社などを目指しています。」

「現在は、パーソナルワークステーション環境がモバイルPCとして手に入れられる時代になりました。そして、一人一台のモバイルワークステーションを3DCGの授業だけでなく、他の授業での活用から日々慣れ親しむことによって、より幅広い視野で物事を見て考え、分析する力を付け、未来のプロが育って行くと考えています。」

学校概要

名称 京都精華大学  ( http://www.kyoto-seika.ac.jp/ 日本HP外のウェブサイトへ 京都精華大学
場所 〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137番地
規模 学部在学生計4,203人、
大学院在校生99名(2009年5月)

ソリューションプロバイダ

名称 三谷商事株式会社  ( http://si.mitani-corp.co.jp/日本HP外のウェブサイトへ
事業内容 各種コンピュータシステム・ネットワーク・ソフトウエアの設計・開発・運用・サポートを含めたトータルソリューションを中心としたシステムインテグレーション(SI)事業及びそれに伴うコンピュータ機器の販売等

HP Mobile Workstation

HP EliteBook 8530w Mobile Workstation
15.4インチワイド液晶搭載。
最先端の高速グラフィックス機能とハイパフォーマンスを堅牢なノートPCに凝縮したスタイリッシュなモバイルワークステーション。
HP EliteBook 8730w Mobile Workstation
17インチの高精細ワイドディスプレイ、テンキーを搭載しており、設計やデザイン、開発などの業務処理に余裕で対応できます。また、リアルな色彩を再現する「DreamColor」ディスプレイを採用した最上位モデルも用意しています。
本ページに記載されている情報は取材時におけるものであり閲覧される時点で、変更されている可能性があります。予めご了承下さい。  

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